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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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今年もやってきた12月15、16日。
天正6年(1578年)北条氏政が始めた世田谷ボロ市。

今年は10時に行ってみた。
が、すでにボロ市通りは人があふれていたorz
なので写真なし。

真ん中歩いて、通りの両端の露店がどうにかわかるくらい。
まあそれでも身動き取れないわけじゃないから、
まだマシかなあ。

だけどカートを引っ張るおばあさんとか、
ベビーカーを押している親子とか、
結構危ないと思う( ̄△ ̄;)
視界は悪いし、
強引に人を押して前に出ようって人もいるからね。
子供連れの人はできるだけダッコでどーぞー。

相変わらず古着のお店が多い。
着物が好きな人にはたまらないだろうなあ。
1着¥500~とか。
印半天もちらほら見えて、ちょっと欲しかったw
毎年見覚えのある刀の鍔&模擬刀のお店もあって、
懐かしい。

置物石屋さんもあった。
恐竜の卵の化石は10万単位で、
掘り出してきたばっかみたいな
アンモナイトや三葉虫は¥500。
これなんか子供が喜ぶかもw

食べ物系は相変わらず。
代官餅もすでに行列w
なので今回も買わずじまい。

甘酒はノンアルコールが¥100、
そうじゃない?のが¥150くらい。
明日は寒そうだから売れそうだw

だけどもう少し何かあるといいんだよなあ。
……パン屋さんとか出ないかな。

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小学生になるよーは、
「お兄ちゃん」の自覚が出てきた。
だからなんでも上手にやってみたい。
私が洗濯物をたたんでいると、

「おれもやる!」

と近ごろ修得した一人称で主張するw
うん、頼むよ。

よーにたたみ方を教えながら、
これは70点、これはいいな80点、とやっていると、
ゆーもやってきた。

「僕も!」

おお、頼む。

ゆーは思考力はまああると思うのだが、
観察力はそうでもないw
よーと同じように教えてみたが、
どうもぎこちないw

それでも小学2年生、
まあまあぴしりとたたんで見せた。
よし合格、80点!

「やった! 僕、よーちゃんより多い!」

……だからなぜ君はそういうところに行くのだorz
男の子には人と競り合う本能的な何かがあるんだろうが、
それにしても3歳近く違う弟と張り合うなorz

というようなことを言うと、ゆーも考えた。

「じゃあ次は100点目指す!」

うむ、ならばよしw

一方よーは、長袖Tシャツの袖に苦戦中。

「おれのばか、ばか」

と機嫌を悪くしはじめている。
ゆーも落ち込むと極論に走るが、
よーも案外と自虐的なんだよな。

「長袖は難しいからね。
 じゃあよーはこっちの半袖にする?」

「ううん、やる!
 おれ、こういうのにもちょーせんする!」

でも前向きw

そんな感じであっちとこっち、
ゆーは丁寧にたたんで私から100点をもらい、
よーもがんばって長袖Tシャツの袖を上手にたたんだ。

……と、ここで終わればいい話だったのだがorz

100点を取って浮かれたゆーは、
また次から次へと採点を求めてくる。
ああ、またゆーの悪い意味でのしつこさがorz

ゆーと遊んでるとたいていこうなって、
最後は私が拒否かキレるという流れになる。

「もうやだ。オカン、もう採点しない」

「なんで?」

「明確な採点基準があるわけじゃないんだから、
 そんなの全部やるのも大変なんだってば!」

「じゃあランクは? AからD」

あまり変わらん!
そもそも、それこそテストじゃあるまいし、
個人的な感性で何かを判定することは嫌いなんだ。
人に判断求めるなよ。
自分でどうだと思うか、それが問題なんだってば。

わかった、とゆーはあきらめた。

「採点されたいなら、もうたたまなくていいよ」

ゆーからしたら、採点あっての遊びもといお手伝いだろうから、
一応公平にwそう声をかけてみる。
が、ゆーは、

「ううん、やるよ」

と最後まで手伝ってくれた。

結果、早かったのか遅くなったのかはわからないが、
息子2人の頑張りは嬉しい。

「ありがとねー」
「「いいよ!」」

2人とも、
私の子供とは思えないくらい素直だw

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今日も某塾無料テスト。
ゆーが行ってきた。

帰ってきたら機嫌が悪い。
何かと思えば、

テスト直後「もしかしたら満点かも!」
答え合わせ「……計算ミスしてた。満点じゃなかった!!」

という事情だそうで。

満点取れずに悔しがる、
というのがとても新鮮だったw
私の高校時代の物理とか、
3点(←100点満点)なんてあったもんなあヽ(´ー`)ノ

前も書いたことだけど改めて。
私は絶対に、
子供の成績を親のステータスと誤解する親にはなりたくない。
だからゆー自身の成績を自分が達成したかのように喜んだり、
勉強法や進路について
求められてもないのに口を出したりするつもりもない。
周囲に出させるつもりもない。

ゆーに伝えたいことはただひとつ。
満点取れなくて悔しいっていうのはいいが、
偏差値がとか何番目だったとか、
そういうところにこだわるのはやめてもらいたいな。

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西からやってきた台風並の低気圧に、
南から湿った風が吹き込んだとかで、
わが家のあたりは朝から大雨。
窓から見える視界が白いorz

そんな中、ゆーは傘を差しカッパを着込んで、
雄々しく登校したw

「大丈夫?」
「大丈夫!」

頼もしくなったな、息子よ(´Д⊂

しかしゆーがちょうど学校に着いたとおぼしき頃、
波のように道路にしぶきを叩きつけていた雨は弱まり、
白かった視界がクリアになって、
あらら、いつの間にか青空までのぞいてるよ!
もうちょっと待ってギリギリに出発すればよかったなあ。

悪天候の日は親に送ってもらう子も多いし、
帰ってきたゆーは恨み言を言うだろうかと
ちょっと思っていた。

が、

「ただいまー」

と帰ってきたゆーは、いつもと変わらない。

「学校に着いた頃、雨あがらなかった?」
「っていうか、途中でやんだよ!
 でもその後また降ってきた。
 なんなんだよーw」

どうやら大雨&天候不順を楽しんだようw
うんうん、たくましくなったよ、息子よ(´Д⊂

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ゆーはスイミングは行ってない。
周囲にかかっている子もいないらしい。

なのになぜ肌の露出が少なくなるこの時期に
水イボができているのだorz

しかも先週寝込んだ分だけ治療が遅れて、
両膝の裏が盛大に、
お尻にちょこちょこ、
背中にポツンと、
まー広範囲に水イボ多数。
これを放置する勇気は私にはない。

しかも水イボの周辺の皮膚は乾燥するそうで、
ゆーもひどくかゆがっている。
これでかいちゃうとまた広がって増えるんだorz

「早く取りたい!」

母子の願いは一致したw
ということで、いつもの皮膚科へ。

ゆーはもしかしたら年齢の差以上に、
よーよりも痛みに強い。
(スイーツや新しい食べ物への耐性はないがw)
幼稚園の頃から注射も平気だった。
なので私も楽観視していたのだが……甘かったorz

いや、お尻はくすぐったがる程度で、
全然問題はなかった。
問題は膝裏。

「足の皮膚って厚いんですよ。
 だから麻酔が効きにくいんですよね……」

先生の言葉通り、
ピンセットでひとつ膝裏の水イボをむしられるたびに、

「痛っ」

ゆーは声をあげる。

また運の悪いことに、
先生も驚く数の水イボがあるんだorz
しかもそのうちのいくつかは絶賛炎症中。

「痛っ! 痛っ!
 うぁああああああああああ!!!!!」

ゆー、ついに悲鳴モードに突入orz
涙目になっている。

「後いくつ!? いくつなの!?」

それでもこらえるあたりはけなげなのだ(TД⊂

「後10個だよ」
「6個だよ」
「3個だよ」
「後1つ! はい、これでおしまい!
 よく頑張ったね!!」

先生にも盛大に褒めてもらい、
膝裏を絆創膏だらけにして、治療終了。
まあまだ取り切れなかった分があるから、
またそのうち次の治療に来なきゃいけないが。

痛みと時間、
しかも膝裏なので治療の瞬間が見えない恐怖をを考えると、
プチ拷問と言っていいと思う。
なのでこれに耐えきったゆーも、
ご褒美に値する。

「ゆー、よく頑張ったね。
 ご褒美に何か買ってあげる。何がいい?」
「ほんと! ……でも高いのはダメだよね?」

はい、3DSはありませんヽ(´ー`)ノ

この近くで買える食べ物、
と改めて条件をつける。
ゆーが選んだのは、
マクドナルドのポテトとチキンとポケモンカレンダーw
家でポテトとチキンを食べながら、
よーと一緒に2011カレンダーをチェックするという
至福のひととき(←たぶん)を過ごした。
地獄から天国だなw

ゆー&よーはこの手のファストフードを
「特別なもの」
と認識している。
なのでこういう時にはご褒美に使えるのでありがたい(-人-)

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