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個人情報はどこからともなく漏れる。
ことに、ベ○ッセは優秀なご様子。
見本セットでオマケが入るDMを、
ゆーは結構楽しみにしている。
シールなんかがついちゃってたりすると、喜び倍。
まだよくわかってないよー宛のDMまで、
「開けていい?」
とやりたそうにしている。
しかし、
教材(つかこの段階じゃまだオモチャ)が欲しい、
とは1度しか言わなかったゆーが、
ついに新一年生向けの誘惑に屈したw
「僕、これやりたい」
……って、
なんで入会「プレゼント」のページを持ってくる?w
ダンナも加えて説得開始。
これは入会した時のプレゼントであって、
毎月来るものは教材であること。
こういった物をもらうために入るものではないこと。
始めたら毎日課題をクリアしなければならないこと。
(↑これ、ダンナも私も挫折済みw)
だけどゆーは、
「はい、毎日ちゃんとやります。だからやりたい」
と、覚悟を決めている模様。
ま、まだ6歳児の判断だから甘いもんだけどなw
最初はみんなそう思うんだ、うん。
で、すぐに飽きるのさw
まーそこまで言うなら挫折も含めて経験かなー、
なんて思い返して、パンフを見てみたが。
……うん、ダメだ、これは意味ない。
小学校低学年は2教科だけなんだそうな。
つまり国語と算数。
もっと言えば、書き取りと計算だろう。
いま現在漢字が趣味で、計算問題を解くのも好きなゆーは、
たぶんしばらく退屈なはずだ。
つまりそれだけ、挫折する可能性が高くなるわけであって。
すでに、
「いまの生半可な知識で授業を耳半分に聞くんじゃ」とか、
「学校入ったら知識欲打ち止めになるんじゃ」とか、
いろいろ心配してるのにさーw
この上、レベルに合ってない教材なんか強制したら、
ますますやる気がそがれる気がするんだが。
「ゆー、このプレゼントが欲しいから頑張るっていうけど、
どれが欲しいの?」
「欲しい物があるなら、
誕生日やクリスマスに頼みなって言ってるだろ?」
と、ダンナとふたりがかりで話を聞き出す。
「……これ」
ゆーが指さしたのは、おしゃべり目覚まし時計。
なあんだ、となるわれわれ。
そう言えば前も、この目覚まし時計に興味持ってたっけ。
「ゆー、コラショの時計がいいの?
目覚ましなら、それこそポケモンとかもあるけど」
「え! だったらポケモン、ポケモンがいい!」
切り替え早いな、オイw
その後、風呂場で男と男の話し合いをしたダンナによれば、
ゆーはずっと目覚まし時計が欲しかったんだそうだ。
だけど「高いから怒られる」と思って、
言えなかったんだそうだ。
うん、さすが子供w
DSのほうがずっと高いぞw
みんながお風呂に行っているあいだ、
私もちょっとネットでポケモン時計を調べてみた。
普通の時計ももちろんあるが、
ピカチュウ型時計までちゃんとあるじゃないかw
ゆーはこれに食いつくと見たね。
「ゆー、ポケモン時計、あったよー」
風呂上がりのほかほかゆーに見せてみる。
「わあっ! ピカチュウじゃないか!」
とさっそく釘付けのゆー。
ふっふっふっ予想通り……はいいとして、まずパジャマ着なさい。
その後、サンタさんに、
クリスマスプレゼント訂正のお願いをしていたゆーだった。
ことに、ベ○ッセは優秀なご様子。
見本セットでオマケが入るDMを、
ゆーは結構楽しみにしている。
シールなんかがついちゃってたりすると、喜び倍。
まだよくわかってないよー宛のDMまで、
「開けていい?」
とやりたそうにしている。
しかし、
教材(つかこの段階じゃまだオモチャ)が欲しい、
とは1度しか言わなかったゆーが、
ついに新一年生向けの誘惑に屈したw
「僕、これやりたい」
……って、
なんで入会「プレゼント」のページを持ってくる?w
ダンナも加えて説得開始。
これは入会した時のプレゼントであって、
毎月来るものは教材であること。
こういった物をもらうために入るものではないこと。
始めたら毎日課題をクリアしなければならないこと。
(↑これ、ダンナも私も挫折済みw)
だけどゆーは、
「はい、毎日ちゃんとやります。だからやりたい」
と、覚悟を決めている模様。
ま、まだ6歳児の判断だから甘いもんだけどなw
最初はみんなそう思うんだ、うん。
で、すぐに飽きるのさw
まーそこまで言うなら挫折も含めて経験かなー、
なんて思い返して、パンフを見てみたが。
……うん、ダメだ、これは意味ない。
小学校低学年は2教科だけなんだそうな。
つまり国語と算数。
もっと言えば、書き取りと計算だろう。
いま現在漢字が趣味で、計算問題を解くのも好きなゆーは、
たぶんしばらく退屈なはずだ。
つまりそれだけ、挫折する可能性が高くなるわけであって。
すでに、
「いまの生半可な知識で授業を耳半分に聞くんじゃ」とか、
「学校入ったら知識欲打ち止めになるんじゃ」とか、
いろいろ心配してるのにさーw
この上、レベルに合ってない教材なんか強制したら、
ますますやる気がそがれる気がするんだが。
「ゆー、このプレゼントが欲しいから頑張るっていうけど、
どれが欲しいの?」
「欲しい物があるなら、
誕生日やクリスマスに頼みなって言ってるだろ?」
と、ダンナとふたりがかりで話を聞き出す。
「……これ」
ゆーが指さしたのは、おしゃべり目覚まし時計。
なあんだ、となるわれわれ。
そう言えば前も、この目覚まし時計に興味持ってたっけ。
「ゆー、コラショの時計がいいの?
目覚ましなら、それこそポケモンとかもあるけど」
「え! だったらポケモン、ポケモンがいい!」
切り替え早いな、オイw
その後、風呂場で男と男の話し合いをしたダンナによれば、
ゆーはずっと目覚まし時計が欲しかったんだそうだ。
だけど「高いから怒られる」と思って、
言えなかったんだそうだ。
うん、さすが子供w
DSのほうがずっと高いぞw
みんながお風呂に行っているあいだ、
私もちょっとネットでポケモン時計を調べてみた。
普通の時計ももちろんあるが、
ピカチュウ型時計までちゃんとあるじゃないかw
ゆーはこれに食いつくと見たね。
「ゆー、ポケモン時計、あったよー」
風呂上がりのほかほかゆーに見せてみる。
「わあっ! ピカチュウじゃないか!」
とさっそく釘付けのゆー。
ふっふっふっ予想通り……はいいとして、まずパジャマ着なさい。
その後、サンタさんに、
クリスマスプレゼント訂正のお願いをしていたゆーだった。
今日、ケーキ屋さんでおやつを買った。
私はちょっとケーキが入りそうにもない腹具合だったので、
明日のおやつも兼ねて、
ケーキの他に焼き菓子をいくつか買った。
もちろんそれを見ていた、ゆー。
家に帰ってケーキを食べた後、
私に言いに来た。
「よーちゃん、お菓子の袋いじってるよー」
あーそー開けないように言っといて、と生返事な私。
(いや、ちょっと気をつかうメールを書いてたものでw)
ところがほどなく、再びゆー。
「よーちゃん、あのお菓子食べたいって」
これは聞き捨てなりませんな。
さすがの私もキーボード叩く手を止める。
「ゆー、ウソつけ。よーのせいにしない。
食べたいの、ゆーでしょ?」
ゆー、挙動不審に目をそらす。
「……はい、ごめんなさい」
悪いことをしたら謝れ、という言葉を守って、
ゆーはそりゃいっつも素直に謝る。
あんまり素直なものだから、
どこまで本気なのかわからない。
そもそも私の誤解で怒られても謝るしなorz
私はそりゃあ鈍い母親で、
園児の息子の考えだって見抜けないが、
それでも今回の件はかなりの確率でアヤシイ。
ゆーはいつもはこんなことを言いに来ない。
それが悪いことだと思えばまずよーを止めて、
その上で私に、
「よーちゃん○しそうだったから、やめさせた!」
と得意げに報告に来るはずだ。
それに大体この場合なら、よー自身が、
「たべたい」
と袋を持ってくるはずだしなw
したいことを自分でしたいと言わず、
周囲のせいにして実行しようだなんて卑怯な根性、
私は大っ嫌いだ。
なのでついヒートアップする。
「どうしてそういうことするの!
(※ブログなのでカットさせていただきます)
そういう卑怯なこと、絶対にしない!」
「はい、ごめんなさい!」
とゆーは謝ったが、本当にわかったのかな。
感情にまかせて叱っちゃいけない、
それはただ怒りをぶつけているだけだ、とわかっちゃいる。
わかっちゃいるが、
自分の子供が自分の大嫌いな人間になりかけた時、
感情的にならずに叱れるほど、
私は人格が練れてないorz
あー、いかんな、自重自重。
その後、失点回復しようとしてか、
いつも以上にテキパキと夕食のお手伝いをするゆーの姿に、
ちょっぴり泣けた。
私はちょっとケーキが入りそうにもない腹具合だったので、
明日のおやつも兼ねて、
ケーキの他に焼き菓子をいくつか買った。
もちろんそれを見ていた、ゆー。
家に帰ってケーキを食べた後、
私に言いに来た。
「よーちゃん、お菓子の袋いじってるよー」
あーそー開けないように言っといて、と生返事な私。
(いや、ちょっと気をつかうメールを書いてたものでw)
ところがほどなく、再びゆー。
「よーちゃん、あのお菓子食べたいって」
これは聞き捨てなりませんな。
さすがの私もキーボード叩く手を止める。
「ゆー、ウソつけ。よーのせいにしない。
食べたいの、ゆーでしょ?」
ゆー、挙動不審に目をそらす。
「……はい、ごめんなさい」
悪いことをしたら謝れ、という言葉を守って、
ゆーはそりゃいっつも素直に謝る。
あんまり素直なものだから、
どこまで本気なのかわからない。
そもそも私の誤解で怒られても謝るしなorz
私はそりゃあ鈍い母親で、
園児の息子の考えだって見抜けないが、
それでも今回の件はかなりの確率でアヤシイ。
ゆーはいつもはこんなことを言いに来ない。
それが悪いことだと思えばまずよーを止めて、
その上で私に、
「よーちゃん○しそうだったから、やめさせた!」
と得意げに報告に来るはずだ。
それに大体この場合なら、よー自身が、
「たべたい」
と袋を持ってくるはずだしなw
したいことを自分でしたいと言わず、
周囲のせいにして実行しようだなんて卑怯な根性、
私は大っ嫌いだ。
なのでついヒートアップする。
「どうしてそういうことするの!
(※ブログなのでカットさせていただきます)
そういう卑怯なこと、絶対にしない!」
「はい、ごめんなさい!」
とゆーは謝ったが、本当にわかったのかな。
感情にまかせて叱っちゃいけない、
それはただ怒りをぶつけているだけだ、とわかっちゃいる。
わかっちゃいるが、
自分の子供が自分の大嫌いな人間になりかけた時、
感情的にならずに叱れるほど、
私は人格が練れてないorz
あー、いかんな、自重自重。
その後、失点回復しようとしてか、
いつも以上にテキパキと夕食のお手伝いをするゆーの姿に、
ちょっぴり泣けた。
「さ、眠る前に絵本を読んであげましょうね」
なんて麗しき母であったことなど1度もない私(育児歴6年)。
子供産んで以来、慢性睡眠不足なんだorz
ほんと、世間の母親って偉い。
そして昔話を読み聞かせて子供の常識を養ってくれる、
幼稚園の先生方、いつもありがとうございます<(_ _)>
それでも近ごろは少し余裕が出てきて、
眠る前5分くらい、
寝っ転がったまま話すことも、まあたまにはある。
聞いているのは主にゆー。
ゆーが生まれた時の話とか、
よーが生まれた時の話とか、
あと、普通の昔話とか。
昨日もゆーに、
「なにかお話しして!」
と頼まれた。
んー、なんの話にしようかなー。
桃太郎も一寸法師も話しちゃったしなー。
なので、超個人的趣味で『せむしの子馬』に決定。
『がぶりおおおおかみ』も好きなんだが、
詳しいところは忘れちゃったんだよorz
「むかーしむかし、あるところに、3人の兄弟がいました」
と話し出したはいいが、そこで気づく。
……この話も典型的な末っ子ヒーローものだった!
そしてゆーは長子。
うーん、やっぱりそのあたりは配慮したいよな、と思う私も、
いじわる役が多い姉の生まれw
「兄弟は、毎晩小麦畑を荒らされて困っていました。
そこで交代で番をすることにしました。
上のおにーさんが番をしていると……一頭の馬がやってきて、
畑の小麦を食べはじめました」
ってことで、ここ、改変。
たしか本当は、兄たちは末っ子のイワンに全部押しつけるんだ。
で、イワンが畑を荒らす馬からもらった3頭の子馬のうち、
きれいな2頭は騙して売っちゃおうとするんだよな。
なので、私の話す『せむしの子馬』では、
にーちゃんたちもちゃんと番をして、
それぞれ馬をもらうことになったw
そしてもう遅いので、この日はここでおしまい。
はて、この後どうやってイワンを王様の馬番長にするか、
それが問題だw
なんて麗しき母であったことなど1度もない私(育児歴6年)。
子供産んで以来、慢性睡眠不足なんだorz
ほんと、世間の母親って偉い。
そして昔話を読み聞かせて子供の常識を養ってくれる、
幼稚園の先生方、いつもありがとうございます<(_ _)>
それでも近ごろは少し余裕が出てきて、
眠る前5分くらい、
寝っ転がったまま話すことも、まあたまにはある。
聞いているのは主にゆー。
ゆーが生まれた時の話とか、
よーが生まれた時の話とか、
あと、普通の昔話とか。
昨日もゆーに、
「なにかお話しして!」
と頼まれた。
んー、なんの話にしようかなー。
桃太郎も一寸法師も話しちゃったしなー。
なので、超個人的趣味で『せむしの子馬』に決定。
『がぶりおおおおかみ』も好きなんだが、
詳しいところは忘れちゃったんだよorz
「むかーしむかし、あるところに、3人の兄弟がいました」
と話し出したはいいが、そこで気づく。
……この話も典型的な末っ子ヒーローものだった!
そしてゆーは長子。
うーん、やっぱりそのあたりは配慮したいよな、と思う私も、
いじわる役が多い姉の生まれw
「兄弟は、毎晩小麦畑を荒らされて困っていました。
そこで交代で番をすることにしました。
上のおにーさんが番をしていると……一頭の馬がやってきて、
畑の小麦を食べはじめました」
ってことで、ここ、改変。
たしか本当は、兄たちは末っ子のイワンに全部押しつけるんだ。
で、イワンが畑を荒らす馬からもらった3頭の子馬のうち、
きれいな2頭は騙して売っちゃおうとするんだよな。
なので、私の話す『せむしの子馬』では、
にーちゃんたちもちゃんと番をして、
それぞれ馬をもらうことになったw
そしてもう遅いので、この日はここでおしまい。
はて、この後どうやってイワンを王様の馬番長にするか、
それが問題だw
今日は当然のことながら、休日。
ゆっくり遊びたいところだが、
そーーも行かないw
転園していくお友達へのメッセージカードを書かねば!
よーは、まだ字はもちろん、絵もアヤシイ。
ので、こちらはよーの写真を切り抜いて私が作成。
(こういうの下手なんだけどさ!)
一方、ゆーはもういいだろうと、
手紙と絵を本人に任せた。
「できた!」
うんうん、なかなか上手な、いい手紙が書けてるじゃないか。
だけどゆー、日本語のお作法として、適度に改行しようぜw
『Aちゃんへゆーよりたくさん遊べて楽しかったよ○ひっこししても元気でね○ぼくも元気だよ』
※1「○」=「。」(ゆーは表記がデカい)
※2 もちろん仮の文章
なんてずらずら字をつなげちゃうと、読みづらいからね。
「ふーん」
納得したのかしないのか、
ゆー、私が適度に改行した文を持って、清書。
ついでにポケモンの絵もいろいろ描いてきたので、
ちょきちょき切り抜いて、台紙に貼りつけた。
仕上げは、ゆーのポケモンシールコレクションで。
うん、こんなもんかな。
いまひとつパッとしないように見えるが、
私にはこの手のセンスもないんだからしょうがないorz
にしても、ひとつ思った。
うちの子にはロクな写真がないw
いや、それなりには撮ってるんだが。
だけど、ベストショットじゃないんだなw
むしろ結構怖い顔で映ってる気がする。
……なんでふたりとも、無意味に顔に力を入れるかねw
特にゆーなんて、ものすごくぎこちない顔だ。
あのね、たかが家族写真で演技する必要ないからさw
ゆっくり遊びたいところだが、
そーーも行かないw
転園していくお友達へのメッセージカードを書かねば!
よーは、まだ字はもちろん、絵もアヤシイ。
ので、こちらはよーの写真を切り抜いて私が作成。
(こういうの下手なんだけどさ!)
一方、ゆーはもういいだろうと、
手紙と絵を本人に任せた。
「できた!」
うんうん、なかなか上手な、いい手紙が書けてるじゃないか。
だけどゆー、日本語のお作法として、適度に改行しようぜw
『Aちゃんへゆーよりたくさん遊べて楽しかったよ○ひっこししても元気でね○ぼくも元気だよ』
※1「○」=「。」(ゆーは表記がデカい)
※2 もちろん仮の文章
なんてずらずら字をつなげちゃうと、読みづらいからね。
「ふーん」
納得したのかしないのか、
ゆー、私が適度に改行した文を持って、清書。
ついでにポケモンの絵もいろいろ描いてきたので、
ちょきちょき切り抜いて、台紙に貼りつけた。
仕上げは、ゆーのポケモンシールコレクションで。
うん、こんなもんかな。
いまひとつパッとしないように見えるが、
私にはこの手のセンスもないんだからしょうがないorz
にしても、ひとつ思った。
うちの子にはロクな写真がないw
いや、それなりには撮ってるんだが。
だけど、ベストショットじゃないんだなw
むしろ結構怖い顔で映ってる気がする。
……なんでふたりとも、無意味に顔に力を入れるかねw
特にゆーなんて、ものすごくぎこちない顔だ。
あのね、たかが家族写真で演技する必要ないからさw
補助輪とペダルをはずした自転車で、
練習を(時々)していた、ゆー。
だいぶバランスをとるのが上手になってきたので、
今日、ペダルをつけた。
……両足でやることが増えた途端、これかorz
例によって足がガクガク、
顔がひきつって、
「怖い!」
そりゃとれるバランスもとれまいよorz
「なにが怖いの?」と聞いてみれば。
「……転んでケガするの、やだ。
痛い思いしたくない」
ま、そりゃ誰もがそうだと思うけどさ。
だからってビクビクしてたら、
よけいな力が入ってケガしやすくなるんだがな。
とはいえ、ゆーは、
「とりあえずやってみる」っていうのができないタイプだ。
私もそんなところがあるから、わからないじゃない。
だけど、自転車を乗りこなすのは、
現代日本に生きる男の子としては絶対必要なスキルだからなあ。
避けて通るわけにもいくまいよ。
現に、すでにゆーのクラスのほとんどの子が乗れるのだ。
だから今日もゆーは練習のために公園に行きたがらなかった。
もしかしたら遊びに来ているかもしれない他の乗れる子に、
乗れない自分を見せたくないのだ。
そういう気持ちがあること自体は、悪いことじゃない。
でもって、そういう気持ちがある以上、
転んでケガするより、
乗れなくて恥ずかしい思いをするほうが痛いだろ。
習うより慣れろ。
小学校入学までには乗れるよう、がんばろうよ。
練習を(時々)していた、ゆー。
だいぶバランスをとるのが上手になってきたので、
今日、ペダルをつけた。
……両足でやることが増えた途端、これかorz
例によって足がガクガク、
顔がひきつって、
「怖い!」
そりゃとれるバランスもとれまいよorz
「なにが怖いの?」と聞いてみれば。
「……転んでケガするの、やだ。
痛い思いしたくない」
ま、そりゃ誰もがそうだと思うけどさ。
だからってビクビクしてたら、
よけいな力が入ってケガしやすくなるんだがな。
とはいえ、ゆーは、
「とりあえずやってみる」っていうのができないタイプだ。
私もそんなところがあるから、わからないじゃない。
だけど、自転車を乗りこなすのは、
現代日本に生きる男の子としては絶対必要なスキルだからなあ。
避けて通るわけにもいくまいよ。
現に、すでにゆーのクラスのほとんどの子が乗れるのだ。
だから今日もゆーは練習のために公園に行きたがらなかった。
もしかしたら遊びに来ているかもしれない他の乗れる子に、
乗れない自分を見せたくないのだ。
そういう気持ちがあること自体は、悪いことじゃない。
でもって、そういう気持ちがある以上、
転んでケガするより、
乗れなくて恥ずかしい思いをするほうが痛いだろ。
習うより慣れろ。
小学校入学までには乗れるよう、がんばろうよ。