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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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夏休みの水泳講習で学校に行ったゆーが、
さてそろそろ帰ってくるかな~、という時間。
電話が鳴った。

取ってみたら学校。

「ゆーくんが、
 靴を蹴って遊んでいて、よそのお庭に入れてしまったそうです。
 靴はちょうど居合わせたお母さんが取ってくれたそうで、
 学校に届いているのですが……。
 本人に渡す前に、もう帰ってしまったみたいで」

なんですと!?Σ(・ω・ノ)ノ

なんか一瞬いろいろ頭がわちゃっと混乱しかけたが、
まあ話の基本自体は単純なことだ。

1)ゆーがふざけていて、
2)よそにご迷惑なことをし、
3)今現在、そのために本人もやや苦労中。

うむ、把握。

自転車のカゴにゆーの靴を放り込み、
すぐさま通学路を逆走。
ええええい、
どうやって叱ってくれよう(#゚Д゚)凸

……が。
ゆーがいない。
割と見通しのいい通学路なのだが、見あたらない。
ついには学校に着いてしまった。
せっかくだから靴を受け取って戻ってみるが、
うん、やっぱりいないorz

靴をなくして歩いてるっていうのに、
またよけいな寄り道してるんじゃなかろうな!?
もしかしたら靴を入れちゃったお宅っていうのが、
そもそも通学路からちとはずれた場所ということも……
うん、ヤツならありうる(-"-;)

と、横道に入ってみるが、
やっぱりゆーの姿は見あたらない。
ええい、どこへ行ったー!

横道合わせて、通学路を探すこと1.5周。
もしやと思っていたら案の定、
ゆーはいつの間にか家にいたorz

「オカン、ごめんなさい!」

ありゃ、
何よりも怖いオカンを前にビビりもせず、
堂々とした謝りっぷり∑( ̄□ ̄;)
まあまずはきちんと謝るようにと言っているからな。
……うむ、ここだけは褒めてもいいか。

「靴を蹴って遊んでいて、なくしちゃいました。
 帰りに靴が入っちゃったお家の人にお願いしたんだけど、
 見つからなくて」

靴はあるんだよ、靴は。
そんなことより、
いろいろあちこちに迷惑かけたのが問題!
靴を届けてくれたお母さんだって、
ゆーを心配して家に連絡くれたんだからね!

「はい、すみません、もうしません」

連絡をくれたお母さんに電話をして、
お礼とゆーの帰宅を伝えた後、
急いでゆーを連れて、
庭に靴を入れちゃったお宅へ菓子折を持って行った。

これもご迷惑とは思ったが、
お二人にはゆーの謝罪も聞いてもらった。

お二人とも心優しい方たちだった。
いいんですよ、よかったですね、と許してくれた。
が、だからこそ、それに甘えちゃいかんのだ。
ゆーはよくよく反省するように!

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相変わらずの2段階評価の通知表を、
ゆーがもらって帰ってきた。
はい、全部できてます。

先生のコメントから推測するに、
今学期は「発表」がテーマだった模様。
うん、
「何を語るか」が大事だけど、
「どのように語るか」も大事だからなあ。

授業参観時の感想では、
ゆーはもうちょっと口を大きく開けて、
発音をはっきりする方がいいと思うんだがw
まあ先生は一応ヨシとしているようだから、
大丈夫かなー。

「あー、やだやだ」

と、明日からのプールにぶつくさ言っているゆーも、
これで夏休み突入。

夏をどう過ごすかは、
人生上でのかなりの大事なんだぞ。
気張っていけーw

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昨日、ゆーに触発されて、
自分も「宿題」をしたいと言った、よー。

「宿題したい!」

えー、今日もー(´Д`)

しかし、
子供の向学心は伸ばしてあげたいもの。
やるか、しょうがないw

ということで、
今日も昨日と同じような問題を作成。

去年の保護者会での小学校の先生のお話に曰く、

「基本をしっかり身につけておくのが大事なんです」

とのことだから、
足して10になる組み合わせを刷り込んじゃうのは有効なはずだ!

……けど、
全部答えが「10」になるというルールでは、
よーとしても面白くなかろう。

ということで、
今日は引き算も付け加えてみた。

「えーっと、7たす2はー」

……よー、
「-」の記号は「引く」って読むんだよorz

やってることは合ってるんだが、
正しい日本語との結びつきはまだのようだw

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昨日、よーは、
ゆーの宿題をうらやましがっていた。

……うん、どうも自分で書いててもおかしな事態なんだがw
でも事実なんだから仕方ない。

よーがゆーの宿題をうらやましく思い、

「よーちゃんも宿題したい!」

と発言したのはまごうかたなき本当のことなのだ。
よーも私の血を引いているとは思えんなw

私にはわからない価値観だが、
本人がやりたいというなら協力するのも親の務め。
算数問題を自作した。
考えてみれば、
ゆーも就学前に簡単な計算はやってたもんな。

今は幸い、ゆーの算数ブロック(10個組)がある。
これをよーに与え、
チラシの裏に書いた問題を渡す。

まずは答えが「5」以内になる問題。

 1+1=
 1+2=
 1+3=
 1+4=
 2+2=

でもって次のチラ裏で「10」にレベルアップ。

 5+1=
 6+1=
 7+3=
 8+2=
 9+1=

まあこんなもんだろう。
さ、やってみるかー。

「はい、よーちゃん。
 まずブロックが1個あるよね。
 そこにもう1個足したら、いくつになる?
 数えてみて」

よーはちょっとワクワクした様子で取りかかった。

「いち、に、2!
 かんたん、かんたん」

おお、回答を書いてドヤ顔w

最近よーも頭の出来が気になるのか、
自分がちょっとできないことがあると、
「もう! 頭悪い!」
って自分の頭を叩きながら半ベソをかくのだ。
ってことは逆に、
自分がすらすらできることは、
「もう! 頭いい!」
ってな感じで、得意な気分になれるんだろうw

その調子で10問やらせてみた。
数を数えることはもうできるので、
ブロックを足して数えるのは楽勝のようだ。
答えが6~10になる問題もあっさりクリアした。

はい、全問正解。
よくできました。花丸~◎

「もっと!」

あーはいはい、じゃあまた10問ね。
もうひとりでできるみたいだし、
ゆーも教えたがってウズウズしてるからw
オカンはあっちに行ってるよ。
できたら声かけてねー。

「できた! もっと!」

……はいはい。

「できた! もっと!」

ええー(´Д`lll)

結局50問ほどを作らされた。
うっかり同じ問題を5問内に入れると指摘されるしorz
ああ、なんかゲシュタルト崩壊してきたw

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夏休みに突入するのは来週からだが、
すでに夏休み準備が始まっている、ゆー。
今日は宿題を持って帰ってきた。

「プリントとねー、絵日記とねー」

と、さっそく説明が始まる。
あーはいはい、とそれを半分聞き流して生返事という、
いいかげん親の見本のやうなわたくしw

「……だからねー、目標立てたんだよ!
 長野に行く前に全部できるのはやっちゃう!」

うおっ∑( ̄□ ̄;)
今年もゆーはやる気だなー。
とても私(←宿題は最終日派)と
ダンナ(←宿題は夏休み明け派)の血を引いているとは思えんw

「あ、もちろん絵日記とか、毎日の観察とかはできないよ。
 算数と国語のプリントのことだからね、
 って、当然だろ!」

……せっかくいいこと言ってるんだから、
そういうさぶいセルフツッコミはやめなさいorz
だから私も「上の子はオタク」と説明しなきゃならんのだよw

ゆーはさっそく開始した。
ちゃぶ台にむかい、
なぜか膝立ち&左足は開脚して伸ばすという妙な姿勢w
本当は正座してほしいところだが、
まあいいや、
どうせ1枚裏表やったらあきるだろう。

と思って、こっちはこっちの用事をすませていたのだが。

ゆーは延々やり続ける。

「よし、1枚終わったー!」
「2枚目!」
「あー、手が痛い」
「あ、鉛筆書けなくなった!」

オヤツの時間をちょっとはさみ、
私がよーの習い事へ送っていった間も、
さらに続ける。

そして。

「終わったー!!!」

なんと算数と国語の課題プリント、終了( ̄△ ̄;)

「もう手が痛い~~~!」

本人、半分泣き言言ってるが、
そりゃそうだろう、
私なら腱鞘炎になってそうなレベルの量だ。

「でもこれでいっぱい遊べるね!
 夏休みの宿題終わったもん、
 って、まだ夏休み前だろ!」

……だから、せっかくいいことしたんだから、
セルフツッコミやめれorz

まあなんにしても、ほんとゆーはスゴイ。
8歳にして、少なくとも母の一部はすでに超えているw

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