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たったいま見ていた『Qさま!』プレッシャースタディ。
歴史上の偉人のキーワードとなる漢字1字を9人がそれぞれ書いて、
1人が当てるというもの。
書かれた漢字は、
「裁」×4、
「和」「男」「名」「罪」「南」。
なんだ、
「和」って「名」って「罪」って。
「裁」もそこまで強調せんでいいw
「江」とか「奉」とか、
もうちょっとマシなのは思いつかなかったのか!
「白」とか「談」とか「三」とか「火」とかとなると、
逆にわかりづらいかもしらんけどw
しかしこのヒントの中、
「南」を出してきた林家いっ平、見直した!w
これがなけりゃ「北」の人と区別つかないもんなー。
実際、この「南」で、ロザン宇治原は正解したようだし。
……そう、正解は「大岡忠相」。越前守。
書かれた漢字からすると、
「罪」を断ずる「名」「裁」判官と讃えられた、
「和」の「男」ってことか。
ここで「南」町奉行所という情報がなければ、
北町奉行所の遠山金四郎と区別がつかなかったって!w
やっぱりここは、
江戸時代を代表する名「奉」行として、
「白」州を舞台にした「三」方一両損などの政「談」で活躍、
現実でも町「火」消しを整えるなどの業績を残した、
くらいでいきたいよな。
……ええ、時代劇『大岡越前』大好きな子供でしたともさ!w
歴史上の偉人のキーワードとなる漢字1字を9人がそれぞれ書いて、
1人が当てるというもの。
書かれた漢字は、
「裁」×4、
「和」「男」「名」「罪」「南」。
なんだ、
「和」って「名」って「罪」って。
「裁」もそこまで強調せんでいいw
「江」とか「奉」とか、
もうちょっとマシなのは思いつかなかったのか!
「白」とか「談」とか「三」とか「火」とかとなると、
逆にわかりづらいかもしらんけどw
しかしこのヒントの中、
「南」を出してきた林家いっ平、見直した!w
これがなけりゃ「北」の人と区別つかないもんなー。
実際、この「南」で、ロザン宇治原は正解したようだし。
……そう、正解は「大岡忠相」。越前守。
書かれた漢字からすると、
「罪」を断ずる「名」「裁」判官と讃えられた、
「和」の「男」ってことか。
ここで「南」町奉行所という情報がなければ、
北町奉行所の遠山金四郎と区別がつかなかったって!w
やっぱりここは、
江戸時代を代表する名「奉」行として、
「白」州を舞台にした「三」方一両損などの政「談」で活躍、
現実でも町「火」消しを整えるなどの業績を残した、
くらいでいきたいよな。
……ええ、時代劇『大岡越前』大好きな子供でしたともさ!w
TVつけっぱなしにしてたら、
NHK教育で『MAJOR』やってた。
ううむ、その後の清秀、大河のオリジナルストーリーっぽいな。
アニメも長くやってるもんねえ。
近ごろゆーのサッカーに行って見るのは、
公園で遊ぶ小学生の男の子たちの大半が「野球」をやっているところ。
一昨年くらいまではサッカーが多かったんだが。
少なくともこのあたりじゃ、野球人気があがってきてる模様。
WBC関連がなんだかなーなことになってるけど、
野球だってとっても面白いスポーツなのだ。
野球に興味のある子が増えるのはいいなあ。
……うちの子たちも、見に行きたがるようにならないものかorz
野球もサッカーも、やっぱりナマが一番だと思うんだけどなー!
NHK教育で『MAJOR』やってた。
ううむ、その後の清秀、大河のオリジナルストーリーっぽいな。
アニメも長くやってるもんねえ。
近ごろゆーのサッカーに行って見るのは、
公園で遊ぶ小学生の男の子たちの大半が「野球」をやっているところ。
一昨年くらいまではサッカーが多かったんだが。
少なくともこのあたりじゃ、野球人気があがってきてる模様。
WBC関連がなんだかなーなことになってるけど、
野球だってとっても面白いスポーツなのだ。
野球に興味のある子が増えるのはいいなあ。
……うちの子たちも、見に行きたがるようにならないものかorz
野球もサッカーも、やっぱりナマが一番だと思うんだけどなー!
と題することができるほど、
実際はこの人の演技を見ていたわけではないのだが。
そもそも私は滅多にドラマ・映画・舞台を見ないのだ。
そんな私が顔と名前となにかしらの役を知っているからには、
世間的にはさぞや大きな存在だったのだろうと思う。
私にとって緒形拳といえば、

NHK大河『毛利元就』の尼子経久。
上にも書いたとおりよく知らないんだが、
まあ緒形拳が演じた役としては相当にマイナーだろうなw
主人公・元就のライバル(といえないほど差がある)キャラとはいえ、
全編通して出てくるって役じゃないし。
調べてみたら、他のNHK大河だけでも、
・07年『風林火山』宇佐美定満
・91年『太平記』足利貞氏
・82年『峠の群像』大石内蔵助
・78年『黄金の日々』豊臣秀吉
・76年『風と雲と虹と』藤原純友
・72年『新平家物語』阿部麻鳥
・66年『源義経』武蔵坊弁慶
・65年『太閤記』豊臣秀吉
と出てるような人だもんな。
しかも、当初のキャスティングは萬屋錦之介で、
緒形拳は代役だ。
だけどこの尼子経久は緒形拳でよかった、と思う。
黒+ポイント朱色のいかにも「強」って感じの外見演出に、
この人のちょっと飄々とした感じがプラスされて、
かえって尼子経久という武将の凄味を感じさせる効果があった!
「謀多きは勝ち、少なきは負ける」
って台詞にも(まあオリジナルは元就だがw)説得力があった。
「鬼神」じゃない「人」が、
乱世を渡っていく上で体得したんだなー、って。
鬼神が強いのは当たり前、
人が強いからすごいんだよ!
役に書き割りではない実在する人の息吹を吹きこむっていうのが、
演技なんぞわからん私が、役者さんにお願いしたいことだ。
むやみに力まず、等身大に、
それでいて存在感ばっちりに尼子経久を演じてくれた、
緒形拳の演技が私は好きだった。
惜しい人を亡くしました。合掌(-人-)
実際はこの人の演技を見ていたわけではないのだが。
そもそも私は滅多にドラマ・映画・舞台を見ないのだ。
そんな私が顔と名前となにかしらの役を知っているからには、
世間的にはさぞや大きな存在だったのだろうと思う。
私にとって緒形拳といえば、

NHK大河『毛利元就』の尼子経久。
上にも書いたとおりよく知らないんだが、
まあ緒形拳が演じた役としては相当にマイナーだろうなw
主人公・元就のライバル(といえないほど差がある)キャラとはいえ、
全編通して出てくるって役じゃないし。
調べてみたら、他のNHK大河だけでも、
・07年『風林火山』宇佐美定満
・91年『太平記』足利貞氏
・82年『峠の群像』大石内蔵助
・78年『黄金の日々』豊臣秀吉
・76年『風と雲と虹と』藤原純友
・72年『新平家物語』阿部麻鳥
・66年『源義経』武蔵坊弁慶
・65年『太閤記』豊臣秀吉
と出てるような人だもんな。
しかも、当初のキャスティングは萬屋錦之介で、
緒形拳は代役だ。
だけどこの尼子経久は緒形拳でよかった、と思う。
黒+ポイント朱色のいかにも「強」って感じの外見演出に、
この人のちょっと飄々とした感じがプラスされて、
かえって尼子経久という武将の凄味を感じさせる効果があった!
「謀多きは勝ち、少なきは負ける」
って台詞にも(まあオリジナルは元就だがw)説得力があった。
「鬼神」じゃない「人」が、
乱世を渡っていく上で体得したんだなー、って。
鬼神が強いのは当たり前、
人が強いからすごいんだよ!
役に書き割りではない実在する人の息吹を吹きこむっていうのが、
演技なんぞわからん私が、役者さんにお願いしたいことだ。
むやみに力まず、等身大に、
それでいて存在感ばっちりに尼子経久を演じてくれた、
緒形拳の演技が私は好きだった。
惜しい人を亡くしました。合掌(-人-)