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夜、ゆーがうなされた。
しかしゆーはしばしば、
布団をかぶりすぎたりして暑くなるとうなされる。
あんまり珍しくないので、
こっちも適当になだめてそのまま寝た。
が、明け方、またうなされた。
触ってみたら、あら熱い。
朝になると、もはや起き上がることもできない。
「助けて……」
とうなされている。
いつもの発熱と同じパターンだが、
最近、学校でもインフルエンザが流行しているというし。
一応連絡を入れてから、
ダンナに病院に連れて行ってもらった。
メールで連絡が入る。
『インフルエンザだって』
えええええΣ(・∀・|||)
うわー、それは正直想定外。
まあしかし、仕方ない。
寝室の準備を整えて帰宅を待った。
戻ってきたゆーは全然食欲がない。
起き上がるのがとにかくしんどいらしく、
「助けて、助けて! 倒れる!!!」
と叫ぶ。
うーん、ゆーは普段から熱に弱いからなー。
今回もかなりうなされているぞ(-_-;
スポーツ飲料も2口くらいしか飲めなかったが、
パピコは口にできた。
ああ、赤ん坊と同じだ。
半分寝ながらちゅーちゅーできるのがいいんだな。
薬もどうにか1回飲んで、
ゆーはそれからひたすら眠っている。
熱を出したゆーはたいていこんな感じだ。
ひたすら眠って、2日くらいで回復する。
今回も同じパターンだといいんだけど。
インフルエンザはこれが初めてだから、
経過に注意しなきゃな。
……そしてなんとか家庭内感染は最低レベルに留めたいorz
よーは今のところ元気、
ダンナは少し体調が低下気味で、
私も昨日から風邪っぽい。
うーん、大人のどっちかはやられるかな?orz
しかしゆーはしばしば、
布団をかぶりすぎたりして暑くなるとうなされる。
あんまり珍しくないので、
こっちも適当になだめてそのまま寝た。
が、明け方、またうなされた。
触ってみたら、あら熱い。
朝になると、もはや起き上がることもできない。
「助けて……」
とうなされている。
いつもの発熱と同じパターンだが、
最近、学校でもインフルエンザが流行しているというし。
一応連絡を入れてから、
ダンナに病院に連れて行ってもらった。
メールで連絡が入る。
『インフルエンザだって』
えええええΣ(・∀・|||)
うわー、それは正直想定外。
まあしかし、仕方ない。
寝室の準備を整えて帰宅を待った。
戻ってきたゆーは全然食欲がない。
起き上がるのがとにかくしんどいらしく、
「助けて、助けて! 倒れる!!!」
と叫ぶ。
うーん、ゆーは普段から熱に弱いからなー。
今回もかなりうなされているぞ(-_-;
スポーツ飲料も2口くらいしか飲めなかったが、
パピコは口にできた。
ああ、赤ん坊と同じだ。
半分寝ながらちゅーちゅーできるのがいいんだな。
薬もどうにか1回飲んで、
ゆーはそれからひたすら眠っている。
熱を出したゆーはたいていこんな感じだ。
ひたすら眠って、2日くらいで回復する。
今回も同じパターンだといいんだけど。
インフルエンザはこれが初めてだから、
経過に注意しなきゃな。
……そしてなんとか家庭内感染は最低レベルに留めたいorz
よーは今のところ元気、
ダンナは少し体調が低下気味で、
私も昨日から風邪っぽい。
うーん、大人のどっちかはやられるかな?orz
図書館に行ったら面白そうな本があったので、
借りてきた。
こちらは分子生物学者による妖怪考察。
「なぜカッパは人とも馬とも生殖可能なのか?」
の理由を生物学的に考えてたりする。
この手の考察本は大好物だw
『空想科学読本シリーズ』にもたくさん楽しませてもらった。
この本も楽しく読んでいたら、
よーが横からのぞいてきた。
「これ、なーに?」
「うん、抜け首」
「ぬけくび?」
「こっちはろくろっ首って妖怪。
首がにゅーって伸びるの。面白いでしょーv」
「お化け?」
「そう、妖怪ってお化けだよ」
よーもなんとなく面白さは感じた模様。
「これは?」
「輪入道」
「どんなお化け?」
と聞かれたので仕方ない。
ここで輪入道の話をざっくりと。
輪入道を見てやる!と女がこっそり外をのぞき見ると、
後ろで寝ていた子供がね……ひやああああああ。
「…………」
あ、よーが黙ってしまった。
ちょっと刺激が強すぎただろうか(゚∀゚;)
でもその後も、
「さっきのお化け、なんだっけ?」
「輪入道」
「あ、そうだ、わにゅーどー」
覚えたようだw
「なんでわにゅーどーって言うの?」
「体が車輪、輪で、真ん中に髪の毛のない頭があるから。
髪の毛のない男の人を入道って言うんだよ。
だから輪入道」
「だからわにゅーどーなんだ!」
その後、自分で本の挿絵を見てたりしていた。
うーん、
もうちょっと絵の多い本を借りてくればよかったかなw
借りてきた。
![]() 【送料無料】妖怪を科学する! |
こちらは分子生物学者による妖怪考察。
「なぜカッパは人とも馬とも生殖可能なのか?」
の理由を生物学的に考えてたりする。
この手の考察本は大好物だw
『空想科学読本シリーズ』にもたくさん楽しませてもらった。
この本も楽しく読んでいたら、
よーが横からのぞいてきた。
「これ、なーに?」
「うん、抜け首」
「ぬけくび?」
「こっちはろくろっ首って妖怪。
首がにゅーって伸びるの。面白いでしょーv」
「お化け?」
「そう、妖怪ってお化けだよ」
よーもなんとなく面白さは感じた模様。
「これは?」
「輪入道」
「どんなお化け?」
と聞かれたので仕方ない。
ここで輪入道の話をざっくりと。
輪入道を見てやる!と女がこっそり外をのぞき見ると、
後ろで寝ていた子供がね……ひやああああああ。
「…………」
あ、よーが黙ってしまった。
ちょっと刺激が強すぎただろうか(゚∀゚;)
でもその後も、
「さっきのお化け、なんだっけ?」
「輪入道」
「あ、そうだ、わにゅーどー」
覚えたようだw
「なんでわにゅーどーって言うの?」
「体が車輪、輪で、真ん中に髪の毛のない頭があるから。
髪の毛のない男の人を入道って言うんだよ。
だから輪入道」
「だからわにゅーどーなんだ!」
その後、自分で本の挿絵を見てたりしていた。
うーん、
もうちょっと絵の多い本を借りてくればよかったかなw