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ゆーの風邪が悪化し、よーもコホコホやっているorz
昨日、十分あたたかくしておいたつもりだったんだけど、
風が強かったかなあ。
ま、風邪はある程度は体質だと思うし、
本人だって周囲だってひきたい/ひかせたいわけじゃないし、
しょうがないやね。
にしても、ゆーの咳はひどい。
本人元気だし、食欲もあるんだが、
あまりに咳き込みすぎて2回けろっぴしたorz
ああ部屋の空気が酸っぱいorz
というわけで、今日はうちでダラダラと。
昨日の充実ぶりがウソのようだw
とはいえ、元気をもてあますゆーたちのため、
クッキーなど作ってみる。
いや、生地はスコーンなんだけどw
ほくっと柔らかくて、こっちのが好きなんだ。
分量も適当でなんとかなっちゃうしw
それをゆー&よーに恐竜の大抜き型で抜かせて、焼いてみた。
おお、アパトサウルス型は適度にふくらんでいい感じw
自分の手のひらくらいありそうな大きなスコーン生地クッキーを、
ふたりそれぞれ3枚食べる。
今日のお昼になってしまったw
これで少しは気が紛れてくれたかなあ。
昨日、十分あたたかくしておいたつもりだったんだけど、
風が強かったかなあ。
ま、風邪はある程度は体質だと思うし、
本人だって周囲だってひきたい/ひかせたいわけじゃないし、
しょうがないやね。
にしても、ゆーの咳はひどい。
本人元気だし、食欲もあるんだが、
あまりに咳き込みすぎて2回けろっぴしたorz
ああ部屋の空気が酸っぱいorz
というわけで、今日はうちでダラダラと。
昨日の充実ぶりがウソのようだw
とはいえ、元気をもてあますゆーたちのため、
クッキーなど作ってみる。
いや、生地はスコーンなんだけどw
ほくっと柔らかくて、こっちのが好きなんだ。
分量も適当でなんとかなっちゃうしw
それをゆー&よーに恐竜の大抜き型で抜かせて、焼いてみた。
おお、アパトサウルス型は適度にふくらんでいい感じw
自分の手のひらくらいありそうな大きなスコーン生地クッキーを、
ふたりそれぞれ3枚食べる。
今日のお昼になってしまったw
これで少しは気が紛れてくれたかなあ。
この連休は、東農大の収穫祭。
マンガ『もやしもん』にも描かれた、
阿鼻叫喚地獄絵図らしいw野菜の無料配布は最初から捨てて、
のんびり・ブラブラしに行ってみた。
空は雲ひとつない快晴、
風はちょっと冷たいけど、気持ちのいい日だーヽ(´ー`)ノ
門のところでパンフをもらい、まずはまっすぐ進んでみる。
去年はここ、すでに行列の人人人で、
ほとんど通れなかったんだよなー。
ゆー&よー的最大のヤマバは、
そんななにげないオープニング後、突然やってきたw
「あ、ピカチュウ」
屋台呼び込みの女の子が、ピカチュウの着ぐるみを着てたんであるw
「ピカチュウだ!」
「ぴかちゅー! ぽけもんー!」
ふたり、ノリまくり。
女の子も、着ぐるみのしっぽをふりふりしてくれる大サービスw
「コーンポタージュ、ふたりでどう? おいしいよ~♪」
そんなピカチュウの誘惑に勝てるふたりではないw
もともとコーンスープ好きだしな。
しかも、なんとピカチュウ・デリバリーサービスw
その場で200円払ったら、
女の子が大きめカップにたっぷり入ったポタージュを持ってきてくれた。
「ピカチュウにもらっちゃった~」
「ぴかちゅー、ぽけもん!」
ちょいと離れた空きスペースで、
ピカチュウにもらった(いや買ったんだけど)スープを飲んでみる。
アツアツなのでふーふーして、どれ、私も。
……うわっ、うまーーーいっ!w
とろりとして、これぞポタージュってなめらかさに、
コーンの自然な甘みが満載。
うまっ。
ダンナもこれは「店よりいい」とダンナ的絶賛。
そういえば、なんとかコーンポタージュって書いてあったな。
なんか特別なコーンなんだろうか?
クルトンも大きくって、ああおいしそう。
(んが、よーに全部食べられたorz)
ゆー&よーも大満足だ。
量もたっぷりあって、私も大満足w
食べ終わったあとはグランドのほうへ抜けてショートカット。
なんか今年は休憩所になるスペースが去年よりあるみたいだ。
そこでゆっくり食べ物をつまめるからいいな、コレ。
ゴミ捨て場もスペース広くとってあって、
もちろん分別対応、係の学生がちゃんと詰めている。
うんうん、こういうキッチリ感、オバチャン大好きだw
行った先では、ショルダーベーコン予約が長蛇の列。
売り子がみんなスリムなボクシング部のハチミツにも人が群がり、
その先のワッフル、焼き鳥、台湾腸詰めにも行列ができている。
すぐそこが学生会館だったので、入ってみたら、学食発見。
「肉マヨ丼」「からあげ丼」「鶏天丼」など、
リーズナブルでカロリー高げな学食メニューが並んでいる。
食べてみるかー。
が、考えることはやっぱ皆似ていて、鶏天丼は売り切れ。
とりあえずダンナが肉マヨ丼、ゆーはからあげ丼を頼んで、
私とよーはさっき見かけた台湾腸詰めを食べることにした。
まあ並んでもなんとかなりそうな行列だったし。
当初は1本の予定だったが、
見ているうちにムラムラと食べたくなってきたので、
急遽1本追加した。600円也。
竹串にしたたる脂と格闘しつつ、
丼を食べているみんなの元へ急ぐ。
「……遅かったね」
と、ダンナ。
よーはじっとしてないし、ゆーは私の荷物内の麦茶を欲しがるし、
しかも肉マヨ丼はいまいちだしでw
私に何度かヘルプ出してたらしい。
スマン、外は喧噪でちっとも携帯に気づかなかったよorz
麦茶を飲めたゆーも、台湾腸詰めを渡されたよーも、おとなしくなった。
どれ、私も腸詰めを。
……おおっ、うまーーーいっ!
甘いのだ。なんか焼き豚的に。
んが、それがまたうんまいのだ。
焼きながらぶしぶし竹串刺してて下の炭に脂が落ちてたのに、
食べてる最中にもまだしたたり落ちてくる(推定)カロリー爆弾。
ああだけどうまい、脂さいこーw
ま、食べ物の味は好き好きで、
よー&ゆーはおいしがってたが、ダンナはこれはダメだった。
甘いのは確かだもんなー。
だけど私はまた食べたいぞw
しかし学食の丼×2のほうは申し訳ないが全員全滅で、
比較的胃に余裕のあった私が残りを片付けた。
げふー、もーおなかいっぱい。
ああ、まだまだおいしそうな屋台がたくさんあるのにorz
おなかがいっぱいになってしまったので、
あとは学生制作のお神輿を見たり、
ちょうど開催中だったMr.美人コンテストでミクっぽい人を見たり、
銀杏の洗礼を受けてゆーが自分の鼻の穴に指入れてたりorz
のんびり楽しんできた。
最後は、入口の野菜売り場で、
ジャガイモ(130円)とにんじん(150円)をゲット。
樹齢100年の木の実で作った大瓶マーマレード(1,000円)は、
量半分、値段半分にしてくれたら買ったんだけどなー。
マングローブの苗木にも心引かれるものはあったが、
私は緑の親指ならぬ砂漠の親指を持つ女orz
マングローブのためにあきらめた。
秋っていいなあ、と満腹のおなかをかかえて、帰路についた。
また来年も来ようっとw
マンガ『もやしもん』にも描かれた、
阿鼻叫喚地獄絵図らしいw野菜の無料配布は最初から捨てて、
のんびり・ブラブラしに行ってみた。
空は雲ひとつない快晴、
風はちょっと冷たいけど、気持ちのいい日だーヽ(´ー`)ノ
門のところでパンフをもらい、まずはまっすぐ進んでみる。
去年はここ、すでに行列の人人人で、
ほとんど通れなかったんだよなー。
ゆー&よー的最大のヤマバは、
そんななにげないオープニング後、突然やってきたw
「あ、ピカチュウ」
屋台呼び込みの女の子が、ピカチュウの着ぐるみを着てたんであるw
「ピカチュウだ!」
「ぴかちゅー! ぽけもんー!」
ふたり、ノリまくり。
女の子も、着ぐるみのしっぽをふりふりしてくれる大サービスw
「コーンポタージュ、ふたりでどう? おいしいよ~♪」
そんなピカチュウの誘惑に勝てるふたりではないw
もともとコーンスープ好きだしな。
しかも、なんとピカチュウ・デリバリーサービスw
その場で200円払ったら、
女の子が大きめカップにたっぷり入ったポタージュを持ってきてくれた。
「ピカチュウにもらっちゃった~」
「ぴかちゅー、ぽけもん!」
ちょいと離れた空きスペースで、
ピカチュウにもらった(いや買ったんだけど)スープを飲んでみる。
アツアツなのでふーふーして、どれ、私も。
……うわっ、うまーーーいっ!w
とろりとして、これぞポタージュってなめらかさに、
コーンの自然な甘みが満載。
うまっ。
ダンナもこれは「店よりいい」とダンナ的絶賛。
そういえば、なんとかコーンポタージュって書いてあったな。
なんか特別なコーンなんだろうか?
クルトンも大きくって、ああおいしそう。
(んが、よーに全部食べられたorz)
ゆー&よーも大満足だ。
量もたっぷりあって、私も大満足w
食べ終わったあとはグランドのほうへ抜けてショートカット。
なんか今年は休憩所になるスペースが去年よりあるみたいだ。
そこでゆっくり食べ物をつまめるからいいな、コレ。
ゴミ捨て場もスペース広くとってあって、
もちろん分別対応、係の学生がちゃんと詰めている。
うんうん、こういうキッチリ感、オバチャン大好きだw
行った先では、ショルダーベーコン予約が長蛇の列。
売り子がみんなスリムなボクシング部のハチミツにも人が群がり、
その先のワッフル、焼き鳥、台湾腸詰めにも行列ができている。
すぐそこが学生会館だったので、入ってみたら、学食発見。
「肉マヨ丼」「からあげ丼」「鶏天丼」など、
リーズナブルでカロリー高げな学食メニューが並んでいる。
食べてみるかー。
が、考えることはやっぱ皆似ていて、鶏天丼は売り切れ。
とりあえずダンナが肉マヨ丼、ゆーはからあげ丼を頼んで、
私とよーはさっき見かけた台湾腸詰めを食べることにした。
まあ並んでもなんとかなりそうな行列だったし。
当初は1本の予定だったが、
見ているうちにムラムラと食べたくなってきたので、
急遽1本追加した。600円也。
竹串にしたたる脂と格闘しつつ、
丼を食べているみんなの元へ急ぐ。
「……遅かったね」
と、ダンナ。
よーはじっとしてないし、ゆーは私の荷物内の麦茶を欲しがるし、
しかも肉マヨ丼はいまいちだしでw
私に何度かヘルプ出してたらしい。
スマン、外は喧噪でちっとも携帯に気づかなかったよorz
麦茶を飲めたゆーも、台湾腸詰めを渡されたよーも、おとなしくなった。
どれ、私も腸詰めを。
……おおっ、うまーーーいっ!
甘いのだ。なんか焼き豚的に。
んが、それがまたうんまいのだ。
焼きながらぶしぶし竹串刺してて下の炭に脂が落ちてたのに、
食べてる最中にもまだしたたり落ちてくる(推定)カロリー爆弾。
ああだけどうまい、脂さいこーw
ま、食べ物の味は好き好きで、
よー&ゆーはおいしがってたが、ダンナはこれはダメだった。
甘いのは確かだもんなー。
だけど私はまた食べたいぞw
しかし学食の丼×2のほうは申し訳ないが全員全滅で、
比較的胃に余裕のあった私が残りを片付けた。
げふー、もーおなかいっぱい。
ああ、まだまだおいしそうな屋台がたくさんあるのにorz
おなかがいっぱいになってしまったので、
あとは学生制作のお神輿を見たり、
ちょうど開催中だったMr.美人コンテストでミクっぽい人を見たり、
銀杏の洗礼を受けてゆーが自分の鼻の穴に指入れてたりorz
のんびり楽しんできた。
最後は、入口の野菜売り場で、
ジャガイモ(130円)とにんじん(150円)をゲット。
樹齢100年の木の実で作った大瓶マーマレード(1,000円)は、
量半分、値段半分にしてくれたら買ったんだけどなー。
マングローブの苗木にも心引かれるものはあったが、
私は緑の親指ならぬ砂漠の親指を持つ女orz
マングローブのためにあきらめた。
秋っていいなあ、と満腹のおなかをかかえて、帰路についた。
また来年も来ようっとw
〈注意!〉
※トイレの大関係なので、苦手な方は以下おやめ下さい※
降園後、友達と走りまわって遊んでいたときに、
ちらっと予兆はあった。
「ちょっとおなか痛い」
ゆーはそう言った。
が、いつもゲームばっかりで運動不足はわかりきっているw
「あー、いきなり走るとおなか痛くなるよねー」
私はスルーした。
ゆーも「ちょっと」と言ったとおり、
ごくごく普通だった。
帰ってからもオヤツを普通に完食したのだ。
だから、その後珍しく昼寝をしたのも、
走ったから疲れたんだろうなー、くらいにしか思ってなかった。
妙な泣き声とともにゆーが起きたのは、午後6時過ぎ。
「おなか痛い!」
ついに体を丸めている。
……うーん、こりゃまずいかな?
幸い、まだ病院の診療時間。
ゆーに仕度をさせて、手早く病院に行った。
受付をすませて待つ間も、
ゆーは読んでいる本の中身がまったく頭に入ってない様子。
私によりかかって目をつぶった。
軽く暖房が入った待合室で、10分も待っただろうか。
ゆーが目をあける。
「オカン、ウンチ」
はいはいトイレ借りようね、とトイレに行った。
3~5分くらい、ちょっと長いなと感じる程度に待つと、
ゆーが出てきた。
すんげースッキリした顔でorz
「……ゆー、ウンチ出た?」
「うん、出た」
「どんなの? 下痢?」
「ううん、普通の。えーとね、1個だけ」
「どんなの?」
「丸いやつ」
「トイレ、長かったね」
「うん、あのね、なかなか出なかったんだー」
「固いヤツ?」
「うん」
「そか、そりゃよかった。で、おなか痛いの治ってない?」
あれ、とゆーは痛いと言っていた胃のあたりに手をあてる。
「うんとねー、もうちょっとだけになった」
「ちょっとだけって、まだ痛いの?」
「ううん、あのねー、我慢できる」
「痛いの?」
「えっと、あれ、もう痛くない」
うおい!orz
だから何度も「トイレは?」って聞いたやんけ!(#゚Д゚)凸
そんなイライラを抑えつつ、受付に申し出る。
「あのー、おなか痛くて来たんですけど、
いまトイレ借りてウンチさせてもらったら治ったみたいで」
あらそー、よかったわねー、とおばあちゃん受付さん。
「でももう次だから、ちょっと診ておいてもらうほうが、
安心できますよー?」
……はあすみません、じゃあ明日土曜日なんで、お願いします。
で、診察してもらった。
今日の午後の経緯を聞いたあと、
ゆーを横にならせて、おなかをあちこちさわって、
指でトントンをしてくれた先生曰く、
「うん、ちょーっと、固いウンチがこの辺にあるんですよー。
それで、さっきその初めのほうが出て、
腸のガスもそれで動いて、それで治ったんでしょうね。
そんなに悪いウンチじゃないようなんで、
このまま様子見てもらって大丈夫と思います。
ゆーくんも夕飯食べられるって言ってますし」
ああ、ありがとうございます、先生。
にしても触診でウンチの位置と具合までわかるんですか!
門外漢には結構なスキルに見えるんですが。
もちろん薬もなんにもナシ。
ゆーもすっきり顔で、先生に、
「ありがとう、バイバイ」
なんて手を振ってるしな。
ま、大事じゃなくてよかった、よかった。
もうちょっと早く、自宅でトイレに行ってくれればよかったが、
ま、タイミングだからなあ。
そういえば、よーも赤ん坊のころ、
機嫌が悪くてグズり続けておっぱいも飲まなくなって、
結局大きな病院でレントゲンまで撮った検査の結果が、
「便秘」だったなorz
その後の浣腸でそりゃあたっぷり気持ちよく出してくれたっけ。
便秘騒動、これでゆーもかw
あ、その後ゆーはケロッとした顔で普通に過ごし、
翌朝、ちょっと下痢気味ながらもスッキリ外に出した模様。
野菜食べて、運動しよーやね。
※トイレの大関係なので、苦手な方は以下おやめ下さい※
降園後、友達と走りまわって遊んでいたときに、
ちらっと予兆はあった。
「ちょっとおなか痛い」
ゆーはそう言った。
が、いつもゲームばっかりで運動不足はわかりきっているw
「あー、いきなり走るとおなか痛くなるよねー」
私はスルーした。
ゆーも「ちょっと」と言ったとおり、
ごくごく普通だった。
帰ってからもオヤツを普通に完食したのだ。
だから、その後珍しく昼寝をしたのも、
走ったから疲れたんだろうなー、くらいにしか思ってなかった。
妙な泣き声とともにゆーが起きたのは、午後6時過ぎ。
「おなか痛い!」
ついに体を丸めている。
……うーん、こりゃまずいかな?
幸い、まだ病院の診療時間。
ゆーに仕度をさせて、手早く病院に行った。
受付をすませて待つ間も、
ゆーは読んでいる本の中身がまったく頭に入ってない様子。
私によりかかって目をつぶった。
軽く暖房が入った待合室で、10分も待っただろうか。
ゆーが目をあける。
「オカン、ウンチ」
はいはいトイレ借りようね、とトイレに行った。
3~5分くらい、ちょっと長いなと感じる程度に待つと、
ゆーが出てきた。
すんげースッキリした顔でorz
「……ゆー、ウンチ出た?」
「うん、出た」
「どんなの? 下痢?」
「ううん、普通の。えーとね、1個だけ」
「どんなの?」
「丸いやつ」
「トイレ、長かったね」
「うん、あのね、なかなか出なかったんだー」
「固いヤツ?」
「うん」
「そか、そりゃよかった。で、おなか痛いの治ってない?」
あれ、とゆーは痛いと言っていた胃のあたりに手をあてる。
「うんとねー、もうちょっとだけになった」
「ちょっとだけって、まだ痛いの?」
「ううん、あのねー、我慢できる」
「痛いの?」
「えっと、あれ、もう痛くない」
うおい!orz
だから何度も「トイレは?」って聞いたやんけ!(#゚Д゚)凸
そんなイライラを抑えつつ、受付に申し出る。
「あのー、おなか痛くて来たんですけど、
いまトイレ借りてウンチさせてもらったら治ったみたいで」
あらそー、よかったわねー、とおばあちゃん受付さん。
「でももう次だから、ちょっと診ておいてもらうほうが、
安心できますよー?」
……はあすみません、じゃあ明日土曜日なんで、お願いします。
で、診察してもらった。
今日の午後の経緯を聞いたあと、
ゆーを横にならせて、おなかをあちこちさわって、
指でトントンをしてくれた先生曰く、
「うん、ちょーっと、固いウンチがこの辺にあるんですよー。
それで、さっきその初めのほうが出て、
腸のガスもそれで動いて、それで治ったんでしょうね。
そんなに悪いウンチじゃないようなんで、
このまま様子見てもらって大丈夫と思います。
ゆーくんも夕飯食べられるって言ってますし」
ああ、ありがとうございます、先生。
にしても触診でウンチの位置と具合までわかるんですか!
門外漢には結構なスキルに見えるんですが。
もちろん薬もなんにもナシ。
ゆーもすっきり顔で、先生に、
「ありがとう、バイバイ」
なんて手を振ってるしな。
ま、大事じゃなくてよかった、よかった。
もうちょっと早く、自宅でトイレに行ってくれればよかったが、
ま、タイミングだからなあ。
そういえば、よーも赤ん坊のころ、
機嫌が悪くてグズり続けておっぱいも飲まなくなって、
結局大きな病院でレントゲンまで撮った検査の結果が、
「便秘」だったなorz
その後の浣腸でそりゃあたっぷり気持ちよく出してくれたっけ。
便秘騒動、これでゆーもかw
あ、その後ゆーはケロッとした顔で普通に過ごし、
翌朝、ちょっと下痢気味ながらもスッキリ外に出した模様。
野菜食べて、運動しよーやね。