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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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ただいま「おねむりピカチュウ」キャンペーン中の、
ポケモンセンター。
ゆーにねだられた&こっちにも思惑があったので、
浜松町まで行ってきた。
ゆーはダンナと早朝ボウリングに出かけて、
1ゲーム投げてきたというのに、まー元気なこと。

休日でごった返す、
ポケモンセンタートウキョウ到着。
 ←クリックしてデカさを実感して下さい

いやもうさすがです!
「お客はんは逃がしまへんでぇ~」的に、
至れり尽くせりな品揃え。
ハンカチはもちろん、
ゆーみたいな新入生向けの鉛筆も、
学校指定のBと2Bが、
6本入りセット数種類、12本入りセット2種類と充実。
同じく指定の赤鉛筆だって、ちゃんと2本セットで売っているw
消しゴムだっていろいろあるぞ。
缶ペンケース入りチョコレートなんて、
この時期限定商品じゃないのか?w
(これはチョコ6枚か8枚が入って¥560と、比較的良心的値段w)

DS配布中の「おねむりピカチュウ」を無事ゲット、
他に好きなものをひとつ買っていい(ただし¥3,000未満)、
と言われていたゆーは、
「……これ買ったら、もう今日は終わり?」
と心配しているw
いやいや、これは必要な物で、数のうちじゃないから。
いいから早く好きなの選びなさい、こんなに混んでるんだからorz

さて、話は変わるが。
手芸に対する私の態度はズバリ、
「やらなきゃいけないならやるけどさあ……」
(結婚祝いでミシンもらったんだけどねw)
かつ、ゆーは男なので、
かわいい布を組み合わせてアップリケつけたりと
凝りまくってかわいらしい手作り袋より、
ぺたっとした布にポケモンがどどーんとプリントされた、
市販物のほうが断然気に入るんである。

両者の態度はここに一致している。
なので、入学に際して準備する上履入れと体育着袋も、
ここで買っちゃうw

同じように考える親子は多いらしく、
上履入れは最後のひとつだった。
すでに品切れの棚もあるが、これが体育着袋だったのか?

ま、いいや。
別のところ、なぜかひっそり目立たないにように下げられていた、
大きな紐付袋。
これを体育着袋にしてしまおうw
小さいのは困るだろうが、大きい分には文句あるまいw

はー、これで入学準備品はOKと……。
さて、次なる問題はよーだな。

おねむりピカチュウゴーフレットを、
「ほちい、よーちゃん、あべる!」
と手に取り、
同じくおねむりピカチュウココアクッキーを、
「ほちい!」
とまた手に取り。
なんだこの食欲子魔神orz

が、レックウザのぬいぐるみを見せてみたら、
「れっくーじゃ! ぐる、ぐる、ぐる、あはははー!」
と大ウケを取ったw
だけどコレ、¥2,980もするんだよな。
そしてどーせ数日後はわが家の床で悲しく転がっているはずだ。

「よーちゃん、これ!」
と言うよーに、
「わかったわかった」とレックウザをカゴに入れたダンナ。
隙を見てそーっと戻したw
ぐっじょぶw

結局よーが選んだものは、
サクマ式ドロップスみたいな缶入りポケモンキャンディ。
大好きなアメとギラティナとで、かなり満足の一品の模様w

なんだかんだと1時間半、ポケモンセンターを堪能した。

ふたりはこの後、帰りの電車で舟をこぎ出した。
ゆーは起きるからいいが、
寝っぱなしのよーを抱えて歩くのは、そろそろキツいorz

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ゆーの卒園遠足のお報せがあった。
ふむふむ、なるほど、遠くまで行くんだねえ。

私が見るプリントを横からのぞきこんだ、ゆー。

「えーーーっ、卒園遠足って、
 ○○が××して△△◎◇■~~~!!!」

うれしさのあまり、日本語忘れた模様w

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も書いたが、
ゆーは絵よりも字を書くことが好きだ。
ま、もっとずっと小さい頃から、
見るからに華やかな他の子の絵と違って、
黒にせいぜい茶色を使うくらいの、
なんだかまあいろいろワケありそうな絵を描いてたしなw

本人もそんな自覚がありそうではある。
少なくとも自分の中で、
「字を書くことのほうがスゴイ」
くらいの位置づけがあるのは間違いないと思うw

しかし今日。
ゆーが担任の先生を描いた絵が、
なんと他のお母さんたちに絶賛されたw

「ゆーくん、上手ねー!」
「先生、かわいく描けてるねー」
「後ろの絵も、ほんと上手」

それらのありがたい言葉に対して、ゆー、

「そう?」

超クールw
いや、ま、ヤツなりの照れ隠しでもあったんだろうがw

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よーの言語療法にて。

よーにとっての「遊び」(訓練なんだがw)の後、
言語聴覚士の先生と私が話す時間がある。
内容は日ごろのよーの状況など。
なので、先日の幼稚園面談で聞いたよーの話をした。

「他の学年の子も、みんなよーをかまってくれるみたいで。
 まあ話しかけるっていうよりはホッペナデナデとかで、
 ペットみたいな感覚なんでしょうけどw」

私としては、
平均的なコミュニケーションがとれなくても
周囲にはそれなりに受け入れてもらえていてありがたい、
という話だった。
が、先生の反応は、

「それはせつないですねえ……」

そう受け止めるべきだったのか!!Σ(・ω・ノ)ノ

私はのんきすぎるんだろうか?
だけど、こうして療法にも通ってるし、
やることはやってるつもりなんだよなー。
言語療法してるからって、
すぐにペラペラしゃべるようになるってものでもなかろうし。

よーには障害があるかもしれないし、ないかもしれない。
なんにしても、
現段階で同い年の子よりはるかに遅れてるのは確かだ。
そういう状態のよーを受け入れてもらえてるっていうのは、
私としてはただありがたいことなんだが……。
うーん、ここは悲しくなるところだったんだろうか?

「人並み」とか「平均」、
要は「みんなと同じように」っていうのが、
まあ親としては当然の願い、期待なのかもしれない。
だけど子供としての私は、そういう期待がとても苦痛だったw

自分の好きなようにすると、
みんなと同じにはなれなった。
といって、みんなと同じになろうとしても、
やっぱりどこかでわかってなくて、なんか違って、無理が出たw

私はまったく褒められた親じゃないが、
自分が嫌だったこと、
そして実現できなかったことwを
子供に押しつけることだけはしたくない。
人としてのルール、そして社会のルールを守ってくれれば、
後は好きなように、
生まれついたように生きればいいと思っている。

親としては、そういう子の人生をサポートするだけだ。

さて、これは子供の個性を尊重することになるのか、
はたまた親としての責任から逃げているだけなのか、
どっちだろうw

ま、なにが正解かなんて、たぶん神様以外にはわからないw
だから私は、私がよしと信じる方法でいくしかない。
それが間違いだった時にはすぐに改める準備だけして。

……で、やっぱり悲しむべきことだったのかな?(・ω・)

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よーは、
「いーち、にー、たーん!」(1、2、3)
までは数えられる。
(ちょっと世界のナベアツ入ってる)
それは知っていた。

その次まで数えさせると、
「ごー、おーく!」(5、6)
と、「4」が飛ばされちゃうのだ。

が、今日、よーと帰っていた時のこと。
大量に自転車が並んでいて、よーはうれしくなったらしい。
端から指さして数え始めた。

「いーち、にー、たーん、いー、ごー」

お、おおっΣ(・ω・ノ)ノ
「いー」って「しー」で、つまり「4」じゃないか。

「おーく、いーち、はーち、くー、じゅー」

この場合の「いーち」は「しち」で、「7」だよなw

「いてんちゃ、いっぱーい!」

よーはニコニコ笑って楽しそうだ。

うん、いっぱいだねー、なんて答えながら、
私の頭の中には「?」乱舞w
……うーむ、いつのまに数えられるようになったんだ?w

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