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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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よーの言語療法にて。

よーにとっての「遊び」(訓練なんだがw)の後、
言語聴覚士の先生と私が話す時間がある。
内容は日ごろのよーの状況など。
なので、先日の幼稚園面談で聞いたよーの話をした。

「他の学年の子も、みんなよーをかまってくれるみたいで。
 まあ話しかけるっていうよりはホッペナデナデとかで、
 ペットみたいな感覚なんでしょうけどw」

私としては、
平均的なコミュニケーションがとれなくても
周囲にはそれなりに受け入れてもらえていてありがたい、
という話だった。
が、先生の反応は、

「それはせつないですねえ……」

そう受け止めるべきだったのか!!Σ(・ω・ノ)ノ

私はのんきすぎるんだろうか?
だけど、こうして療法にも通ってるし、
やることはやってるつもりなんだよなー。
言語療法してるからって、
すぐにペラペラしゃべるようになるってものでもなかろうし。

よーには障害があるかもしれないし、ないかもしれない。
なんにしても、
現段階で同い年の子よりはるかに遅れてるのは確かだ。
そういう状態のよーを受け入れてもらえてるっていうのは、
私としてはただありがたいことなんだが……。
うーん、ここは悲しくなるところだったんだろうか?

「人並み」とか「平均」、
要は「みんなと同じように」っていうのが、
まあ親としては当然の願い、期待なのかもしれない。
だけど子供としての私は、そういう期待がとても苦痛だったw

自分の好きなようにすると、
みんなと同じにはなれなった。
といって、みんなと同じになろうとしても、
やっぱりどこかでわかってなくて、なんか違って、無理が出たw

私はまったく褒められた親じゃないが、
自分が嫌だったこと、
そして実現できなかったことwを
子供に押しつけることだけはしたくない。
人としてのルール、そして社会のルールを守ってくれれば、
後は好きなように、
生まれついたように生きればいいと思っている。

親としては、そういう子の人生をサポートするだけだ。

さて、これは子供の個性を尊重することになるのか、
はたまた親としての責任から逃げているだけなのか、
どっちだろうw

ま、なにが正解かなんて、たぶん神様以外にはわからないw
だから私は、私がよしと信じる方法でいくしかない。
それが間違いだった時にはすぐに改める準備だけして。

……で、やっぱり悲しむべきことだったのかな?(・ω・)

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