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今日は年長児の歌の練習日。
降園時間がちょっと遅くなるので、
よーを連れて歌の練習を見学しつつ待っていた。
歌の練習が終わった途端、
そこら中を走りまわって遊び出す年長男児。
もちろんその中にはわが息子1号・ゆーの姿もある……帰ろうよorz
そして、いつの間にやらその中に混じっている、
わが息子2号・よーw
赤ちゃん然としたよーは、
幼稚園全体でちょっとしたアイドルをやっている。
が、年長クラスで特によーをかまってくれるのは、
やっぱりゆーの仲良し君たちだ。
「よーちゃん、お相撲しよう!」
と、わざと負けてくれたり、
よーもジャンケンに混ぜてくれたり、
隠れんぼ(鬼ごっこではなく)に一緒に入れてくれたり。
同い年の女の子に比べると、
男の子ってのはなにかと子供っぽさがのぞくのだが、
それでも思いやりの心はあるのだ。
おかげでよーは、ごく自然に、
世界は自分を甘やかしてくれる場所と考えているようだw
一緒に練習を見学していた同じクラスの子よりも、
自分をチヤホヤしてくれるゆーの友達とばかり遊んでいた。
この心地よさはゆーという兄貴がいるおかげだと、
さて、よーはいつ気づくかな?w
降園時間がちょっと遅くなるので、
よーを連れて歌の練習を見学しつつ待っていた。
歌の練習が終わった途端、
そこら中を走りまわって遊び出す年長男児。
もちろんその中にはわが息子1号・ゆーの姿もある……帰ろうよorz
そして、いつの間にやらその中に混じっている、
わが息子2号・よーw
赤ちゃん然としたよーは、
幼稚園全体でちょっとしたアイドルをやっている。
が、年長クラスで特によーをかまってくれるのは、
やっぱりゆーの仲良し君たちだ。
「よーちゃん、お相撲しよう!」
と、わざと負けてくれたり、
よーもジャンケンに混ぜてくれたり、
隠れんぼ(鬼ごっこではなく)に一緒に入れてくれたり。
同い年の女の子に比べると、
男の子ってのはなにかと子供っぽさがのぞくのだが、
それでも思いやりの心はあるのだ。
おかげでよーは、ごく自然に、
世界は自分を甘やかしてくれる場所と考えているようだw
一緒に練習を見学していた同じクラスの子よりも、
自分をチヤホヤしてくれるゆーの友達とばかり遊んでいた。
この心地よさはゆーという兄貴がいるおかげだと、
さて、よーはいつ気づくかな?w
本日、ゆーは幼稚園でアメをもらった。
その帰り道。
「ない!」
と、ゆーは上着のポケットに手を突っ込んで、探しはじめた。
「落としちゃった! 来た道にまだあるかな?」
今日は特に急ぎの用事もないし、私の心も広いw
「ゆー、戻ってみる?」
「うん!」
「でもさ、本当にポケットに入ってない? 他のポケットとか」
「……あ!」
ゆー、ここでアハ体験(違
「下のポケットだった」
えへ、と照れ笑いしつつ、ゆー無事アメ発見。
やれやれ。
「オバカ、っていうかドジ!」
と自分ツッコミを入れるゆーに、まあまあ、と私。
「そりゃそうだ、ゆーはドジだと思うよ」
「なんで?」
「だってオカンの子だもん。まあドジだろうね、たぶん」
「そうなの? オカンもドジ?」
「うん、オカンはドジだねー」
てな話をしている間に、自宅到着。
さて鍵、鍵……って、あれ、ないよ?(゚д゚;)
今日はちょっと動くからって、
いつものポケットじゃないところに入れて……あれ、でもない。
やっぱバッグ?
……いや、ない。
れれれれー!?
「……オカン、鍵ないの?」
「うん、ないな」
息子の問いに堂々と答える母。
ドジも年季が入ると、多少は動じなくなるものなのさw
それにほら、今日は心が広いんだw
「戻ってみる?」
「そうしようか」
と、来た道を一緒に引返してみる。
あれー、でもおかしいな、鍵なんて落ちたらわかると思うんだよな。
園でだったら他のお母さんか子供が教えてくれたはずだし。
道だったらなんか音がしたと思うし。
一体どこで落としたんだ?
えーと、前のポケットには入ってなくって、
そうだ、後ろのポケットは見たっけか……って、あれ、コレ。
「ゆー、鍵あった」
私、無事鍵発見。
やれやれ。
「オカン」
「ん?」
「オカンってドジだね」
「そう、ドジって言ったとおりでしょ」
「だから僕もドジなの?」
「かもねー。ドジ母ドジ息子で、ドジ友達になれるね」
「もう、なんだよそれ!」
よしもと新喜劇でも使わないであろうベッタベタなこの筋書き、
まったくの実話だから困るw
その帰り道。
「ない!」
と、ゆーは上着のポケットに手を突っ込んで、探しはじめた。
「落としちゃった! 来た道にまだあるかな?」
今日は特に急ぎの用事もないし、私の心も広いw
「ゆー、戻ってみる?」
「うん!」
「でもさ、本当にポケットに入ってない? 他のポケットとか」
「……あ!」
ゆー、ここでアハ体験(違
「下のポケットだった」
えへ、と照れ笑いしつつ、ゆー無事アメ発見。
やれやれ。
「オバカ、っていうかドジ!」
と自分ツッコミを入れるゆーに、まあまあ、と私。
「そりゃそうだ、ゆーはドジだと思うよ」
「なんで?」
「だってオカンの子だもん。まあドジだろうね、たぶん」
「そうなの? オカンもドジ?」
「うん、オカンはドジだねー」
てな話をしている間に、自宅到着。
さて鍵、鍵……って、あれ、ないよ?(゚д゚;)
今日はちょっと動くからって、
いつものポケットじゃないところに入れて……あれ、でもない。
やっぱバッグ?
……いや、ない。
れれれれー!?
「……オカン、鍵ないの?」
「うん、ないな」
息子の問いに堂々と答える母。
ドジも年季が入ると、多少は動じなくなるものなのさw
それにほら、今日は心が広いんだw
「戻ってみる?」
「そうしようか」
と、来た道を一緒に引返してみる。
あれー、でもおかしいな、鍵なんて落ちたらわかると思うんだよな。
園でだったら他のお母さんか子供が教えてくれたはずだし。
道だったらなんか音がしたと思うし。
一体どこで落としたんだ?
えーと、前のポケットには入ってなくって、
そうだ、後ろのポケットは見たっけか……って、あれ、コレ。
「ゆー、鍵あった」
私、無事鍵発見。
やれやれ。
「オカン」
「ん?」
「オカンってドジだね」
「そう、ドジって言ったとおりでしょ」
「だから僕もドジなの?」
「かもねー。ドジ母ドジ息子で、ドジ友達になれるね」
「もう、なんだよそれ!」
よしもと新喜劇でも使わないであろうベッタベタなこの筋書き、
まったくの実話だから困るw
明日はゆーの幼稚園最後のお弁当。
特別に、先生たちとも一緒に食べるんだそうだ。
思い出深い最後のお弁当だ。
うむ、なんでも好きな物を食べたまえ。
オカンはいくらでも早起きしちゃおうじゃないか。
ということでリクエストを聞いてみた。
「カレー!」
……返ってきた答がコレだ。
確かに昨日作ったカレー(『こくまろ』甘&中辛ブレンド)が、
今日はさらにこってり濃厚においしく仕上がってますがね。
子供ってのはまったく空気を読みやしないw
おまえさんに作るこっちも最後のお弁当だっつーの!w
ま、でも、リクエストはリクエストだ。
ダンナを牽制しながらカレーを1食分残しておいた。
「ゆー、なんでカレーがいいの?」
「だってR君がいつもカレーなんだよ」
覚めてもおいしいポケモンカレーとかじゃないかと思いつつ、
まあいいや。
ゆーの最後のお弁当はカレーに決定w
……ニオイは大丈夫かな?
特別に、先生たちとも一緒に食べるんだそうだ。
思い出深い最後のお弁当だ。
うむ、なんでも好きな物を食べたまえ。
オカンはいくらでも早起きしちゃおうじゃないか。
ということでリクエストを聞いてみた。
「カレー!」
……返ってきた答がコレだ。
確かに昨日作ったカレー(『こくまろ』甘&中辛ブレンド)が、
今日はさらにこってり濃厚においしく仕上がってますがね。
子供ってのはまったく空気を読みやしないw
おまえさんに作るこっちも最後のお弁当だっつーの!w
ま、でも、リクエストはリクエストだ。
ダンナを牽制しながらカレーを1食分残しておいた。
「ゆー、なんでカレーがいいの?」
「だってR君がいつもカレーなんだよ」
覚めてもおいしいポケモンカレーとかじゃないかと思いつつ、
まあいいや。
ゆーの最後のお弁当はカレーに決定w
……ニオイは大丈夫かな?
ゆーは自分を「お兄ちゃん」だと思っている。
が、よーは自分を「弟」とは思ってないようだ。
もしかしたら思っているのかもしれないが、
決して自分を「下」だとは思ってないし、思いたがらない。
それぞれ相手の呼び方も、
ゆーは「よーちゃん」だけど、よーは「ゆー」だもんなw
(親の呼び方を真似てるんだろうがw)
だからよーは、なんでもゆーと競争したがる。
起きるのも、着替えるのも、家の玄関前まで着くのも。
もちろん普通にしていればゆーの方が早いのだが、
それで自分の方が遅くなると、
「ゆー、ずるい、ずるい!!!」
とよーは半泣きで大騒ぎするのだ。
何コノワガママorz
ゆーは、そこはそれ、お兄ちゃん。
「ほら、よーちゃんの勝ちだよ」
と、よーに勝ちを譲る度量を見せるのだが、
さてこの兄の優しさ、よーに伝わっているかどうか?
他の子や私とは積極的に手をつなぎたがるくせに、
よーは唯一、ゆーとだけは手をつなぎたがらないw
が、よーは自分を「弟」とは思ってないようだ。
もしかしたら思っているのかもしれないが、
決して自分を「下」だとは思ってないし、思いたがらない。
それぞれ相手の呼び方も、
ゆーは「よーちゃん」だけど、よーは「ゆー」だもんなw
(親の呼び方を真似てるんだろうがw)
だからよーは、なんでもゆーと競争したがる。
起きるのも、着替えるのも、家の玄関前まで着くのも。
もちろん普通にしていればゆーの方が早いのだが、
それで自分の方が遅くなると、
「ゆー、ずるい、ずるい!!!」
とよーは半泣きで大騒ぎするのだ。
何コノワガママorz
ゆーは、そこはそれ、お兄ちゃん。
「ほら、よーちゃんの勝ちだよ」
と、よーに勝ちを譲る度量を見せるのだが、
さてこの兄の優しさ、よーに伝わっているかどうか?
他の子や私とは積極的に手をつなぎたがるくせに、
よーは唯一、ゆーとだけは手をつなぎたがらないw
3/14から大恐竜展が開催される、国立科学博物館。
だいたい現南半球にあたる、ゴンドワナ大陸の恐竜が
日本初上陸するのだ!
かーなーり興味があるので、
はたしてどれくらいの規模の展示になるのか確かめに、
ちょっと上野まで行ってみた。
本日の入口は別場所
まっすぐ、ゆー&よーも興味がありげな地球館へ行ってみる。
化石、化石ー!
うおーーー!!
ティラノサウルスさまお出迎え(クリック拡大)
よーオススメのカルカロドントサウルスのお頭
すげー、すげー、化石、化石、きょーりゅー!
こだいおーがたほにゅーるい!!
でけーー!!!!
……と、親の私が一番喜んでる気がするが、まあいいw
ゆー&よーだって「かせきー!」とそれなりに喜んでいるしなw
古代生物たちにがっちりハートをつかまれつつも、
子供の興味ってのは決してひとところに長くは続かないorz
宇宙、科学技術と、体験コーナーへと場所は移る。
ま、これはこれで十分面白いんだがw
1mの長さを正確に測ってみたり、磁場を目で見てみたり、
アーチを実際に作ってみたり、
作用反作用の力を車のオモチャとボールとで確認したり。
嗚呼、理科バンザイ。
そーなんだよなー、理科って楽しいんだよなー。
ただ、数式と化学式が私の邪魔をしたんだorz
たっぷり閉館間際まで楽しんだ後、
ミュージアムショップを見てみた。
オリジナルノート「カラフト犬ジロ」、
同じデザインのペンを出してほしいなw
さて、おみやげに、ゆー&よーはショップ前のガチャガチャへ。
「ホンモノの化石が入っている!」という¥300のタイプ。
ゆーはちっちゃな米粒大の茶色い何かが入った琥珀、
よーは赤い細かい直線模様が入った灰色の恐竜化石の一部をゲット。
これはいいなw
学術的値打ちはないに等しいカケラだが、
子供(&私w)にとっちゃ、
それでもホンモノってところにものすごい価値はある。
「ホンモノ化石げっとー!!」
ゆーとよーは大切に、化石をカプセルにしまい込んだ。
めちゃくちゃ楽しい、ぜひリピートしたい!
……ってところまでは子供たちは至らなかったがw
だけど私はまた来たいぞ。
つか来るぞw
もっとゆっくり、化石たちを見てたいんだ。
だいたい現南半球にあたる、ゴンドワナ大陸の恐竜が
日本初上陸するのだ!
かーなーり興味があるので、
はたしてどれくらいの規模の展示になるのか確かめに、
ちょっと上野まで行ってみた。
まっすぐ、ゆー&よーも興味がありげな地球館へ行ってみる。
化石、化石ー!
うおーーー!!
すげー、すげー、化石、化石、きょーりゅー!
こだいおーがたほにゅーるい!!
でけーー!!!!
……と、親の私が一番喜んでる気がするが、まあいいw
ゆー&よーだって「かせきー!」とそれなりに喜んでいるしなw
古代生物たちにがっちりハートをつかまれつつも、
子供の興味ってのは決してひとところに長くは続かないorz
宇宙、科学技術と、体験コーナーへと場所は移る。
ま、これはこれで十分面白いんだがw
1mの長さを正確に測ってみたり、磁場を目で見てみたり、
アーチを実際に作ってみたり、
作用反作用の力を車のオモチャとボールとで確認したり。
嗚呼、理科バンザイ。
そーなんだよなー、理科って楽しいんだよなー。
ただ、数式と化学式が私の邪魔をしたんだorz
たっぷり閉館間際まで楽しんだ後、
ミュージアムショップを見てみた。
オリジナルノート「カラフト犬ジロ」、
同じデザインのペンを出してほしいなw
さて、おみやげに、ゆー&よーはショップ前のガチャガチャへ。
「ホンモノの化石が入っている!」という¥300のタイプ。
ゆーはちっちゃな米粒大の茶色い何かが入った琥珀、
よーは赤い細かい直線模様が入った灰色の恐竜化石の一部をゲット。
これはいいなw
学術的値打ちはないに等しいカケラだが、
子供(&私w)にとっちゃ、
それでもホンモノってところにものすごい価値はある。
「ホンモノ化石げっとー!!」
ゆーとよーは大切に、化石をカプセルにしまい込んだ。
めちゃくちゃ楽しい、ぜひリピートしたい!
……ってところまでは子供たちは至らなかったがw
だけど私はまた来たいぞ。
つか来るぞw
もっとゆっくり、化石たちを見てたいんだ。