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結構暖かかった今日。
散歩&ランチがてら、
ゆーを自転車練習に連れ出した。
補助輪→足蹴りと、
順当に自転車に慣れてきたはずなのだが。
なんせゆーは無類の怖がり慎重派。
今日も、
「両足を地面からはずしてペダルに乗せる」
ってだけで、顔がひきつってるorz
うおい、ちゃんと後ろでオトンが支えてるって!
「なーんでそんなに怖いのさ?」
「転ぶの、いやあああ!!」
わかった。わかったから騒ぐな、近所迷惑だから。
あと、もうひとつわかった。
ゆーはいろいろ硬いんだ。
この恐怖心のせいで。
だから体が強ばって、
ペダルに足が乗らないし、
柔軟なハンドル操作もできなくて、
それでますますバランスを崩すんだ。
しょうがない。
私がゆーの自転車の後ろに乗って、
ハンドルも一緒に握ってバランスをとってやることにした。
ああ、昨日試合してきたばっかで痣だらけの体が、
そしてむき出しの荷台に乗せたお尻が痛いorz
だけどさすがに現ダンナよりは私のほうが軽いのだ。
「うーん、タイヤもかわいそうなことになってる」
と言ってくれるダンナに、こちらは三輪車のよーを任せ、
軽い下り坂をゆーとともに出発。
「ほら、ゆー。こうやって乗るの。
右に傾いたら左、左に傾いたら右って。
……違う、
それじゃ動いてんのアタマと上半身だけじゃん。
ゆーと自転車はぴたってくっついてると思って、
腰から下で一緒に動くんだよ」
……もはや無意識でやってることを説明するって、
なんてまあ骨が折れるんだろうorz
それでもバランス取れてる自転車に乗っていると、
なんとなく感覚はつかめてきたらしい。
私もいい加減体が限界なので自転車を降り、
ダンナとバトンタッチ。
ちょうどまた平たくて広い、
しかもあんまり自動車の通らない道に出た。
ここでダンナがまた後ろを支えて、
ゆーに乗らせてみる。
……うん、さっきよりはいくらかマシ……かな?
ま、泣きわめかなくなくなっただけ進歩と思おう……。
もう一度私が乗ってみたりして、
ランチは一体いつになることやらorz
ま、それでも、
「自転車乗れないんじゃDS禁止だね」
という私のキツいお達しのせいで、
顔を歪めながらもやめるとは言わないゆーは、
がんばってる。
そんなゆーに、いきなり転機がやってきた。
もう何度目かわからない、
「ほら、ゆー、まず片足でペダル踏んで、
ある程度スピード出して。
それからもう片足を乗せて、そのまま漕ぐ!」
なんてことを言っていたら。
いきなりすいーっと進んでるし。
そのままふらつきながらも、およそ2m。
ゆーは確かにひとりで自転車に乗った。
「やった、ゆー!」
ダンナと私に思いきり褒められて、
ゆーも「えへへ」とうれしそうだ。
なんか作り笑いっぽいがw
休憩を兼ねたランチの後も、
感覚を取り戻すのに数分ほどかかったが、
それでもすぐにゆーは直線30mほどを乗った。
うん、どうやらつかんだな。
が、じゃあっていうんでカーブさせてみたら、
もうダメorz
早く曲がろうとしすぎて電柱にぶつかりかけ、
「あああーーー!!」
と、また泣きわめいたorz
……あのさ。
せめてその大声どうにかしよう? な?
「やせ我慢」とか「カッコつける」とかも、
案外と大事だよ?
1回くらいきれいにカーブさせたかったが、
もうこの頃には日は沈みかけていた。
ランチのつもりがオヤツの時間に近かったしな。
というわけで、今日はここまで。
明日、この続きをやってみよう。
散歩&ランチがてら、
ゆーを自転車練習に連れ出した。
補助輪→足蹴りと、
順当に自転車に慣れてきたはずなのだが。
なんせゆーは無類の
今日も、
「両足を地面からはずしてペダルに乗せる」
ってだけで、顔がひきつってるorz
うおい、ちゃんと後ろでオトンが支えてるって!
「なーんでそんなに怖いのさ?」
「転ぶの、いやあああ!!」
わかった。わかったから騒ぐな、近所迷惑だから。
あと、もうひとつわかった。
ゆーはいろいろ硬いんだ。
この恐怖心のせいで。
だから体が強ばって、
ペダルに足が乗らないし、
柔軟なハンドル操作もできなくて、
それでますますバランスを崩すんだ。
しょうがない。
私がゆーの自転車の後ろに乗って、
ハンドルも一緒に握ってバランスをとってやることにした。
ああ、昨日試合してきたばっかで痣だらけの体が、
そしてむき出しの荷台に乗せたお尻が痛いorz
だけどさすがに現ダンナよりは私のほうが軽いのだ。
「うーん、タイヤもかわいそうなことになってる」
と言ってくれるダンナに、こちらは三輪車のよーを任せ、
軽い下り坂をゆーとともに出発。
「ほら、ゆー。こうやって乗るの。
右に傾いたら左、左に傾いたら右って。
……違う、
それじゃ動いてんのアタマと上半身だけじゃん。
ゆーと自転車はぴたってくっついてると思って、
腰から下で一緒に動くんだよ」
……もはや無意識でやってることを説明するって、
なんてまあ骨が折れるんだろうorz
それでもバランス取れてる自転車に乗っていると、
なんとなく感覚はつかめてきたらしい。
私もいい加減体が限界なので自転車を降り、
ダンナとバトンタッチ。
ちょうどまた平たくて広い、
しかもあんまり自動車の通らない道に出た。
ここでダンナがまた後ろを支えて、
ゆーに乗らせてみる。
……うん、さっきよりはいくらかマシ……かな?
ま、泣きわめかなくなくなっただけ進歩と思おう……。
もう一度私が乗ってみたりして、
ランチは一体いつになることやらorz
ま、それでも、
「自転車乗れないんじゃDS禁止だね」
という私のキツいお達しのせいで、
顔を歪めながらもやめるとは言わないゆーは、
がんばってる。
そんなゆーに、いきなり転機がやってきた。
もう何度目かわからない、
「ほら、ゆー、まず片足でペダル踏んで、
ある程度スピード出して。
それからもう片足を乗せて、そのまま漕ぐ!」
なんてことを言っていたら。
いきなりすいーっと進んでるし。
そのままふらつきながらも、およそ2m。
ゆーは確かにひとりで自転車に乗った。
「やった、ゆー!」
ダンナと私に思いきり褒められて、
ゆーも「えへへ」とうれしそうだ。
なんか作り笑いっぽいがw
休憩を兼ねたランチの後も、
感覚を取り戻すのに数分ほどかかったが、
それでもすぐにゆーは直線30mほどを乗った。
うん、どうやらつかんだな。
が、じゃあっていうんでカーブさせてみたら、
もうダメorz
早く曲がろうとしすぎて電柱にぶつかりかけ、
「あああーーー!!」
と、また泣きわめいたorz
……あのさ。
せめてその大声どうにかしよう? な?
「やせ我慢」とか「カッコつける」とかも、
案外と大事だよ?
1回くらいきれいにカーブさせたかったが、
もうこの頃には日は沈みかけていた。
ランチのつもりがオヤツの時間に近かったしな。
というわけで、今日はここまで。
明日、この続きをやってみよう。
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