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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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よーの顔にできたとびひの治療のため、
今日も皮膚科へ。
検査結果も出ていた。

「前回の冬のとびひは薬が効きにくいタイプだったんですけど、
 1種類だけ効く薬があったんです。
 だけど今回のとびひは、それも効かないタイプでした」

回を追うごとにパワーアップしておるorz

この状況では、
抗生物質はむしろとびひを悪化させる可能性があるということで、
残り1回分は飲まないことに。
しかし塗り薬の方は効いていたようで、
とびひも治まってきている。

「じゃあこのまま塗り薬だけ続けて下さい」

ということで、今日はあっさりと終わり。
早く治らないかなあ。
とびひは、文字通り飛び火が怖いんだorz

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よーの夏休みの宿題に、
「朝顔の観察」がある。
といっても私の頃のような観察日記ではなく、
「花が咲いた数だけ絵の花に色を塗りましょう」
という、実にやさしい宿題。

しかし、よーの朝顔は、
学校から持ち帰ってきた翌日に1輪咲いたきり、
これまでずっと咲かなかった。
つぼみはあるのにおかしいとは思っていたのだ、一応。

今日、なにげなく朝顔を見たら、
紫・黒・白が基本の朝顔の茎部分に黒い模様がある。
おかしい、と顔を近づけてよくよく確認してみたら、

イモムシじゃないか!

「よー、朝顔にイモムシがいた!」

見れば、つぼみにも咲いた後の種にも、
見事な丸い穴が空いている。
花や種になる前に食べられていたようだ。

「えええ!」

よーもすぐさまやってきたが、いかんせん虫嫌い。
行く手にテントウムシがいるだけで
コース迂回するほどだ。
男の子たちが好きなカブトムシやクワガタもダメ、
もちろん毛虫・イモムシの類も全然ダメ。

「イモムシは飛んできたりしないから」

と言っても、腰が引けて30cm以上近づけないw
それじゃよくわからんだろうに。

私も虫好きじゃないので、素手では触りたくない。
紙の上にころんと落として、
よーに見せた。

「ほんとだ、イモムシだ!
 こいつめ! オレの朝顔!!!!」

腹を立てながらも、相変わらず腰の引けているよー。
ちょっと締まらないw

そのままイモムシさんとはサヨナラした。
二度と来るなよー。

さて、他にお仲間がいないかを見ないとな。
あと被害状況も。

どうやら他にはいないようだ。
穴の空いた残骸をよーと取った。
まだ腰が引けてるw
まあこれからつぼみになりそうな物もたくさんあるし、
ひとつ無事だったのが大きくなってるし、
全滅ってわけじゃなかったからまだよかった。

「よー、夏休みの日記に書くことができたね」
「まだ書かない!
 あのねー、最後まで待って一番面白いの書くの」

よーの小学校の宿題は、
夏休みの日記も提出必須なのは何日分かだけなのだ。
くそう、ゆとり世代めw

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ゆー&よーの小学校には、
夏休み中に希望者が参加できるサマースクールがある。
3度目のゆーはもちろん、
今回が初になるよーも自分の希望講座に申し込んだ。

1日限りの単発講座で、
「勉強」というよりは「遊び」の要素が強いものだが、
遊びだって立派な勉強だ。
本当はフルで取ってもらいたかったところw

が、本人たちの希望と都合で、
ゆーは2講座、よーは1講座の受講となった。
これとプールはしっかりやってもらいたい……けど、
とびひ確定のよーは、
プールの方はしばらくお休みだなorz

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よーのヘルペスかとびひかの症状確認のため、
本日も皮膚科。
なにげなくゆーにも、

「一緒に行く?」

と聞いてみたら、ゆーは指を見せてきた。

「これってなんだろ?」

……うん、これは皮膚科の先生じゃなくてもわかるぞ。
小さいイボだね。
そういえば私も昔、
膝にできた大きなイボを、イボコロリで取ったっけな。

「イボ!?」

ゆーの脳裏には十分拷問だった水イボ治療がよぎった模様。
でも、とらないと治らないと思うよ。
それにあの時はたくさんだったけど、
今度は1個だ。

「……行く」

恐怖が先に立ちさえしなければ、
合理的に判断できるのがゆーのいいところだ(・∀・)

というわけで、3人で皮膚科に行った。
仲良く絵本なんぞ見たりして待ち時間を過ごす。
よし、順番だ。

まずは、よー。

「あー、とびひですねえ」

やっぱりorz

「うーん、よーくんはこれまで、
 薬の効きやすいとびひも効きにくいとびひもやってますねえ。
 今回はどっちかなあ……」

検査結果はまだ出ていない模様。
先生、また迷ってしまった。
よーは一体何種類の菌だのウィルスだのを飼っているのやらorz
ひとまず抗生物質と、
薬が効きにくいとびひにも効く塗り薬に切り替え、
また様子を見ることになった。

さて、続いてはゆーだ。

「ウィルス性のイボですねえ」

さりげなく先生の机の上に現れる、
小型ステンレス製水筒の如きもの。
もわもわと白い煙をまといながら現れた、
霜の塊を思わせる白い物体は、
もちろん液体窒素。

「焼いてウィルスを殺しちゃいましょう。
 ゆーくん、ちょっと我慢してね」
「うわ!」

様子を見ながら数度、
ゆーのイボに押しつけられる液体窒素。
うわー、そういえばダンナの昔話で、

「小学校3年の時、
 魚の目治療に行って液体窒素を押しつけられた。
 帰りは足の裏が痛くて自転車に乗れなかった。
 今までで一番痛かった治療」

って話を聞いたっけなー。

しかし、魚の目と違って皮膚表面のイボだったせいか、
ゆーは痛いとは言いながらも騒ぎはしなかった。
これならご褒美でなぐさめる必要はないかな……?w

帰り途、ゆーに治療の感想を聞いてみる。

「痛かったし、まだ痛てーよ。
 なんかねー、じんじんする感じ」

でも、これでオトンに「同じことしてきた」って威張れるね、
と言ってみる。

「あ、そっか」

ゆー、ちょっと面白くなってきた模様w

ゆーの治療はまだもう1回か2回あるが、
この分ならがんばれそうだ。

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子供たちが赤ん坊の頃は、
しょっちゅう予防接種に行っていた気がする。
活性ワクチンだの不活性ワクチンだの、
摂取期間と子供たちの健康状態を見極めて折り合いつけるのが、
結構大変だったorz

よーの就学前の麻しん・風しんの予防接種も終わって、
やっと一区切り!
……と思っていたら、
ゆーの日本脳炎があったorz

通常予定であれば、
2期1回を打てばいいだけの年齢なのだが。
ゆー&よーの世代は、
新型ワクチンに切り替わろうかというちょうど境目の時で、
1期3回分をまったく打ってないのだ。

1~4週間の間に2回、
1年後に追加1回、という日本脳炎1期予防接種はこれから。
赤ん坊の頃は頃で大変だったが、
小学生の体調維持もそれはそれで大変なのだorz

さっさと終わらせないとなあ。

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