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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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よーのヘルペスかとびひかの症状確認のため、
本日も皮膚科。
なにげなくゆーにも、

「一緒に行く?」

と聞いてみたら、ゆーは指を見せてきた。

「これってなんだろ?」

……うん、これは皮膚科の先生じゃなくてもわかるぞ。
小さいイボだね。
そういえば私も昔、
膝にできた大きなイボを、イボコロリで取ったっけな。

「イボ!?」

ゆーの脳裏には十分拷問だった水イボ治療がよぎった模様。
でも、とらないと治らないと思うよ。
それにあの時はたくさんだったけど、
今度は1個だ。

「……行く」

恐怖が先に立ちさえしなければ、
合理的に判断できるのがゆーのいいところだ(・∀・)

というわけで、3人で皮膚科に行った。
仲良く絵本なんぞ見たりして待ち時間を過ごす。
よし、順番だ。

まずは、よー。

「あー、とびひですねえ」

やっぱりorz

「うーん、よーくんはこれまで、
 薬の効きやすいとびひも効きにくいとびひもやってますねえ。
 今回はどっちかなあ……」

検査結果はまだ出ていない模様。
先生、また迷ってしまった。
よーは一体何種類の菌だのウィルスだのを飼っているのやらorz
ひとまず抗生物質と、
薬が効きにくいとびひにも効く塗り薬に切り替え、
また様子を見ることになった。

さて、続いてはゆーだ。

「ウィルス性のイボですねえ」

さりげなく先生の机の上に現れる、
小型ステンレス製水筒の如きもの。
もわもわと白い煙をまといながら現れた、
霜の塊を思わせる白い物体は、
もちろん液体窒素。

「焼いてウィルスを殺しちゃいましょう。
 ゆーくん、ちょっと我慢してね」
「うわ!」

様子を見ながら数度、
ゆーのイボに押しつけられる液体窒素。
うわー、そういえばダンナの昔話で、

「小学校3年の時、
 魚の目治療に行って液体窒素を押しつけられた。
 帰りは足の裏が痛くて自転車に乗れなかった。
 今までで一番痛かった治療」

って話を聞いたっけなー。

しかし、魚の目と違って皮膚表面のイボだったせいか、
ゆーは痛いとは言いながらも騒ぎはしなかった。
これならご褒美でなぐさめる必要はないかな……?w

帰り途、ゆーに治療の感想を聞いてみる。

「痛かったし、まだ痛てーよ。
 なんかねー、じんじんする感じ」

でも、これでオトンに「同じことしてきた」って威張れるね、
と言ってみる。

「あ、そっか」

ゆー、ちょっと面白くなってきた模様w

ゆーの治療はまだもう1回か2回あるが、
この分ならがんばれそうだ。

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