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本日、ゆーは幼稚園でアメをもらった。
その帰り道。
「ない!」
と、ゆーは上着のポケットに手を突っ込んで、探しはじめた。
「落としちゃった! 来た道にまだあるかな?」
今日は特に急ぎの用事もないし、私の心も広いw
「ゆー、戻ってみる?」
「うん!」
「でもさ、本当にポケットに入ってない? 他のポケットとか」
「……あ!」
ゆー、ここでアハ体験(違
「下のポケットだった」
えへ、と照れ笑いしつつ、ゆー無事アメ発見。
やれやれ。
「オバカ、っていうかドジ!」
と自分ツッコミを入れるゆーに、まあまあ、と私。
「そりゃそうだ、ゆーはドジだと思うよ」
「なんで?」
「だってオカンの子だもん。まあドジだろうね、たぶん」
「そうなの? オカンもドジ?」
「うん、オカンはドジだねー」
てな話をしている間に、自宅到着。
さて鍵、鍵……って、あれ、ないよ?(゚д゚;)
今日はちょっと動くからって、
いつものポケットじゃないところに入れて……あれ、でもない。
やっぱバッグ?
……いや、ない。
れれれれー!?
「……オカン、鍵ないの?」
「うん、ないな」
息子の問いに堂々と答える母。
ドジも年季が入ると、多少は動じなくなるものなのさw
それにほら、今日は心が広いんだw
「戻ってみる?」
「そうしようか」
と、来た道を一緒に引返してみる。
あれー、でもおかしいな、鍵なんて落ちたらわかると思うんだよな。
園でだったら他のお母さんか子供が教えてくれたはずだし。
道だったらなんか音がしたと思うし。
一体どこで落としたんだ?
えーと、前のポケットには入ってなくって、
そうだ、後ろのポケットは見たっけか……って、あれ、コレ。
「ゆー、鍵あった」
私、無事鍵発見。
やれやれ。
「オカン」
「ん?」
「オカンってドジだね」
「そう、ドジって言ったとおりでしょ」
「だから僕もドジなの?」
「かもねー。ドジ母ドジ息子で、ドジ友達になれるね」
「もう、なんだよそれ!」
よしもと新喜劇でも使わないであろうベッタベタなこの筋書き、
まったくの実話だから困るw
その帰り道。
「ない!」
と、ゆーは上着のポケットに手を突っ込んで、探しはじめた。
「落としちゃった! 来た道にまだあるかな?」
今日は特に急ぎの用事もないし、私の心も広いw
「ゆー、戻ってみる?」
「うん!」
「でもさ、本当にポケットに入ってない? 他のポケットとか」
「……あ!」
ゆー、ここでアハ体験(違
「下のポケットだった」
えへ、と照れ笑いしつつ、ゆー無事アメ発見。
やれやれ。
「オバカ、っていうかドジ!」
と自分ツッコミを入れるゆーに、まあまあ、と私。
「そりゃそうだ、ゆーはドジだと思うよ」
「なんで?」
「だってオカンの子だもん。まあドジだろうね、たぶん」
「そうなの? オカンもドジ?」
「うん、オカンはドジだねー」
てな話をしている間に、自宅到着。
さて鍵、鍵……って、あれ、ないよ?(゚д゚;)
今日はちょっと動くからって、
いつものポケットじゃないところに入れて……あれ、でもない。
やっぱバッグ?
……いや、ない。
れれれれー!?
「……オカン、鍵ないの?」
「うん、ないな」
息子の問いに堂々と答える母。
ドジも年季が入ると、多少は動じなくなるものなのさw
それにほら、今日は心が広いんだw
「戻ってみる?」
「そうしようか」
と、来た道を一緒に引返してみる。
あれー、でもおかしいな、鍵なんて落ちたらわかると思うんだよな。
園でだったら他のお母さんか子供が教えてくれたはずだし。
道だったらなんか音がしたと思うし。
一体どこで落としたんだ?
えーと、前のポケットには入ってなくって、
そうだ、後ろのポケットは見たっけか……って、あれ、コレ。
「ゆー、鍵あった」
私、無事鍵発見。
やれやれ。
「オカン」
「ん?」
「オカンってドジだね」
「そう、ドジって言ったとおりでしょ」
「だから僕もドジなの?」
「かもねー。ドジ母ドジ息子で、ドジ友達になれるね」
「もう、なんだよそれ!」
よしもと新喜劇でも使わないであろうベッタベタなこの筋書き、
まったくの実話だから困るw
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