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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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二度目の昭和記念公園へ。
道中、またちょっと車に弱くなったゆーが酔ったり、
土日高速¥1,000渋滞に巻き込まれたりしてアレコレあったが、
なんとか10時過ぎに無事到着。

春爛漫。
公園の桜はまずまず残っていて、
菜の花やポピーやチューリップ満開。

 

 フラワーフェスティバル開催中

今回の目的は、
自転車に乗れるようになったゆーのサイクリング。
さっそく自転車を借りてみた。
日ごろわが家は子供との移動に自転車を使わないので、
よーも前カゴ初経験。
……もちろん私もなのだが、これ慣れるまで結構運転しづらいなorz
自転車で頑張っている世のお母さんはエライよ、ほんと。

さ、出発。

昭和記念公園はウンザリするくらい広いのだが、自転車だとスイスイ。
暑いくらいの陽射しだが、
空気はまだ春のさわやかさでとっても気持ちがいい。
「わーーーーーーーーーー!」
と、前カゴに乗ったよーもご機嫌。
もし私が自転車30分くらいのところに住んでいたら、
年間パスポート買ってるなw

レンタルサイクルは3時間。
途中、ご飯を食べたり、ちょっと散歩をしたりして、
ゆっくり楽しんだ。
返しに行ったら、大行列でビックリしたw
自転車が(大人用)が全部出払っていたらしい。
まあこの晴れっぷりだもんなー。
しかしそれでも園内では混雑を感じないところがすごいぞ、
昭和記念公園w

自転車を降りた後は、子供たちを「こどもの森」で遊ばせ、
ダンナと私は交代で休憩。
そうしないととても体力がもたんorz

しかし、木陰での久しぶり屋外昼寝は、
実に気持ちよかった!ヽ(・∀・)ノ
ポカポカ陽気&そよそよ微風の最強コンボ。
これでもうちょっと下が柔らかかったら熟睡してたw
正味10分ほどだけど、これだけで体力ゲージ半分は回復したぞw

結局、5時半まで遊び倒した。
疲れたけど楽しかったー。
うん、春っていいねえw

帰ったら、日焼けで真っ赤になってたけど!

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ゆーが小学校に入学して1週間。
たまたま登校時に会った同じ幼稚園卒の上級生のお母さんに、
「初々しくない!w」
と言われたほどの落ち着き?っぷりで、
淡々と通い、帰ってくる。

ゆーはそういう性格なんだよなw
自分で自信のあることをやる時はめちゃくちゃ落ち着いてる。
緊張とか不安とかはほとんどないらしい。
まあ自信がない時は、
そりゃもういろいろと不安がよぎっちゃうらしいがw

私は今も昔も、まず「大丈夫」と思えることのないタイプ。
なので、失敗してもいいやと思えることしかしない。
(たいていのことはそう思えるからなんとかなってるが)
なので、ゆーのこういう性格はダンナに似てくれたんだと思う。
よかったよかった。
やっぱりね、自分に自信を持てるっていうのが大事なこと。
そうだったことがないからこそ、心の底からそう思うw

月曜からは、
自宅近くの交差点までの見送り&出迎えもしなくていいかな。

「重て!」
というのが、1週間通ったゆーの感想第一声。
ランドセルとフル教科書のコンボはさすがに重いようだw

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わが家の和室の窓は、電チラ(=電車がチラリと見える)スポットだ。
ただし、ベランダの目隠しのため、
目の高さは100cmくらいないと厳しい。
ゆーは見えるが、よーだと踏み台もしくはダッコが必要になる。

遮断機が下りた音を聞きつけたよー、
「でんしゃみーせーて!」
と私に要請してきた。
ちょっと手が離せなかった私、
「え、よーちゃん自分で見てよ」
と返すと。

「みえない! よーちゃん、ちっちゃいんだもん!」

段々よーも口が達者になってきたようだw
善哉善哉。

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夜も暖かくなってきて、
ゆー&よーの就寝時の動きも本格化してきた。
彼らにはさまれて眠る私は、
時として脇腹をえぐられる痛みに目を覚ますorz
ダンナも時々顔面にゆーのキックを食らうらしい。

そう、なぜかヤツらの攻撃は足が多い!

眠っているヤツらを観察してみると、
布団をはぶいた足はやがてモゾモゾと動き出し、
しっかり固定してくれるものを探し出し、もぐりこもうとする。
軽い掛け布団では物足りないようで、
たとえば敷き布団、枕、そしてダンナや私の脇腹になるのだorz

足首におもりでもつけておけば落ち着くかな……と、
ちょっと誘惑に駆られるw

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こっちの方が緊張しちゃって、なんだか寝つきが悪かったw
4/7、今日からゆーの登校が始まる。

背負うランドセルは、教科書を入れると結構な重さだ。
(測ってみたら3.4kgあった)
これで片道10分以上の道をひとりで歩く。
コップにタオル、せいぜいお弁当しか入らない鞄に片道3分、
荷物があってもオカンに預ければよかった幼稚園とは、
まあ天と地ほどの差w

朝、途中まで一緒に行ってみた。
だけどゆーは100mも歩かないうちに、
「もうここで大丈夫!」
私に帰るように指示w

学期始めということでPTAの人が要所要所に立っていてくれているし、
上級生の姿も見える。
「そっか。じゃ、行っといでー」
「うん、行ってきます」
昨日の入学式とは打って変わって、緊張の色もないなコイツw

ゆーは一度も振り返らずに、角を曲がっていった。

うちに戻ってバタバタ家事を片付けて、
さて、そろそろゆーが帰ってくる時間だ。
よーと一緒にお迎えに出てみた。
今朝別れたところで待つ約束だったのだが、
待っているうちによーが退屈しはじめたので、
散歩がてらそのあたりを歩くことにする。

同じ幼稚園だった顔見知りのお母さんたちに会った。
どちらも上の子がいるから、新一年生のお迎えにも慣れたもの。
「そろそろかなー」
と、集団下校する子供たちが別れるポイントへ歩いていくので、
私たちも行ってみた。

「オカン、なんで来たの!」

私を見つけたゆーの第一声w
怒っちゃないが、照れ隠しでは決してないw

「いいよ、戻って! うちまで戻って! ひとりで帰れる!」
「うん、ごめんごめん。よーちゃんが飽きちゃってさー。散歩してたの」
「わかったから、もう戻って!」

ゆーは甘えん坊だが、
自分ができることに手を出されるのは大嫌いだ。
登下校もゆーの中では自信がある「できること」。
見送りもお迎えも、この分だと早々になくなりそうだw

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