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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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今日も園庭解放の日。
昨日、結局スケーターに乗れなかったよーは、
さて今日はどうするかな?

……私を巻き込んで、
人気のない二輪車(自転車とはペダル位置がちょい違う)乗りですかorz
ううっ、
体かがめて、
よー+車体の重さを支えながら小走りするのはツラいぜorz

だけどその後、よーはやっぱりスケーターに乗りたくなった。
別のクラスの子で、
足は乗せているけど走らせてない子に近寄って、
「よーちゃんにも貸して」
と言ってみた。
お、いいぞいいぞ、そうそう、積極的にね。

……って、遠いぞw

こういう交渉時には、
しばしばスケーターに手をかけるくらい接近するのが他の子なのだが、
なぜかよーは対人距離30cmをキープ。
「貸して、貸して、お願い、貸して」
とずーーーっと言うだけ。
うん、これじゃ今日もムリだなw

けれども相手の子は、
頼まれると断れない優しいタイプだった。
園児でも、3人に1人くらいはこういうタイプがいるw
よーのお願い攻撃に、すっとスケーターから離れた。

が、よーは「いいよ」の返事がないから戸惑っている。
その隙に、
横でやりとりをじっと見ていた目端の利く他の子が、
さっと横から乗った。

……あーあ、こりゃ泣くなorz
すまんがここで出張らせてもらおう。

「ごめんねー、よーの順番だから、ちょっと待っててね」

が、よーと同じクラスの男の子はあきらめないw

「だってボクも乗りたいもん」

よー、すでに半べそw
おいおい、そんなに悲しいなら自分で守りなよ。
なんだかんだいって優しい兄貴の下の、温室育ちだからなあ。
ってことで、再び代理人・私w

「うん、でもねー、前に使ってた子に、
 よーがお願いして貸してもらったところなんだよ」
「でもボクも乗りたいもん。じゃあボクいつになったら乗れるの?」

と、その子、ピューッと去りかけるw
うん、こういうたくましさがもうちょっとよーにも欲しいな。
私は基本的にずうずうしい子はキライなので、
まるっと全部は要らないけどw

「うん、だから順番だよね。今はよーの順番で、その次だよね」

キライとは言え、
別に怖い顔も声もしてなかったとは思うがw
その子はあきらめてスケーターから離れた。

……それでも自分から取りに行かないって、
よー、アンタ日ごろどれだけ甘やかされてんのよorz

「よー、行っといで」

私のOKが出て、やっとよーはスケーターに乗って走らせていった。
はー、手間のかかるorz
しかも、そのまま園庭半周もしないうちに、
追いかけて走ってきたさっきの子に迫られて譲ってしまうというヽ(゚∀゚)ノ

ま、いいけどね。
この先いろいろ苦労や我慢することになるんだろうなあとは思うが、
私はそういう淡泊なうちの子たちが好きだからw

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幼稚園終了後、今日は園庭が解放された。
1時間くらいここで遊んでいいよー、の日。

園児たちに大人気の遊具のひとつが、スケーター。
正式名称はよく知らんが、
長いハンドルと小さなタイヤが前ひとつ後ろ2つついていて、
片足で蹴って進む乗り物だ。
もちろん今日も早々に埋まって、
よーと私が園庭に来た時には、全部使われていた。

「よーちゃんもスケーター乗りたい!」
「そっかー、だったら使ってる子に『次貸して』って頼もうね」

スケーターに乗っている同じクラスの子を見つけ、
よーは近づいた。

「よーちゃんに貸して」
「うん、でもボク、今ね、あのね、スケーター乗っててね(ピュー」

あ、逃げられたw
そりゃねえ、楽しいものを譲りたかないよねえw

そこを粘って頼んで、時に交渉して譲歩を引き出すのが、
コミュニケーションってヤツだw
よー、頑張れー。

……正直、いろいろと成長の遅いよーには、
交渉なんてまだまだ難問だとは思うのだが。
だけど、だからって、
私が代わりに借りてやっても、よーのためにはならんだろう。
「親」っていうのは「木に立って見る」んだもんなー。

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「字」に興味のあるよーは、
相変わらず見様見真似であれこれ書いている。

今日、ひらがなで自分の名前を書いているよーの隣で、
ゆーは一緒にラクガキをしていた……と思ったら、
実はよーに字を教えていたようだ。

「よーちゃん、ちゃんと書けたよ!」

なんて言ってるから、どんな字を教えたのかと見てみれば。

『一二三四五六七八十百千万』

……うん、まあ基本の漢字ではあるとは思うが。
園児にはまだ不要と思うんだ(゚∀゚;)

さすが漢字オタ、ゆーが教えたがる字はひと味違うw

「『九』はまだよーちゃんには難しいと思ったから、省略したよ!」

ゆー先生、それでも一応生徒を気づかっている様子w

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地域性かもしれないが、
私の周囲のお母さんは、2人、3人と生んでいる人が多い。

そういうお母さんたちがそろって言うのが、
「下の子は甘えるのがうまい!」

わが家の下の子、よーにしてもそうだ。
もう4歳年中だというのに、始終私に抱きついてきちゃ、
「オカン、大好きー」
とか言ってくる。

上の子ゆーにしたって甘えん坊なところはあって、
今でも「オカンー、一緒に寝よー」と言ってくることもある。
遊んでいる時に私からつかまえてやると、
ぎゃあぎゃあわめきながらもうれしそうにしてたり。

が、やっぱり下の子は「うまい」と感じさせるところがある。
上がいる分、どうしてもまとわりつく「小さい」というイメージ、
これを最大限有効活用している気がするのだw

さらに、よく周囲を見ている。
私やダンナの作業が一段落したその時を見計らって、
「大好きー」とやってくるw
はいはい、と少し相手をしてやると、
それで満足してさっと離れる爽やかさwまであるのだ。

やっぱりこれは、
生まれた時から常にライバルがいたゆえに磨かれた能力なんだろうなあw
ひとりっ子時代があったゆーの方は空気も読まずに、
ちょっと相手をすると延々ゲームの話を続けるものだから、
私やダンナから強引に話を打ち切られたりするんだがw

うん、下の子はやっぱりいろいろとうまいw

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ゆーの同級生のお母さんから電話がかかってきた。

「今日の宿題って、上履洗いなのかな?」

えっΣ(・ω・ノ)ノ
えーとえーと、
今日は連休明けの水曜日で、
当然今日学校に持っていったばかりで、
あれでも今度学校で上履洗いをやりますってお知らせがあったよな?
私また何か忘れたか!?( ̄△ ̄;)

頭が一瞬でグルグルしたので、
ゲームしてたゆーに聞いてみる。

「ゆー、今日の宿題って?」
「うわばきあらいー」

げ、やっぱ!

「上履、洗うの!?」
「違うよ、音読で『うわばきあらい』なの」

あ。

ゆーの学校では、宿題として音読=朗読が出る。
その教材のタイトルが『うわばきあらい』だった、というオチw

電話してきたお母さんと、思いきりウケたw
いやあ、しかしまぎらわしい時期にまぎらわしい教材だなあ。

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