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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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ゆーとよーがヒマそうだったので、

「縄跳びしようか?」

と誘ってみた。

もともとゆー&よーの幼稚園はなわとび推奨だ。
現在小学校1年生のゆーの同級生なんて、
もう二重とび×20回とか跳べちゃうらしい。

そこまで跳べなくてもいいが、
跳べないよりは跳べる方が本人も面白かろう。
そしてなわとびは、練習しかないわけで。

今日も風は冷たい。
ふたりともどうかなあと思っていたが、

ゆー「いいよ」
よー「よーちゃんもやる!」

お、案外とやる気w

ひとまず早とび(一拍置かない普通の跳び方)はできるゆーは、
「二重とび」を。
そしてこれがなわとび初挑戦のよーは、
縄を後ろから前に回して跳び越える練習をさせてみた。

ゆーは悪いがちょっと置いといて……。

「もーーーう!!!」

まずはさっそくつまずいている、よーからw

後ろから前に縄を回すまではいいのだが、
つま先の前にぺたんと横になった縄を跳び越える時、
よーは手を一緒に動かしてしまう。
結果、縄が目測とは違った高さ、位置に来てしまって、
うまく跳び越せない。

縄を動かしてしまっていることをよーに説明して、
よーは自分なりに手を動かさないように考えたようだ。
なんだかぎこちない腕ながら、
それでも目の前の縄を跳び越すことに成功。

「もっとやる!」
「何回?」
「5回! おかん、数えてね」
「いいよー、いーっかい、にーかい……」

まあ連続技とは言い難いのだがw
最初からぴょんぴょん跳べるわけもなし、
1回1回、
後ろから前に縄を回して、そこで止めて、そして跳べばいいさ。

少なくともよーは楽しんでいる。
今度は10回跳んじゃおうかなー、
12回跳んじゃおうかなー、
と、やる気満々w

そこへ、ゆーの報告が入る。

「できた! 今1回跳べたよ!」

世の中にはいろいろな母親がいると思うが、
私は、割とわが子を信用していない母だw
子供の自己申告には、
すでにあれこれやらかされているからなorz

なので、この時も「ほほー」と評価一旦据え置きw
もう1回やってよ、と頼む。

「いいよ、見てて!」

よーは勢いをつけて思いきりジャンプ。
尻餅をつきそうなしゃがみこみ着地になりながらも、
確かに1度、二重とびは跳べていた。
ほほう、予想外に早いなw

「すごい、跳べてる!」
「でしょ! もう1回やるよ!」

と、ゆーもやる気満々。

なわとびなんて地味で根気がいるスポーツ、
うちの子たちは嫌がるかと思っていたがw
意外にやらせればやるもんだな。

が、少なくともゆーの上機嫌は、ここまでだった。

「ゆー、あやとびは?」

と、私が何気なく持ちかけたのが原因w
もこもこのコートを着てやっていたせいもあるのだが、
もともとゆーはあやとび・交差とびの、
あのクロス手が苦手なのだ。

どれどれ、と私もあれこれ上手なクロス方法を考えてみた。
ゆーは左、私は右と、
交差させる時にどちらの腕が上に来るのか、
初めて知ったw

何度か練習して、やっぱり上手くいかない。
そしてこうなるとゆーのやる気は加速度的に消えるw

「もうやめる」

二重とびが跳べた時の笑顔はどこへやら。
ゆーは終了を宣言。

ま、確かにもう日も傾いてきたしね。
それはいいが、

「最後に1回、成功させて終わろうよ」

私が言うと、
ゆーはむくれながらも1度交差とびをした。

「これでいいでしょ! じゃあね」

その後、すたすた家に戻っていっちゃったけど。

「よーちゃん、もっとやりたい!」

こっちはやる気満々だがw
よー、風邪をひく前にやめとこうねー。

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近ごろ、
いまさらながらに『アメトーーク』を見て笑っている。
「家電芸人」
の方じゃなくて、
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」
でw

あはは……うわあ……と、
ちょっぴり乾いた笑いがもれるエピソードを、
今はこうして楽しくネタにして話せてしまう芸人たちの、
現在の立派な姿が笑いながらも泣けるw

さて、今日。
ゆーの小学校で授業を見学してきた。
そりゃね、
人というか親の心として、
わが子となればアラばかり目につくもんだとは思うけどね。

それにしてもひどいわが息子の態度orz

クラスメイトの挙手しての発言に茶々を入れ、
授業中の2分のミニテストには、
「えー、1分にして!」
と鼻持ちならないことこの上ない「ボク頭いいし~」アピール。

そんなキャラは芸人になった時にでも作れ!!!(#゚Д゚)凸
ただの人の今やったら「ちょっとムカつくクラスメイト」だ!!!

後ろから見ていて、
もう口をふさぎたいやら殴りつけたいやらorz
一緒に見ていた他の皆さま、
うちの息子がご令息ご令嬢に大変失礼いたしました(-_-;

とりあえず帰ってから、ゆーに説教した。

カッコ悪いというのは、
間違った意見を言うことじゃない。
ちゃんと手を挙げて発言している子をバカにすることだ。
その意見が間違っていると思うなら、
きちんと手を挙げて反論しなきゃいかん。

「でも僕、手は挙げたくないんだよ。恥ずかしいんだもん」

と反論するゆーの気持ちはよくわかる。
私も決して挙手しない子だったw

が。

「だったら黙ってるしかないねー」

権利を勝ち取る努力もせずに、
その旨味だけ吸おうとはなんたる卑怯者。
そんな根性はよろしくないと、改めて言い聞かせた。

わかってくれるといいんだけどなあ。

ゆーは頭が回る方だとは思うが、
その回る頭が自分自身へ向くと非常によくないのは、
私自身の前半生で実感済みだw

自意識過剰があふれた挙句の羞恥心なんて、
持つ意味がない。
挙手しての発言を恥ずかしがる前に、
それができずに茶々を入れることでしかアピールできない、
自分の態度の方を恥ずかしがってくれよorz

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今日の朝は気合を入れた。

「フォーク、よーし!」

指さし確認……はさすがにしてないが、
心はそんな感じでw

なので、よーのお弁当は、
今日は先生からフォークを借りることなく食べられたはずだ。

気合、
オカズまでには至らなかったんだけどねw

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オヤツ後、
使った食器を食洗機に入れている時のこと。
なにしろ毎日やってる決まり切った作業。
半分意識飛ばした状態で、
よーの弁当箱も入れて洗浄開始した。
が、そこでふと気づく。

……今、フォークもスプーンも入ってなかった?Σ(・ω・ノ)ノ

ごくごくノーマルなご飯のお弁当だった。
手づかみで食べられる、
「サンドウィッチ」「おむすびのみ」
といったメニューじゃなかったのだ。

でも。
お迎え時も先生なんにも言ってなかったしなー。
よーもなんにも言ってなかったしなー。
うーん。

よーは昼寝をしていたので、
起きてから聞いてみた。

「よー、もしかして今日のお弁当、
 フォークもスプーンも入ってなかった?」

よーは一瞬考え、それからむっとしたような顔をした。

「なかった!」

うはははは、やっぱりかw
単に忘れてたんだな。
先生にスプーンなりフォークなり借りたんだろう。

「よー、ごめん!」
「……いーよ!」

オカンは信用ならん、
よって任せっぱなしは危険ということを身を以て知る。
うむ、これも教育だなw

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同じ失敗は続けてはしない!
……ということで、
今日はちゃんといつもの時間に起きた。
はーよかった。

まだ余裕はあるから、
お茶入れて、
パソコン立ち上げて、
ちょっとまったりネットでも、
と思ったら。

かちゃ。

寝室の扉が静かに開く音がorz

「……おかん、いないの?」

よーが目をこすりながら起きてきた。
ああ、朝のくつろぎタイムは早くも終了ヽ(゚∀゚)ノ
よーをこたつに入れて、
ココアでも作るとするか……。

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