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年長、もう自転車を乗り回す子のほうが多いお年頃。
とはいえ、ゆーはまだまだ。
「長く使えるように」っていうんで、
4歳すぎてから小学生になっても乗れる自転車を買った。
だからゆーの自転車は他の子より大きめではあるが、
もうぺったり両足がつく。
理論上は十分乗れる。
夏前に補助輪とペダルをはずして、
ただいま足こぎでバランス感覚の習得中だ。
今日は晴れたので、家族みんなで近所をひとまわりすることにした。
よーももちろん三輪車で参加。
……つか、きみも早く自分でこぐことを覚えなさいorz
いかんせん自転車自体に慣れてないので、
ゆーの乗りっぷりは実にぎこちない。
足の運びも、ちょんちょんちょん、ってなところで、
なかなか蹴ってスムーズに進むとはいかない。
が、さすがに小一時間も乗っていると慣れてくる。
次第に蹴る足は強く、長く、
そしてちょっとずつ足を地面から離す瞬間が増えてくる。
おおー、だいぶ上手になってきたぞ。
ご近所をまわって1時間。
最後は行きつけのスーパーに到着して、
今日の練習はこれで終了。
暑くなってきてこっちもキツくなってきたし、
なによりもうお昼だからなw
ご褒美に、今日のおやつはゆーの好きなジャイアントコーンを買った。
とはいえ、ゆーはまだまだ。
「長く使えるように」っていうんで、
4歳すぎてから小学生になっても乗れる自転車を買った。
だからゆーの自転車は他の子より大きめではあるが、
もうぺったり両足がつく。
理論上は十分乗れる。
夏前に補助輪とペダルをはずして、
ただいま足こぎでバランス感覚の習得中だ。
今日は晴れたので、家族みんなで近所をひとまわりすることにした。
よーももちろん三輪車で参加。
……つか、きみも早く自分でこぐことを覚えなさいorz
いかんせん自転車自体に慣れてないので、
ゆーの乗りっぷりは実にぎこちない。
足の運びも、ちょんちょんちょん、ってなところで、
なかなか蹴ってスムーズに進むとはいかない。
が、さすがに小一時間も乗っていると慣れてくる。
次第に蹴る足は強く、長く、
そしてちょっとずつ足を地面から離す瞬間が増えてくる。
おおー、だいぶ上手になってきたぞ。
ご近所をまわって1時間。
最後は行きつけのスーパーに到着して、
今日の練習はこれで終了。
暑くなってきてこっちもキツくなってきたし、
なによりもうお昼だからなw
ご褒美に、今日のおやつはゆーの好きなジャイアントコーンを買った。
昨日今日と天気は大荒れ。
晴れ間がのぞいたと思ったら、
どしゃーーーーーっと雨が降ってくる。
稲光がひらめき雷鳴がとどろくという贅沢コース。
ダンナも私も、安全な場所から雷を見るのはむしろ好きだ。
今回の雷は紫がかってたりして、なかなか派手で美しい。
よーも、
「うわあ、すごーい」
と、迫力の重低音を楽しんでいる模様。
が、ゆーはちと違う。
寝室でうつぶせにぺたりと横になり、
しっかり目をつぶって、なにも言わない。
「ゆー、怖い?」
「……うん」
ゆーは実験モノ系の番組も好きだ。
雷が人に落ちるとどうなるか、なんて実験も見ている。
「雷に当たったら死む(なぜかこう発音する)んでしょ?」
そうだなあ。
まあ死ぬかもしれないが、死なないかもしれない。
当たる当たらないもそうだが、そのあたりは「運」だ。
人生なんだってリスクはあるんだよ。
極端な話、家でじっとしてたって、
空から隕石あたりが落ちてきて死んじゃうかもしれないんだからさ。
「ゆーがこの先100回生まれ変わっても当たらないって」(ダンナ)
「雷より車にぶつかっちゃうほうがずっと多いよ」(私)
「雷に当たるより前に、宝くじに当たるな」(ダンナ)
「ゆーがおじいちゃんになっても、
ゆーも家族もお友達も、だーれも雷には当たらないと思うよ」(私)
「それくらい、雷に当たるってことは少ないんだよ」(二人)
正確性も説得力のほどもわからないが、
とりあえず口々にゆーの恐怖をなぐさめてみた。
ゆーはそれほど納得はいってないようだったが、
まあ騒ぎ出すほどの恐怖ではないし、子供でもないんだろう。
そのままおとなしく寝てくれた。
ほんと、こと恐怖心に関しては、
ゆーとよーを足して2で割るとちょうどいいんだけどな!
晴れ間がのぞいたと思ったら、
どしゃーーーーーっと雨が降ってくる。
稲光がひらめき雷鳴がとどろくという贅沢コース。
ダンナも私も、安全な場所から雷を見るのはむしろ好きだ。
今回の雷は紫がかってたりして、なかなか派手で美しい。
よーも、
「うわあ、すごーい」
と、迫力の重低音を楽しんでいる模様。
が、ゆーはちと違う。
寝室でうつぶせにぺたりと横になり、
しっかり目をつぶって、なにも言わない。
「ゆー、怖い?」
「……うん」
ゆーは実験モノ系の番組も好きだ。
雷が人に落ちるとどうなるか、なんて実験も見ている。
「雷に当たったら死む(なぜかこう発音する)んでしょ?」
そうだなあ。
まあ死ぬかもしれないが、死なないかもしれない。
当たる当たらないもそうだが、そのあたりは「運」だ。
人生なんだってリスクはあるんだよ。
極端な話、家でじっとしてたって、
空から隕石あたりが落ちてきて死んじゃうかもしれないんだからさ。
「ゆーがこの先100回生まれ変わっても当たらないって」(ダンナ)
「雷より車にぶつかっちゃうほうがずっと多いよ」(私)
「雷に当たるより前に、宝くじに当たるな」(ダンナ)
「ゆーがおじいちゃんになっても、
ゆーも家族もお友達も、だーれも雷には当たらないと思うよ」(私)
「それくらい、雷に当たるってことは少ないんだよ」(二人)
正確性も説得力のほどもわからないが、
とりあえず口々にゆーの恐怖をなぐさめてみた。
ゆーはそれほど納得はいってないようだったが、
まあ騒ぎ出すほどの恐怖ではないし、子供でもないんだろう。
そのままおとなしく寝てくれた。
ほんと、こと恐怖心に関しては、
ゆーとよーを足して2で割るとちょうどいいんだけどな!
今朝のニュースにあった「日本一難しい車庫入れ」。
新幹線の道路移動を扱ったニュースだ。
ながーい車体が交差点を曲がって、
浜松工場に新幹線の頭(つまりトレーラーの後ろ)から入る。
移動は深夜にも関わらず、
どう見ても小学生くらいの子鉄がカメラ持って来てるぞー。
(まあ夏休みか)
「おー、すごーい」
「なあーい」(長ーい)
と私とよーは楽しんだ。
が、ゆーは、
「あ、これ前にも一度見たよ」
とチラ見しただけ。
なんだそのクール対応ーーー!
おまえ、ちょっと前までちび鉄だったじゃないかーーーーー!!!
東京駅まで新幹線見に行ったり、
たまたまアキバに行ったときには、
地下のつくばエクスプレスを見に行ったりしていたのになあ。
「あ? あ? あ? あーーーー!」
と、バランスとって倒れるマネを続けるよーは、
「新幹線」より「不安定なカーブ」をおもしろがっている。
もはやわが家にテツはいなくなったのか。
ちょっと寂しい。
新幹線の道路移動を扱ったニュースだ。
ながーい車体が交差点を曲がって、
浜松工場に新幹線の頭(つまりトレーラーの後ろ)から入る。
移動は深夜にも関わらず、
どう見ても小学生くらいの子鉄がカメラ持って来てるぞー。
(まあ夏休みか)
「おー、すごーい」
「なあーい」(長ーい)
と私とよーは楽しんだ。
が、ゆーは、
「あ、これ前にも一度見たよ」
とチラ見しただけ。
なんだそのクール対応ーーー!
おまえ、ちょっと前までちび鉄だったじゃないかーーーーー!!!
東京駅まで新幹線見に行ったり、
たまたまアキバに行ったときには、
地下のつくばエクスプレスを見に行ったりしていたのになあ。
「あ? あ? あ? あーーーー!」
と、バランスとって倒れるマネを続けるよーは、
「新幹線」より「不安定なカーブ」をおもしろがっている。
もはやわが家にテツはいなくなったのか。
ちょっと寂しい。