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昨日今日と天気は大荒れ。
晴れ間がのぞいたと思ったら、
どしゃーーーーーっと雨が降ってくる。
稲光がひらめき雷鳴がとどろくという贅沢コース。
ダンナも私も、安全な場所から雷を見るのはむしろ好きだ。
今回の雷は紫がかってたりして、なかなか派手で美しい。
よーも、
「うわあ、すごーい」
と、迫力の重低音を楽しんでいる模様。
が、ゆーはちと違う。
寝室でうつぶせにぺたりと横になり、
しっかり目をつぶって、なにも言わない。
「ゆー、怖い?」
「……うん」
ゆーは実験モノ系の番組も好きだ。
雷が人に落ちるとどうなるか、なんて実験も見ている。
「雷に当たったら死む(なぜかこう発音する)んでしょ?」
そうだなあ。
まあ死ぬかもしれないが、死なないかもしれない。
当たる当たらないもそうだが、そのあたりは「運」だ。
人生なんだってリスクはあるんだよ。
極端な話、家でじっとしてたって、
空から隕石あたりが落ちてきて死んじゃうかもしれないんだからさ。
「ゆーがこの先100回生まれ変わっても当たらないって」(ダンナ)
「雷より車にぶつかっちゃうほうがずっと多いよ」(私)
「雷に当たるより前に、宝くじに当たるな」(ダンナ)
「ゆーがおじいちゃんになっても、
ゆーも家族もお友達も、だーれも雷には当たらないと思うよ」(私)
「それくらい、雷に当たるってことは少ないんだよ」(二人)
正確性も説得力のほどもわからないが、
とりあえず口々にゆーの恐怖をなぐさめてみた。
ゆーはそれほど納得はいってないようだったが、
まあ騒ぎ出すほどの恐怖ではないし、子供でもないんだろう。
そのままおとなしく寝てくれた。
ほんと、こと恐怖心に関しては、
ゆーとよーを足して2で割るとちょうどいいんだけどな!
晴れ間がのぞいたと思ったら、
どしゃーーーーーっと雨が降ってくる。
稲光がひらめき雷鳴がとどろくという贅沢コース。
ダンナも私も、安全な場所から雷を見るのはむしろ好きだ。
今回の雷は紫がかってたりして、なかなか派手で美しい。
よーも、
「うわあ、すごーい」
と、迫力の重低音を楽しんでいる模様。
が、ゆーはちと違う。
寝室でうつぶせにぺたりと横になり、
しっかり目をつぶって、なにも言わない。
「ゆー、怖い?」
「……うん」
ゆーは実験モノ系の番組も好きだ。
雷が人に落ちるとどうなるか、なんて実験も見ている。
「雷に当たったら死む(なぜかこう発音する)んでしょ?」
そうだなあ。
まあ死ぬかもしれないが、死なないかもしれない。
当たる当たらないもそうだが、そのあたりは「運」だ。
人生なんだってリスクはあるんだよ。
極端な話、家でじっとしてたって、
空から隕石あたりが落ちてきて死んじゃうかもしれないんだからさ。
「ゆーがこの先100回生まれ変わっても当たらないって」(ダンナ)
「雷より車にぶつかっちゃうほうがずっと多いよ」(私)
「雷に当たるより前に、宝くじに当たるな」(ダンナ)
「ゆーがおじいちゃんになっても、
ゆーも家族もお友達も、だーれも雷には当たらないと思うよ」(私)
「それくらい、雷に当たるってことは少ないんだよ」(二人)
正確性も説得力のほどもわからないが、
とりあえず口々にゆーの恐怖をなぐさめてみた。
ゆーはそれほど納得はいってないようだったが、
まあ騒ぎ出すほどの恐怖ではないし、子供でもないんだろう。
そのままおとなしく寝てくれた。
ほんと、こと恐怖心に関しては、
ゆーとよーを足して2で割るとちょうどいいんだけどな!
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