わが家の二人の作文

【その1　よーのお手紙】

よーが、今度はダンナに手紙を書いた。

「ぱぱありがと
　ポけもんおもしろいね」
（原文は「も」「し」が逆文字）

「ぱぱあそんでありがと」


【その2　ゆーの作文】

ロッカーの奥からゆーの作文メモが見つかった。

「だいめい　おとうととケンカした(笑)」

……その語尾はやめてくれ。
どーしてこうオタク道まっしぐらなんだorz

ひとまず、
「『(笑)』はネット作文だ！
　リアルの作文につけるな」
となるべく気持ちを静めながら忠告した。

早くその癖をどうにかしないと、
10年後、ゆー自身が転がりまくることになるぞｗ

本日お休み

朝、ゆーに遅れること1時間で、
珍しくよーが自分から起きてきた。

「けほっけほっ。のどいたいの……」

と、喉を押さえている。

……うん、実際昨日から声が低いんだよな。

幼稚園は来週で終わる。
その来週は、当然行事が目白押しだ。
あまり休ませたくない。

ということで、今日は休ませてもらうことにした。

が、喉と声以外に目立った症状はないｗ
最初こそちょっとおとなしくしていたが、
よーはそのうち退屈そうにゴロゴロし始めた。

まあ休んだ人はおとなしくしてないとねｗ

よーのお手紙

よーの幼稚園では、
郵便屋さんごっこを実施中だ。

だからということでなのか、
よーは家でもよく手紙を書く。
50音字パズルやウルトラマンの絵本を手本に、
チラ裏に。

「ママだいスき」（←なぜかスはカタカナ表記）

女の子の髪型や洋服や持ち物を、
「かわいいね！」
と褒めるよーは、
私に対してもタラシ系手紙をくれるｗ

まあ私の見たところ、
よーはタラシ系っていうより、
感性がオトメ系なんだけどなｗ

問題はどこか

今日、幼稚園のお迎え時。
先生から、
よーがお友達を噛んでしまったと伝えられた。
今年に入ってこれで2度目だorz

ゆーは「すねる・むくれる」という消極的問題行動の方で、
暴力沙汰はあまりなかった。
よーはゆーよりも活発だが、
やっぱり暴力が問題になったことはない。
さすがにちとショックを受けたorz

前回も今回も先方のお母さん方は優しくて、
子供のしたこと、そんなのはお互い様だから、
と快く許してもらえた。
全然お互い様じゃないんだけど、
ありがとう｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

ケンカするなとは言わない。
そんなのはまずムリだｗ
が、暴力に訴えるのはよくない。

よーは言葉も遅いし、体も小さい。
幼稚園の中、友達相手でも、
これまではそれに甘えてきたんだろうが、
もう甘えられる年じゃないぞ。

そして子供の問題は親の宿題。
噛むなということを教えると同時、
なぜそうなるかも考えていかないとだ。

遅れてきたカーリング息子

よーがボールを床に一生懸命並べた後、
プラスチックのバットを持ってきた。

「カーリング、やりたい！」

人にもう1個のボールを並べたボールにむかって転がさせ、
自分はバットで床をこする、という遊び。
これを称してカーリングとなｗ

まあ当たってはないが全然違うというほどでもないか。

よーは相変わらずよく見ているｗ