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貯蔵棚の奥から発掘された(こんなんばっかorz)サバ缶で、
今日はそぼろを作った。
ああなつかしい、
私が小学校のころ好きだった給食メニューだw
鍋にあけたサバ缶(水煮)に、
しょうがとしょうゆをテキトーに入れて炒め煮。
これでウマいのが不思議w
独身時代は安くてご飯の進むオカズとしてよく作っていたが、
いつしか時代は移り変わり、
サバ缶もたいして安くはなくなった。
なんとなく作る機会もなくなって、なんとこれが家族初披露。
ただいま偏食まっさかりのよーはともかく、
ゆーは「食べなさい」と言われれば比較的がんばるタイプ。
しかも近ごろは味覚が形成されてきたらしく、
自分で自分好みの味を予測するようになってきた。
見た目茶色のサバ缶そぼろは、ゆー的にアリだったらしい。
さっそく箸をつけ、ご飯にのせて食べ出した。
よーのご飯でちょっと席を離れていた私が戻ると、
ゆー、なにやらダンナとサバ缶そぼろをつついて捜索中。
「あー、あった、これだ、ゆー」
ダンナが示した小さなカケラを、ゆー、箸でつかんで口へ。
「これ!」
おお、幸せそう。
なんじゃいな、となった私に、
「ゆーの『感動の味』なんだってさ」
と、ダンナ解説。
おおサバ缶そぼろが? と一瞬喜んだが、甘かったw
「中骨」
ゆーはうまうま食べながら、
「うん!」
と相づちを打つ。
「お、ゆー、これも中骨だ」
「やった! コリコリしててうまーい!」
親子捜索、続行。
はー、なるほどね。
確かにサバ缶だのサケ缶だのの中骨って、独特のウマさがあるもんな。
……6歳児にも通用するのかw
しかも「感動の味」てw
今日はそぼろを作った。
ああなつかしい、
私が小学校のころ好きだった給食メニューだw
鍋にあけたサバ缶(水煮)に、
しょうがとしょうゆをテキトーに入れて炒め煮。
これでウマいのが不思議w
独身時代は安くてご飯の進むオカズとしてよく作っていたが、
いつしか時代は移り変わり、
サバ缶もたいして安くはなくなった。
なんとなく作る機会もなくなって、なんとこれが家族初披露。
ただいま偏食まっさかりのよーはともかく、
ゆーは「食べなさい」と言われれば比較的がんばるタイプ。
しかも近ごろは味覚が形成されてきたらしく、
自分で自分好みの味を予測するようになってきた。
見た目茶色のサバ缶そぼろは、ゆー的にアリだったらしい。
さっそく箸をつけ、ご飯にのせて食べ出した。
よーのご飯でちょっと席を離れていた私が戻ると、
ゆー、なにやらダンナとサバ缶そぼろをつついて捜索中。
「あー、あった、これだ、ゆー」
ダンナが示した小さなカケラを、ゆー、箸でつかんで口へ。
「これ!」
おお、幸せそう。
なんじゃいな、となった私に、
「ゆーの『感動の味』なんだってさ」
と、ダンナ解説。
おおサバ缶そぼろが? と一瞬喜んだが、甘かったw
「中骨」
ゆーはうまうま食べながら、
「うん!」
と相づちを打つ。
「お、ゆー、これも中骨だ」
「やった! コリコリしててうまーい!」
親子捜索、続行。
はー、なるほどね。
確かにサバ缶だのサケ缶だのの中骨って、独特のウマさがあるもんな。
……6歳児にも通用するのかw
しかも「感動の味」てw
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