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家電が鳴ったので、とった。
「ゆーくん、いますか?」
と、子供の声。
はて誰だろう?
ま、いいや。
はいはいちょっと待ってねー、とゆーを呼んで受話器を渡し、
「えんわ!」(電話!)
と自分も出たがるよーを確保する。
「もしもし? ……うん、うん」
いきなり話が通じてるしw
はて、一体なんだろ?
子供のプライベートに立ち入るつもりはないが、
しかしまだこの年だと、
親が入らないと話がこんがらがったりするからなあw
「住所? えーとね?」
と、ゆーの目がこちらをむいたので、
メモ用紙にさらさらと。
ゆーはそれを読み上げ、むこうでも確認している様子。
「ゆうびんばんごう?」
はいはい、これね。
ああ見当もついてきたぞ。
年賀状かー。
連絡網はさすがにあるけれど、
今は住所録って作らないからなあ。
その上、私自身がおそろしく非社交的だしw
「うん、僕も年賀状書くね! ばいばい」
あ、やっぱり。
って、ちょっと待ったーー!!!
相手誰よ?
住所どこよ?
それわかんないと年賀状なんて書けないよ!(・∀・;)
「ゆー、ゆー、住所聞かないと!」
「あ、そっか。住所教えて!」
言ったはいいが、ゆー、
「うん、うん」
と自分ひとりがうなずいているだけorz
ゆー、口に出してくれなきゃメモとれないよ!
「あ、そっか。えっと」
と、ようやく住所メモに成功。
「うん、じゃあね、ばいばーい」
ゆー、改めてバイバイしながら電話を切った。
「ゆー、年賀状の話?」
「うん!」
「そっか、じゃ、ゆーも書かないとね」
年賀状自体これから作るんだしなw
とりあえず切手買ってこなきゃー。
年賀切手はもうないかもしれないから、なんかめでたそうなヤツ。
「でさ、ゆー、今の電話は誰だったの?」
「え、知らない」
(゚∀゚)
「あ、ううん、えーとね、たぶんHくん」
「ほんと?」
「たぶん」
「たぶんて。Rくんとかじゃないよね?」
「うん、たぶんHくんの声だから」
だからどーして「たぶん」が入るーw
「ゆーくん、いますか?」
と、子供の声。
はて誰だろう?
ま、いいや。
はいはいちょっと待ってねー、とゆーを呼んで受話器を渡し、
「えんわ!」(電話!)
と自分も出たがるよーを確保する。
「もしもし? ……うん、うん」
いきなり話が通じてるしw
はて、一体なんだろ?
子供のプライベートに立ち入るつもりはないが、
しかしまだこの年だと、
親が入らないと話がこんがらがったりするからなあw
「住所? えーとね?」
と、ゆーの目がこちらをむいたので、
メモ用紙にさらさらと。
ゆーはそれを読み上げ、むこうでも確認している様子。
「ゆうびんばんごう?」
はいはい、これね。
ああ見当もついてきたぞ。
年賀状かー。
連絡網はさすがにあるけれど、
今は住所録って作らないからなあ。
その上、私自身がおそろしく非社交的だしw
「うん、僕も年賀状書くね! ばいばい」
あ、やっぱり。
って、ちょっと待ったーー!!!
相手誰よ?
住所どこよ?
それわかんないと年賀状なんて書けないよ!(・∀・;)
「ゆー、ゆー、住所聞かないと!」
「あ、そっか。住所教えて!」
言ったはいいが、ゆー、
「うん、うん」
と自分ひとりがうなずいているだけorz
ゆー、口に出してくれなきゃメモとれないよ!
「あ、そっか。えっと」
と、ようやく住所メモに成功。
「うん、じゃあね、ばいばーい」
ゆー、改めてバイバイしながら電話を切った。
「ゆー、年賀状の話?」
「うん!」
「そっか、じゃ、ゆーも書かないとね」
年賀状自体これから作るんだしなw
とりあえず切手買ってこなきゃー。
年賀切手はもうないかもしれないから、なんかめでたそうなヤツ。
「でさ、ゆー、今の電話は誰だったの?」
「え、知らない」
(゚∀゚)
「あ、ううん、えーとね、たぶんHくん」
「ほんと?」
「たぶん」
「たぶんて。Rくんとかじゃないよね?」
「うん、たぶんHくんの声だから」
だからどーして「たぶん」が入るーw
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