薬屋さんモードチェンジ

ゆーの耳鼻科の薬を出してくれる薬局が、
ちょうど今日からサービス開始。
薬を入れてくれる袋が、
クリスマスバージョンになったのだ！ｗ
それも緑と赤の2タイプ。

ゆーは緑の袋に入れてもらった。
が、弟が留守番だと知った薬局の方、
なんと赤バージョンの袋を

「じゃあこっちはおみやげ」

とオマケしてくれたのだ。

なんでもないことではあるけど、
こういうのってとってもうれしい。
プレゼントは金額じゃないよ、
思いやりだよｗ

モーニングティ

いよいよひんやりしてきて、
その分、
朝のお茶が美味い！(*ﾟ∀ﾟ)=3
この1杯だけは自省なく甘くしたミルクティは至福。

最近ひとりで7時前に起きるようになってきたゆーも、
この朝のお茶につきあってくれるようになってきた。
もっぱら甘くないお茶専門だが、
ミルクティは別に甘くていいようだｗ

たまに早く起きることもあるよーは、
もちろんこの甘いミルクティが大好物。

朝に温かくて甘いものを体に入れると、
なんとなく動く気が出てくるんだよねｗ

よーのプチ超能力

今日はゆーだけ朝から出かける用事があったので、
ゆーと私で先に朝食。
それから小一時間、
ゆーがちょうど家を出た直後に、
よーが起きてきた。

「おはよー」

もぞもぞとこたつにもぐりながら、よー、

「オレも、朝ごはんは目玉焼き丼がいい！」

炊きたてご飯に、
塩をパラリとふりかけた半熟目玉焼きを乗せた
目玉焼き丼は、
ゆーも大好きよーも大好き、私も楽ちん、の
Win-Winメニューｗ

今朝はゆーのリクエストにより、
まさにその目玉焼き丼だったのだ。
こやつ、ピタリと言い当ておったΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

キッチン周辺に残った油と卵の匂いで
わかったんだろうけど。
よーは時々観察力バッチリだｗ

ペットボトル利き茶

今日はゆーが学校へ水筒を持っていく日。
ちょっとサービスで、
いつもの麦茶ではなく市販のお茶を入れた。

「何？」

茶好きのゆーは、中身が気になる模様。
まあいいからいいから、
飲んでのお楽しみｗ

そして下校時間。
帰ってきたゆーに聞いてみた。

「お茶、わかった？」
「うん！　伊右衛門！」

……正解ｗ

まあ外で飲み物を買う時も、
ゆーはいつもジュースよりお茶を選ぶから、
当てるだろうとは思ってたが。
こうも迷いなく、
一発正解するまでとは思わなかったｗ

今度はまた別のお茶を入れてみよう(￣ー￣)

今日はおつかい

まだまだ子供の協力が必要な状態。
ということで、
今日は近くのスーパーまでお使いを頼んでみた。

「えええ！！！！」
「わーい！！！」

上がゆー、下がよーｗ

ゆーはそろそろ自意識が育ってきたらしく、
人見知りや照れが大きくなってきた。
とにかく知らない人間と関わることはやりたがらない。
だからって、
病院の受付に保険証と診察券出すことくらい
やるのが当たり前だと思うのだが(#ﾟДﾟ)凸

「やだ……。
　僕、知らない人と話すの嫌いなんだよ」

何もお店の人との会話をクリアせねばならない、
昔ながらの個人商店に行けって
言ってるわけじゃないんだが。
その気なら一言も発せずに買い物をすませられる、
ごく一般的かつ事務的なスーパーだ。
生まれた時から何度も行ってるってのに、まったく。

一方のよーは、
今はなんでも一人前にやってみたい時期。
お使いなんて聞いたら目が輝くｗ

ダンナがフォローを入れてくれるというので、
ゆーも渋々従った。
まあまだ私には勝てないしなｗ

「ただいまー！」

ゆー、意外にすっきりした様子ｗ

「平気だった」

そりゃねｗ
一体店員さんをなんだと思ってるんだｗ

苦手だったらむしろ早めに、
どうやったら無難に乗り切れるのか、
対人スキルをつけておいてほしいところなんだけどなあ。
ま、年齢的なものが大きいこととは思うけどｗ