PR
お風呂に入ろ→「まーだ!」
早く脱いで→「やーだ!」
と、よーがことごとく逆らった。
なので「コイツめ」と、本当に軽くコツンとよーの頭にゲンコを当てた。
誓って言うが、痛いはずはない。
だって、ぶつなんてもんじゃなくて、触ったって程度だからして。
だというのに見る見る歪むよーの顔!
あ、目に涙が(゚∀゚;)
よーは私に怒られることには結構な耐性があって、
こっちが本当の本気で思いっきり怒鳴りつけでもしないかぎり、
滅多に泣かないんだけどなあ。
「あれ、よー、ゲンコは嫌だった?」
「……ん!」
「ゴメンゴメン、そーかそーか」
「ん!!」
「でも、痛くはなかったでしょ?」
「ん」
「でも嫌なのかー」
すると、よーは自分の頭を押さえて懸命に主張した。
「だってちっちゃくなっちゃうもん!!」
さて、冒頭の会話の前のこと。
今日は、ゆーの幼稚園時代のお友達と会ったので、
よーと彼の話をしていたのだ。
幼稚園で一緒だった頃、いつもよーをかまってくれていた子なので、
よーは彼が大好きなんである。
そしてよーは言っていた。
「よーちゃん、Rくんみたいになりたい! おっきくなる!」
……ああなるほど、
コツンとやられたら、その分背が縮んじゃうとw
ああいかん、思わず笑ってしまうw
だけどよーからしたら大問題だったわけだからな。
と、一連の騒動を見ていたダンナともども、よーをなぐさめた。
これくらいじゃちっちゃくならないよ、
大丈夫、
それより早くお風呂に入ってもう寝ないと大きくなれないよ。
「よーはぐん、ぐん、ぐん、っておっきくなるから大丈夫!」
と、よーをダッコして持ち上げてやったら、
やっとよーも笑った。
しかしよー、Rくんはいまでこそゆーと似たり寄ったりの中背だが、
お母さんもお父さんも大きいんだぞw
わが家は遺伝的にはそこまで恵まれてないから、自助努力を頼むよ。
早く脱いで→「やーだ!」
と、よーがことごとく逆らった。
なので「コイツめ」と、本当に軽くコツンとよーの頭にゲンコを当てた。
誓って言うが、痛いはずはない。
だって、ぶつなんてもんじゃなくて、触ったって程度だからして。
だというのに見る見る歪むよーの顔!
あ、目に涙が(゚∀゚;)
よーは私に怒られることには結構な耐性があって、
こっちが本当の本気で思いっきり怒鳴りつけでもしないかぎり、
滅多に泣かないんだけどなあ。
「あれ、よー、ゲンコは嫌だった?」
「……ん!」
「ゴメンゴメン、そーかそーか」
「ん!!」
「でも、痛くはなかったでしょ?」
「ん」
「でも嫌なのかー」
すると、よーは自分の頭を押さえて懸命に主張した。
「だってちっちゃくなっちゃうもん!!」
さて、冒頭の会話の前のこと。
今日は、ゆーの幼稚園時代のお友達と会ったので、
よーと彼の話をしていたのだ。
幼稚園で一緒だった頃、いつもよーをかまってくれていた子なので、
よーは彼が大好きなんである。
そしてよーは言っていた。
「よーちゃん、Rくんみたいになりたい! おっきくなる!」
……ああなるほど、
コツンとやられたら、その分背が縮んじゃうとw
ああいかん、思わず笑ってしまうw
だけどよーからしたら大問題だったわけだからな。
と、一連の騒動を見ていたダンナともども、よーをなぐさめた。
これくらいじゃちっちゃくならないよ、
大丈夫、
それより早くお風呂に入ってもう寝ないと大きくなれないよ。
「よーはぐん、ぐん、ぐん、っておっきくなるから大丈夫!」
と、よーをダッコして持ち上げてやったら、
やっとよーも笑った。
しかしよー、Rくんはいまでこそゆーと似たり寄ったりの中背だが、
お母さんもお父さんも大きいんだぞw
わが家は遺伝的にはそこまで恵まれてないから、自助努力を頼むよ。
この記事にコメントする