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本日、幼稚園ママさんバレーの区大会。
一年で一番大きな公式戦だ。
当然参加園も多くて、
同じ区内とは言え「どこにあるの?」って名前も少なくない。
各園の応援団、応援幕もあったりして、
ほんと学生時代の部活みたいなのだ。
みんな青春してるw
っていうか、結構本格的に体育会系。
「そぉれ♪」「行ったわよー♪」「きゃあ♪」
なんてきゃぴきゃぴ世界はカケラもない。
試合にもなれば、対戦チームのキャプテンが、
「バックサイド狙って!」(←初心者が多いポジションだから)
なんて文字どおり指で指示してるし、
中には「○番が穴だからね!」なんてどきっぱり言ってくる人もいる。
(もっとスゴイ人もいるらしいが、私は幸いまだ出くわしたことはない)
チーム9人の平均身長は160cm前後、
さらに前衛の3~4人に絞れば165cm前後、
中には175cmくらいありそうな人もいたりする他チームに比べると、
うちは見るからに小柄な素人チーム。
実際メンバーの2/3は、バレーはこれが初めてという初心者だ。
ま、もともと小規模園、分母が違うんだからしょうがない。
むしろ、初めてのスポーツに挑戦する人がこんなにいるってことが、
うちの幼稚園の凄さだと思うw
そう、スタメン9人は、
この4月から始めたばかりという人が3人。
1~2年前からという人が3人。
そして残り3人が学生時代にやっていた(でも小さいw)という面子なのだ!
正直なところ、優勝なんて夢のまた夢。
だけどまずは1勝を目指すチームっていうのも、そう悪いものじゃない。
ピタリとハマったプレーが続いて1点取った時のうれしさはそりゃ大きいのだ。
そのためにみんな一生懸命頑張ってる。
私には今のこのチームの水が合っているし、雰囲気がとても好きだ。
やっぱり楽しいことが第一だもんな!
楽しくなかったら、
あれこれ後回しにしてまでバレーをする意味なんて私にはないw
今日も1セットも取れなかった。
だけどこのチームはきっとこれからもっと上手くなる!
そう思えるチームでやれることはとっても楽しい。
秋の大会では1セット、1勝できるよう、これから半年頑張るぞ!
目指せジャイキリ、大物食いw
一年で一番大きな公式戦だ。
当然参加園も多くて、
同じ区内とは言え「どこにあるの?」って名前も少なくない。
各園の応援団、応援幕もあったりして、
ほんと学生時代の部活みたいなのだ。
みんな青春してるw
っていうか、結構本格的に体育会系。
「そぉれ♪」「行ったわよー♪」「きゃあ♪」
なんてきゃぴきゃぴ世界はカケラもない。
試合にもなれば、対戦チームのキャプテンが、
「バックサイド狙って!」(←初心者が多いポジションだから)
なんて文字どおり指で指示してるし、
中には「○番が穴だからね!」なんてどきっぱり言ってくる人もいる。
(もっとスゴイ人もいるらしいが、私は幸いまだ出くわしたことはない)
チーム9人の平均身長は160cm前後、
さらに前衛の3~4人に絞れば165cm前後、
中には175cmくらいありそうな人もいたりする他チームに比べると、
うちは見るからに小柄な素人チーム。
実際メンバーの2/3は、バレーはこれが初めてという初心者だ。
ま、もともと小規模園、分母が違うんだからしょうがない。
むしろ、初めてのスポーツに挑戦する人がこんなにいるってことが、
うちの幼稚園の凄さだと思うw
そう、スタメン9人は、
この4月から始めたばかりという人が3人。
1~2年前からという人が3人。
そして残り3人が学生時代にやっていた(でも小さいw)という面子なのだ!
正直なところ、優勝なんて夢のまた夢。
だけどまずは1勝を目指すチームっていうのも、そう悪いものじゃない。
ピタリとハマったプレーが続いて1点取った時のうれしさはそりゃ大きいのだ。
そのためにみんな一生懸命頑張ってる。
私には今のこのチームの水が合っているし、雰囲気がとても好きだ。
やっぱり楽しいことが第一だもんな!
楽しくなかったら、
あれこれ後回しにしてまでバレーをする意味なんて私にはないw
今日も1セットも取れなかった。
だけどこのチームはきっとこれからもっと上手くなる!
そう思えるチームでやれることはとっても楽しい。
秋の大会では1セット、1勝できるよう、これから半年頑張るぞ!
目指せジャイキリ、大物食いw
今のチームがなんで楽しいかって言ったら、やっぱり、
「なんでうちは勝てないの! 勝ちたくないの!?」
って気持ちがたぶん誰にもないからだろうな。
誰かひとりでもそういう人がいると、
残りの人間は非難された気になって気持ちがしぼむ。
少なくとも私はそうだ。
誰だって負けたくはないし、勝ちたいに決まってる。
だけど試合は相手のあることだ。
そもそも自分たちだけの話に限っても、
試合ともなれば緊張もするし、
技術も未熟だったりするし、
残念ながらもともとの身体能力が絶対的に足りないってことだってある。
自分自身で完全にどうにかできるのは、
「勝つ」って試合に臨む気持ちだけだ。
そしてそれは、他者との試合が前提の球技をするような人間なら、
個人差はあれど誰だって持ってる気持ちと思うのだ。
誰が負けるために試合するんだ、って話。
だから技術が足りないって言われるのは納得できるし頑張ろうとも思うけど、
気持ちの存在まで否定されちゃうとなあ……。
今のチームは「みんなで勝とう! 点取ろう!」って気持ちがある。
そして自分以外の全員もそう思っていることを、誰も疑ってない気がする。
一段高いところから批判する人がいない。
(「勝ちたくないの!?」ってそういう言葉だと思うんだよなー)
だからこのチームでやる試合はとても楽しい。
つくづく私は、上下関係に向いてないようだw
ほんとよかった、この幼稚園でw
「なんでうちは勝てないの! 勝ちたくないの!?」
って気持ちがたぶん誰にもないからだろうな。
誰かひとりでもそういう人がいると、
残りの人間は非難された気になって気持ちがしぼむ。
少なくとも私はそうだ。
誰だって負けたくはないし、勝ちたいに決まってる。
だけど試合は相手のあることだ。
そもそも自分たちだけの話に限っても、
試合ともなれば緊張もするし、
技術も未熟だったりするし、
残念ながらもともとの身体能力が絶対的に足りないってことだってある。
自分自身で完全にどうにかできるのは、
「勝つ」って試合に臨む気持ちだけだ。
そしてそれは、他者との試合が前提の球技をするような人間なら、
個人差はあれど誰だって持ってる気持ちと思うのだ。
誰が負けるために試合するんだ、って話。
だから技術が足りないって言われるのは納得できるし頑張ろうとも思うけど、
気持ちの存在まで否定されちゃうとなあ……。
今のチームは「みんなで勝とう! 点取ろう!」って気持ちがある。
そして自分以外の全員もそう思っていることを、誰も疑ってない気がする。
一段高いところから批判する人がいない。
(「勝ちたくないの!?」ってそういう言葉だと思うんだよなー)
だからこのチームでやる試合はとても楽しい。
つくづく私は、上下関係に向いてないようだw
ほんとよかった、この幼稚園でw
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