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体重計、毎朝乗ることだけは続けている。
せっかくデータをとっているのだから、
やっぱグラフ化したくなってきたw
もともとわが家の高機能体重計は、
メーカーサイトにデータ取り込み用ページがあるのだが、
こちらは現在ダンナが管轄している。
自分個人でやるならexcelって手もあるが、
んーな面倒くさいw
と思って探してみれば、やっぱ世の中便利にできてるw
ちょっとぐぐってみただけで、
自動グラフ化してくれる登録制ダイエットサイトがわんさか出てきた。
・ダイエットblog
・ダイエット日記
・ダイエットピンキー
・ダイエットマメグラフ
・ダイエットKIROKUBO
・みんなでダイエット
・DHCブログ
うーん、充実w
しかも、それぞれ特色出しててなかなか面白い。
朝晩2回の体重記録&グラフ化可能なマメグラフと、
自分ルールを設定できるピンキーで迷った末、
後者を選ぶことにした。
後者サイトは掲示板を置いてないみたいで(11/7訂正:ありましたw)、
そのために比較的シンプルなトップページが決め手。
熱心にダイエットする気はなくて、
ひっそり非公開でやるつもりだから、
コミュニケーション系機能は不要なんだよな、私の場合。
さっそくフリーメアド使って登録して、
今月1日分からデータ入れてみた。
現体重と目標体重の差がそんなにないせいか、
0.1kgが随分とデカいなw
しかも、なんでか今朝の体重がガクンと下がっていたから、
なんだか無理やり落としたみたいだ。
ま、そう「見える」だけだけどw
……しかし、体重とともに下がっているのは「筋肉率」であって、
「体脂肪率」ではないあたりがorz
体重だけならBMI的理想体重なのだからw
体脂肪を落としていく方向に持っていかねばー。
せっかくデータをとっているのだから、
やっぱグラフ化したくなってきたw
もともとわが家の高機能体重計は、
メーカーサイトにデータ取り込み用ページがあるのだが、
こちらは現在ダンナが管轄している。
自分個人でやるならexcelって手もあるが、
んーな面倒くさいw
と思って探してみれば、やっぱ世の中便利にできてるw
ちょっとぐぐってみただけで、
自動グラフ化してくれる登録制ダイエットサイトがわんさか出てきた。
・ダイエットblog
・ダイエット日記
・ダイエットピンキー
・ダイエットマメグラフ
・ダイエットKIROKUBO
・みんなでダイエット
・DHCブログ
うーん、充実w
しかも、それぞれ特色出しててなかなか面白い。
朝晩2回の体重記録&グラフ化可能なマメグラフと、
自分ルールを設定できるピンキーで迷った末、
後者を選ぶことにした。
後者サイトは掲示板を置いてないみたいで(11/7訂正:ありましたw)、
そのために比較的シンプルなトップページが決め手。
熱心にダイエットする気はなくて、
ひっそり非公開でやるつもりだから、
コミュニケーション系機能は不要なんだよな、私の場合。
さっそくフリーメアド使って登録して、
今月1日分からデータ入れてみた。
現体重と目標体重の差がそんなにないせいか、
0.1kgが随分とデカいなw
しかも、なんでか今朝の体重がガクンと下がっていたから、
なんだか無理やり落としたみたいだ。
ま、そう「見える」だけだけどw
……しかし、体重とともに下がっているのは「筋肉率」であって、
「体脂肪率」ではないあたりがorz
体重だけならBMI的理想体重なのだからw
体脂肪を落としていく方向に持っていかねばー。
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映画化されて文庫版もあるらしいけど、
図書館で借りたのはハードカバー本だったので、リンクこっちで。
で、感想。
ひと言でまとめれば「きっつー」w
翻訳物にはありがちな欠点なんだが、
訳す人が「文章書き」ではなく「語学技術者」寄りだと、
非常に読みにくい日本語になるorz
残念ながら、この本はちょいとそんな印象。
加えて、原書どおりと思われる構成も不親切なのだ。
どこにでもいそうな駄馬だったシービスケットが名馬となるまでが、
はっきり言って長い。
1930年代後半、世界恐慌ただなかのアメリカ。
そんな時代から、
自動車時代の先駆者である馬主ハワードの半生
西部開拓時代を引きずる無口な調教師スミスの変人ぶり、
陽気で無鉄砲で文学好きな騎手ポラードらの苛酷な生活、
そんなものが延々語られるんである。
正直、馬のドラマを求めてページを開いた身には、
「……うん、背景はもうわかったから、話まだ始まんない?」
って感じなんである。
これを越えてようやく、
下部レースでとろとろしているところを見出したスミス、
スミスの言を信じてぽんと買い取る気前のいいハワード、
個性を理解し鞭を使わないポラードという、
自分を愛する3人の男たちに支えられながら、
シービスケットが才能を開花させていくドラマにたどり着ける。
……のだが、この試練を乗り越えられずに古本屋に行く人が、
3割くらいはいそうな気がするw
いざ物語が始まっても、案外と「レースそのもの」の描写は少ない。
シービスケットの、
信じられない速さのタイムだったり、
調教相手をからかう勝負根性(というか意地悪っぷり)だったり、
横になって眠り長距離移動もこなすのんきさだったり、
重馬場に対する弱さだったり。
その間を埋めるのが、
60kg近い斤量を背負わせる委員やえげつない取材陣を出し抜き、
なんとか秘密調教しようとするスミス、
名馬の馬主であることを楽しむ無邪気な金満家ハワード、
怪我や貧乏等さまざまな危険と隣り合わせのポラードら騎手といった、
これまたレース外の描写なんである。
前述したとおり文章も構成も「きっつー」なんだが、
この人間ドラマもまたきっつい。
人間はこんなにも浅ましい存在なのですかあーめん、と、
思わずつぶやきたくなっちゃうエピソードがゴロゴロしている。
無責任なマスコミや容赦ない騎手同士のやりとりなんて、
軽く人間不信になれそうだw
さらには騎手の致命的な落馬事故が、
肉体的な意味でかなりキツい。
脚が、脚がそんなことにいい((((;゚Д゚))))
そんな感じで、
第二次世界大戦前夜の競馬界の雰囲気は存分に味わえるんだが、
シービスケットがいかに強く、桁外れで、
人びとを熱狂させた馬だったかという点になると、
なんだかちょっと物足りない。
しかし、1歳下のこれまた歴史的名馬、
ウォーアドミラルとの一騎打ちレースは燃えた!
写真もあるのだが、
このウォーアドミラル、本当にきれいな馬なのだ。
それに比べてシービスケットは、
牛追いポニーと言われたような冴えない馬。
瞬発力に優れた先行馬ウォーアドミラルに対し、
シービスケットは中ほどを進んで最後に抜き去る差し馬。
だというのに、レースをしたがらない相手の条件に譲歩しまくり、
わざわざアメリカ横断して相手地元の東部へ出向いた上、
先行馬が絶対有利のマッチレースで、
そのシービスケットが勝っちゃうのだ!
そして最後の挑戦、サンタアニカ・ハンデ。
2度の重症から立ち直ったポラードとともに、
自分の怪我も克服してよみがえった7歳のシービスケットは、
現役馬としては高齢にも関わらず、
やっぱり最大の斤量を背負わされてしまう。
ポラードの体力・技術も不安視されている。
……くーっ、燃える!w
人間関連の描写をせめて半分にしてくれていたら、
もっとすっきりわかりやすい本だったと思うのだがw
ま、フィクションじゃなくてノンフィクションなんだから、
このくどさは仕方ないのかもしれないが。
私は馬が好きで、競馬も好きだ(やらないけど)。
だからシービスケットという名馬をこの本も好きだ。
私の本棚にあってもいい。
……が、後でまた読み返すかどうかは、微妙な本かもしれないw
ゆー&よーの好きな室内遊びは、
1位各種ゲーム、2位ポケモンDVD鑑賞。
が、そればっかやるには、やっぱり1日は長すぎるw
そんなとき、ゆーはプラレールでレイアウトを作ったり、
近ごろは謎のウネウネ線でできあがった地図を描く。
「山間町1丁目」(やまあいだまちいっちょうめ)、
「百1丁目」(ひゃくいっちょうめ)、
「十1丁目」(とおいっちょうめ)、
「林町1丁目」(はやしちょういっちょうめ)、
「語回目1丁目」(ごかいめいっちょうめ)、
「道不木急1丁目」(みちふききゅういっちょうめ)、
「森木山急1丁目」(もりきやまきゅういっちょうめ)などなど、
自分で考えた地名も書いてある。
なかなか命名センスが面白いw
「急」なんてたぶん、そのあたりの山が急って設定なんだろうな。
で、よーはおままごとをする。
この前の園バザーで100円にて購入のおままごとセットの鍋に、
本来のオモチャの食材の他、
LaQのパーツだの外を歩いているときに拾ってきたBB弾だの、
いろいろ詰め込んでは、
「みんなー、ごはんよー」
と、こっちに食わせに来る。
「あむあむあむ、あーおいしかった、ごちそうさま」
と返すと、
「おあーり?」(おかわり?)
を、こっちがうんと言うまでくりかえすorz
で、しょうがなくおかわりを頼むと、
「あいあい、わかったわかった」
と改めて持ってくるのだ。
なんか微妙にムカつくw
1位各種ゲーム、2位ポケモンDVD鑑賞。
が、そればっかやるには、やっぱり1日は長すぎるw
そんなとき、ゆーはプラレールでレイアウトを作ったり、
近ごろは謎のウネウネ線でできあがった地図を描く。
「山間町1丁目」(やまあいだまちいっちょうめ)、
「百1丁目」(ひゃくいっちょうめ)、
「十1丁目」(とおいっちょうめ)、
「林町1丁目」(はやしちょういっちょうめ)、
「語回目1丁目」(ごかいめいっちょうめ)、
「道不木急1丁目」(みちふききゅういっちょうめ)、
「森木山急1丁目」(もりきやまきゅういっちょうめ)などなど、
自分で考えた地名も書いてある。
なかなか命名センスが面白いw
「急」なんてたぶん、そのあたりの山が急って設定なんだろうな。
で、よーはおままごとをする。
この前の園バザーで100円にて購入のおままごとセットの鍋に、
本来のオモチャの食材の他、
LaQのパーツだの外を歩いているときに拾ってきたBB弾だの、
いろいろ詰め込んでは、
「みんなー、ごはんよー」
と、こっちに食わせに来る。
「あむあむあむ、あーおいしかった、ごちそうさま」
と返すと、
「おあーり?」(おかわり?)
を、こっちがうんと言うまでくりかえすorz
で、しょうがなくおかわりを頼むと、
「あいあい、わかったわかった」
と改めて持ってくるのだ。
なんか微妙にムカつくw
ゆーの風邪が悪化し、よーもコホコホやっているorz
昨日、十分あたたかくしておいたつもりだったんだけど、
風が強かったかなあ。
ま、風邪はある程度は体質だと思うし、
本人だって周囲だってひきたい/ひかせたいわけじゃないし、
しょうがないやね。
にしても、ゆーの咳はひどい。
本人元気だし、食欲もあるんだが、
あまりに咳き込みすぎて2回けろっぴしたorz
ああ部屋の空気が酸っぱいorz
というわけで、今日はうちでダラダラと。
昨日の充実ぶりがウソのようだw
とはいえ、元気をもてあますゆーたちのため、
クッキーなど作ってみる。
いや、生地はスコーンなんだけどw
ほくっと柔らかくて、こっちのが好きなんだ。
分量も適当でなんとかなっちゃうしw
それをゆー&よーに恐竜の大抜き型で抜かせて、焼いてみた。
おお、アパトサウルス型は適度にふくらんでいい感じw
自分の手のひらくらいありそうな大きなスコーン生地クッキーを、
ふたりそれぞれ3枚食べる。
今日のお昼になってしまったw
これで少しは気が紛れてくれたかなあ。
昨日、十分あたたかくしておいたつもりだったんだけど、
風が強かったかなあ。
ま、風邪はある程度は体質だと思うし、
本人だって周囲だってひきたい/ひかせたいわけじゃないし、
しょうがないやね。
にしても、ゆーの咳はひどい。
本人元気だし、食欲もあるんだが、
あまりに咳き込みすぎて2回けろっぴしたorz
ああ部屋の空気が酸っぱいorz
というわけで、今日はうちでダラダラと。
昨日の充実ぶりがウソのようだw
とはいえ、元気をもてあますゆーたちのため、
クッキーなど作ってみる。
いや、生地はスコーンなんだけどw
ほくっと柔らかくて、こっちのが好きなんだ。
分量も適当でなんとかなっちゃうしw
それをゆー&よーに恐竜の大抜き型で抜かせて、焼いてみた。
おお、アパトサウルス型は適度にふくらんでいい感じw
自分の手のひらくらいありそうな大きなスコーン生地クッキーを、
ふたりそれぞれ3枚食べる。
今日のお昼になってしまったw
これで少しは気が紛れてくれたかなあ。
この連休は、東農大の収穫祭。
マンガ『もやしもん』にも描かれた、
阿鼻叫喚地獄絵図らしいw野菜の無料配布は最初から捨てて、
のんびり・ブラブラしに行ってみた。
空は雲ひとつない快晴、
風はちょっと冷たいけど、気持ちのいい日だーヽ(´ー`)ノ
門のところでパンフをもらい、まずはまっすぐ進んでみる。
去年はここ、すでに行列の人人人で、
ほとんど通れなかったんだよなー。
ゆー&よー的最大のヤマバは、
そんななにげないオープニング後、突然やってきたw
「あ、ピカチュウ」
屋台呼び込みの女の子が、ピカチュウの着ぐるみを着てたんであるw
「ピカチュウだ!」
「ぴかちゅー! ぽけもんー!」
ふたり、ノリまくり。
女の子も、着ぐるみのしっぽをふりふりしてくれる大サービスw
「コーンポタージュ、ふたりでどう? おいしいよ~♪」
そんなピカチュウの誘惑に勝てるふたりではないw
もともとコーンスープ好きだしな。
しかも、なんとピカチュウ・デリバリーサービスw
その場で200円払ったら、
女の子が大きめカップにたっぷり入ったポタージュを持ってきてくれた。
「ピカチュウにもらっちゃった~」
「ぴかちゅー、ぽけもん!」
ちょいと離れた空きスペースで、
ピカチュウにもらった(いや買ったんだけど)スープを飲んでみる。
アツアツなのでふーふーして、どれ、私も。
……うわっ、うまーーーいっ!w
とろりとして、これぞポタージュってなめらかさに、
コーンの自然な甘みが満載。
うまっ。
ダンナもこれは「店よりいい」とダンナ的絶賛。
そういえば、なんとかコーンポタージュって書いてあったな。
なんか特別なコーンなんだろうか?
クルトンも大きくって、ああおいしそう。
(んが、よーに全部食べられたorz)
ゆー&よーも大満足だ。
量もたっぷりあって、私も大満足w
食べ終わったあとはグランドのほうへ抜けてショートカット。
なんか今年は休憩所になるスペースが去年よりあるみたいだ。
そこでゆっくり食べ物をつまめるからいいな、コレ。
ゴミ捨て場もスペース広くとってあって、
もちろん分別対応、係の学生がちゃんと詰めている。
うんうん、こういうキッチリ感、オバチャン大好きだw
行った先では、ショルダーベーコン予約が長蛇の列。
売り子がみんなスリムなボクシング部のハチミツにも人が群がり、
その先のワッフル、焼き鳥、台湾腸詰めにも行列ができている。
すぐそこが学生会館だったので、入ってみたら、学食発見。
「肉マヨ丼」「からあげ丼」「鶏天丼」など、
リーズナブルでカロリー高げな学食メニューが並んでいる。
食べてみるかー。
が、考えることはやっぱ皆似ていて、鶏天丼は売り切れ。
とりあえずダンナが肉マヨ丼、ゆーはからあげ丼を頼んで、
私とよーはさっき見かけた台湾腸詰めを食べることにした。
まあ並んでもなんとかなりそうな行列だったし。
当初は1本の予定だったが、
見ているうちにムラムラと食べたくなってきたので、
急遽1本追加した。600円也。
竹串にしたたる脂と格闘しつつ、
丼を食べているみんなの元へ急ぐ。
「……遅かったね」
と、ダンナ。
よーはじっとしてないし、ゆーは私の荷物内の麦茶を欲しがるし、
しかも肉マヨ丼はいまいちだしでw
私に何度かヘルプ出してたらしい。
スマン、外は喧噪でちっとも携帯に気づかなかったよorz
麦茶を飲めたゆーも、台湾腸詰めを渡されたよーも、おとなしくなった。
どれ、私も腸詰めを。
……おおっ、うまーーーいっ!
甘いのだ。なんか焼き豚的に。
んが、それがまたうんまいのだ。
焼きながらぶしぶし竹串刺してて下の炭に脂が落ちてたのに、
食べてる最中にもまだしたたり落ちてくる(推定)カロリー爆弾。
ああだけどうまい、脂さいこーw
ま、食べ物の味は好き好きで、
よー&ゆーはおいしがってたが、ダンナはこれはダメだった。
甘いのは確かだもんなー。
だけど私はまた食べたいぞw
しかし学食の丼×2のほうは申し訳ないが全員全滅で、
比較的胃に余裕のあった私が残りを片付けた。
げふー、もーおなかいっぱい。
ああ、まだまだおいしそうな屋台がたくさんあるのにorz
おなかがいっぱいになってしまったので、
あとは学生制作のお神輿を見たり、
ちょうど開催中だったMr.美人コンテストでミクっぽい人を見たり、
銀杏の洗礼を受けてゆーが自分の鼻の穴に指入れてたりorz
のんびり楽しんできた。
最後は、入口の野菜売り場で、
ジャガイモ(130円)とにんじん(150円)をゲット。
樹齢100年の木の実で作った大瓶マーマレード(1,000円)は、
量半分、値段半分にしてくれたら買ったんだけどなー。
マングローブの苗木にも心引かれるものはあったが、
私は緑の親指ならぬ砂漠の親指を持つ女orz
マングローブのためにあきらめた。
秋っていいなあ、と満腹のおなかをかかえて、帰路についた。
また来年も来ようっとw
マンガ『もやしもん』にも描かれた、
阿鼻叫喚地獄絵図らしいw野菜の無料配布は最初から捨てて、
のんびり・ブラブラしに行ってみた。
空は雲ひとつない快晴、
風はちょっと冷たいけど、気持ちのいい日だーヽ(´ー`)ノ
門のところでパンフをもらい、まずはまっすぐ進んでみる。
去年はここ、すでに行列の人人人で、
ほとんど通れなかったんだよなー。
ゆー&よー的最大のヤマバは、
そんななにげないオープニング後、突然やってきたw
「あ、ピカチュウ」
屋台呼び込みの女の子が、ピカチュウの着ぐるみを着てたんであるw
「ピカチュウだ!」
「ぴかちゅー! ぽけもんー!」
ふたり、ノリまくり。
女の子も、着ぐるみのしっぽをふりふりしてくれる大サービスw
「コーンポタージュ、ふたりでどう? おいしいよ~♪」
そんなピカチュウの誘惑に勝てるふたりではないw
もともとコーンスープ好きだしな。
しかも、なんとピカチュウ・デリバリーサービスw
その場で200円払ったら、
女の子が大きめカップにたっぷり入ったポタージュを持ってきてくれた。
「ピカチュウにもらっちゃった~」
「ぴかちゅー、ぽけもん!」
ちょいと離れた空きスペースで、
ピカチュウにもらった(いや買ったんだけど)スープを飲んでみる。
アツアツなのでふーふーして、どれ、私も。
……うわっ、うまーーーいっ!w
とろりとして、これぞポタージュってなめらかさに、
コーンの自然な甘みが満載。
うまっ。
ダンナもこれは「店よりいい」とダンナ的絶賛。
そういえば、なんとかコーンポタージュって書いてあったな。
なんか特別なコーンなんだろうか?
クルトンも大きくって、ああおいしそう。
(んが、よーに全部食べられたorz)
ゆー&よーも大満足だ。
量もたっぷりあって、私も大満足w
食べ終わったあとはグランドのほうへ抜けてショートカット。
なんか今年は休憩所になるスペースが去年よりあるみたいだ。
そこでゆっくり食べ物をつまめるからいいな、コレ。
ゴミ捨て場もスペース広くとってあって、
もちろん分別対応、係の学生がちゃんと詰めている。
うんうん、こういうキッチリ感、オバチャン大好きだw
行った先では、ショルダーベーコン予約が長蛇の列。
売り子がみんなスリムなボクシング部のハチミツにも人が群がり、
その先のワッフル、焼き鳥、台湾腸詰めにも行列ができている。
すぐそこが学生会館だったので、入ってみたら、学食発見。
「肉マヨ丼」「からあげ丼」「鶏天丼」など、
リーズナブルでカロリー高げな学食メニューが並んでいる。
食べてみるかー。
が、考えることはやっぱ皆似ていて、鶏天丼は売り切れ。
とりあえずダンナが肉マヨ丼、ゆーはからあげ丼を頼んで、
私とよーはさっき見かけた台湾腸詰めを食べることにした。
まあ並んでもなんとかなりそうな行列だったし。
当初は1本の予定だったが、
見ているうちにムラムラと食べたくなってきたので、
急遽1本追加した。600円也。
竹串にしたたる脂と格闘しつつ、
丼を食べているみんなの元へ急ぐ。
「……遅かったね」
と、ダンナ。
よーはじっとしてないし、ゆーは私の荷物内の麦茶を欲しがるし、
しかも肉マヨ丼はいまいちだしでw
私に何度かヘルプ出してたらしい。
スマン、外は喧噪でちっとも携帯に気づかなかったよorz
麦茶を飲めたゆーも、台湾腸詰めを渡されたよーも、おとなしくなった。
どれ、私も腸詰めを。
……おおっ、うまーーーいっ!
甘いのだ。なんか焼き豚的に。
んが、それがまたうんまいのだ。
焼きながらぶしぶし竹串刺してて下の炭に脂が落ちてたのに、
食べてる最中にもまだしたたり落ちてくる(推定)カロリー爆弾。
ああだけどうまい、脂さいこーw
ま、食べ物の味は好き好きで、
よー&ゆーはおいしがってたが、ダンナはこれはダメだった。
甘いのは確かだもんなー。
だけど私はまた食べたいぞw
しかし学食の丼×2のほうは申し訳ないが全員全滅で、
比較的胃に余裕のあった私が残りを片付けた。
げふー、もーおなかいっぱい。
ああ、まだまだおいしそうな屋台がたくさんあるのにorz
おなかがいっぱいになってしまったので、
あとは学生制作のお神輿を見たり、
ちょうど開催中だったMr.美人コンテストでミクっぽい人を見たり、
銀杏の洗礼を受けてゆーが自分の鼻の穴に指入れてたりorz
のんびり楽しんできた。
最後は、入口の野菜売り場で、
ジャガイモ(130円)とにんじん(150円)をゲット。
樹齢100年の木の実で作った大瓶マーマレード(1,000円)は、
量半分、値段半分にしてくれたら買ったんだけどなー。
マングローブの苗木にも心引かれるものはあったが、
私は緑の親指ならぬ砂漠の親指を持つ女orz
マングローブのためにあきらめた。
秋っていいなあ、と満腹のおなかをかかえて、帰路についた。
また来年も来ようっとw