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ゆーのサッカークラブの練習に行くと、
当然ながらボールとたわむれるゆーを見ることになる。
これがいつも微妙にストレスがたまる。
サッカーに習熟するためには、
ドリブルやらパスやらの基礎練習反復が大切なんだろうが、
子供がそんなことばっかり1時間できるわけがない。
(つか大人だってそんな練習おもしろくない)
ということで、練習の最後はいつも試合形式になる。
問題はコレだ。
なにも、
「敵陣を切り裂く鋭いドリブルをしてほしい」
「広い視野からキラーパスを出してほしい」
「チームのピンチをスーパーセーブで救ってほしい」
「ここぞという場面で豪快にシュートを決めてほしい」
なんて大それたことは願っちゃない。
ゆーが元気にサッカーを楽しんでくれればそれでいいと思う。
ボールを上手に扱えないのもしょうがない。
足が遅いのもしょうがない。
んが。
なんだってすぐ目の前をコロコロ横切るボールを
「あー行っちゃったー」
って顔で見過ごすことができるのだあああ!ヽ(`Д´)ノ
転がるボールを見たら追いかけたくなる・つかまえたくなるってのが、
人間の本能だと思っていたんだが。
どうもゆーにはそんな本能なんてないようだ。
とはいえ、友達との追いかけっこは大好きなのだ。
たぶん「ボール=えもの」って認識ができてないんだろうな。
しかし犬や猫的には「ボール=えもの」のはずだ。
となるとこれは、人間であるゆーは、
「ボールは生きものではないのでマジメに追いかけるものではない」
的な推論を働かせてしまっているのではあるまいか。
嗚呼ゆーよ、文明に毒されすぎだよ。
文明・文化は人間が人間たる所以のものだが、
同時に人間は動物でもあるのだぞ。
「野生」とか「ワイルド」という言葉のおそらく対極あたりに、
ゆーは位置するタイプだ。
それもヤツの個性とわかっちゃいるが、
もーちょっとボールに対して貪欲になってほしいよなと、
「ボール=えもの」派の母は思っちゃったりする。
当然ながらボールとたわむれるゆーを見ることになる。
これがいつも微妙にストレスがたまる。
サッカーに習熟するためには、
ドリブルやらパスやらの基礎練習反復が大切なんだろうが、
子供がそんなことばっかり1時間できるわけがない。
(つか大人だってそんな練習おもしろくない)
ということで、練習の最後はいつも試合形式になる。
問題はコレだ。
なにも、
「敵陣を切り裂く鋭いドリブルをしてほしい」
「広い視野からキラーパスを出してほしい」
「チームのピンチをスーパーセーブで救ってほしい」
「ここぞという場面で豪快にシュートを決めてほしい」
なんて大それたことは願っちゃない。
ゆーが元気にサッカーを楽しんでくれればそれでいいと思う。
ボールを上手に扱えないのもしょうがない。
足が遅いのもしょうがない。
んが。
なんだってすぐ目の前をコロコロ横切るボールを
「あー行っちゃったー」
って顔で見過ごすことができるのだあああ!ヽ(`Д´)ノ
転がるボールを見たら追いかけたくなる・つかまえたくなるってのが、
人間の本能だと思っていたんだが。
どうもゆーにはそんな本能なんてないようだ。
とはいえ、友達との追いかけっこは大好きなのだ。
たぶん「ボール=えもの」って認識ができてないんだろうな。
しかし犬や猫的には「ボール=えもの」のはずだ。
となるとこれは、人間であるゆーは、
「ボールは生きものではないのでマジメに追いかけるものではない」
的な推論を働かせてしまっているのではあるまいか。
嗚呼ゆーよ、文明に毒されすぎだよ。
文明・文化は人間が人間たる所以のものだが、
同時に人間は動物でもあるのだぞ。
「野生」とか「ワイルド」という言葉のおそらく対極あたりに、
ゆーは位置するタイプだ。
それもヤツの個性とわかっちゃいるが、
もーちょっとボールに対して貪欲になってほしいよなと、
「ボール=えもの」派の母は思っちゃったりする。
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