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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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これまで「あまー/あんまー」だったよーの私への呼びかけが、
突然「おかんゆー」になった。
ここ一週間ばかりずっとそうなので、定着したっぽい。

もともと、よーがダンナを呼ぶ時は「おとんゆー」。
わが家は「オトン・オカン」で通しているので、
正しい発音に一歩近づいたわけだ。
語尾の「ゆー」がなんだかわからんが、
よーなりの親愛表現語尾だと思っておこう。
「~っち」みたいなw

ダンナは九州、私は信州。
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の
リリー・フランキーは九州人みたいだが、
ダンナは日常で使ったこともなければ、聞いたこともなかったと言う。
関西にほぼ無縁で育った私は言わずもがな。

んが、オトンもオカンも、もはや全国区的に通じる呼称だろう。
なんとなくユーモラスで、エラソウでもなくて、
等身大な感じがするところがいい。
「パパ・ママ」(←さわやかなオトナっぽい)だの、
「お父さん・お母さん」(←ちゃんとしたオトナっぽい)だの、
われわれはとてもそんなふうに自身&お互いを思えないw
便利な呼称があるもんだ、日本語バンザイ、と思っていた。

よーの診断の時に聞かれたんだよなー。
「オカンとはどういう意味ですか?」って。
ドクターに。

いや、これが、
「日本デハ、papa、mamaヲ、ナンテ言イマスカ?」
「O-KANトハ、ナンデスカ?」
ってな異文化コミュニケーションなら心構えもしたんだが。
まさかオカンを理解しない日本人がいるとは思わなかったもので、
一瞬返答に詰まったw
「え、えーと、関西のほうでお母さんって意味で」
と答えるのがなんとなくマヌケな気がしたな、われながら。

先生、70代くらいとお見受けしたが、
その年代の関東人(たぶん)には通用しない言葉なんだろうか?

「言葉というのは記号ですので、
 日常、他の人もわかる言葉に置き換えて教えてあげてください」

なんて注意されちゃったが、
「オカンはボクのお母さん」ってことは、
よーもわかっているとは思うんだよなー。
「よーのお母さんは?」って聞くと、
「あんま!」とか「おかんゆ!」って言うし。
ふざけて「おとんゆ!」ってパターンもあるし。
いいと思うんだけどなー。

まあ呼称変更の最大のネックは、
「お母さん」と呼ばれる私の違和感なんだがw

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