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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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わが家でゆー&よー宛に届くDMは、
たいがいベ○ッセのしま○ろうなのだが、
この前来たDMは違った。
土屋鞄製造所からだ。

何年か前に一度、ここでダンナ用の財布を買ったことがある。
そのころから傾向は見えていたが、
いまや一大ブランドランドセルメーカー(らしい)。
ゆーに来たのも、ランドセルのカタログだった。

私は革好きなので、
土屋鞄のカタログを見るのはとても楽しい。
ヌメ革ランドセルのキャメル/茶あたり、
ランドセルでなければ私が使いたいくらいだw

しかし、物もいいのかもしれないが、
この値段には目が飛び出るw
ヌメ革ランドセルは60,000円。
軽量クラリーノランドセルでも38,000円、
同タイプのパステル仕様になると42,000円。
牛革も通常タイプ48,000円、パステル仕様52,000円。
コードバンランドセルなんて贅沢品もあって、
通常タイプで65,000円、パステル仕様だと68,000円だ。

「6年間使うものだからよいものを」
という価値観も当然わかる。
わーかーるーーーーが、
大人になったいまだって、
自分で使う革バッグをきちんと手入れする自信がなくて、
使う物はせいぜい2~3万円クラスなのだ。
まして子供時代、
自分の身のまわりの品の手入れに時間を割くなんて、
そうした発想そのものがなかったと思う。

自分で実行していたわけでもないのに、ゆーに、
「いいランドセルなんだからきちんと手入れしなさい」
なんて言えるわけがない!

とはいえ、イチローのエピソードを見ると、
物の価値を理解し大切に扱うという子供も世間にはいるらしい。
子とはいっても母とは別人、
もしかしたらゆーもそういうタイプかもしれない。
念のため、ゆーにカタログを見せてみる。

「ゆー、小学校で使うランドセル、どういうのがいい?」

寝そべって本を読んでいたゆーは顔を上げ、
私が広げたカタログをちらりと見て、すぐ本に戻る。

「別にー。わかんない」

……うん、なんか血のつながりを感じたよw
やっぱ興味ないよな。
ポケモンがついているわけでもなしw

「んじゃ何色がいい?」
「うーんとね、青!」

材質の違いなんてゆーにはわからないだろうし、
唯一わかる色の好みも青だったら、
3月でも十分間に合いそうな希望だな。

ゆーのランドセル購入は急がなくてもよさそうだ。

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刺激その1
 知人がレコーディング・ダイエットを始めた。
 BMI値的には全然問題ない人なのだが、
 それでも始めて1か月で4kg痩せたそうな。すげー。

刺激その2
 別の知人は貯金を増やすために節約を始めた。
 まずは月1万円かけていた美容代から手をつけるそうな。
 半額にするだけで年6万円ずつupか。すげー。

おおー前向き、見習わねばー!
……と、ふとわが身をふりかえってみると。

まずダイエットがむいてないんだよなorz
昼はともかく、朝・おやつ・夜は、
その日の子供の気分次第ってところがある。
なにを食べたがってなにを残すか、
それは終わってみないとわからない。
残ったおかずは素直に次にまわせばいいんだけど、
どうも微妙な量だったりするとつい、
「えーい食べちゃえ」
となるorz
冷蔵庫に貯めるのもあんまり好きじゃないしなー。

そして節約。
以前の主な出費といえば、
本・ゲーム・洋服だったのだが、
どれもそんなに買わなくなった。
本を読んだりゲームをする時間はがくんと減ったし、
どうせ汚される&汚れるような場所ばっか、なんて考えると、
オシャレな服を買う意欲も失せた(まあこれは元々少ないw)。
だからそんなに無駄遣いしているとは思わないんだが、
確かに小遣い帳はつけていない。
……というより、小遣いそのものがない。
そのせいで自分の中でも買い物にセーブがかかって、
1000円以上の物を買うときはかなり悩むw
ちまっとしたお菓子とかおやつパンとか紅茶とか、
だいたい月2000~5000円くらい?
これを今以上に削るのか……(T^T)

前述の知人はどちらも未婚で、
正直その身軽さをうらやましく思ったりもするのだが、
しかし考えてみれば幼稚園での知人(当然子持ち)で、
見事にダイエット成功させた人は何人もいるのだ。
やっぱりやる気の問題なんだよなー。

と、また最後にちょっと前向きになってみる。
とりあえずダイエット日記.comなんてサイトを見つけたので、
読んでみることにしようw

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ネットを徘徊していると、
当然ながらいろんな感想も見たりする。

今週号のジャイキリ、面白いらしいなー……。
感動モンらしいなー……。

んが、私は単行本派。
いまから読んだって、
ガンナーズ戦前半の展開を知らない以上、
今週号の面白さは絶対に半減以下だ。
それってもったいなさすぎるじゃないか!!!

……でもすっごーーーーく面白いみたいなんだよなー。
くそう。

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よーは言葉が遅い。
3歳児検診で「もしご希望でしたら」と言われたので、
心理相談にまわしてもらった。
7月にもう一度心理相談、
そこでも「もしご希望でしたら」ということで、
福祉センターでの本格的な診断にまわしてもらった。

もしよーの発達に問題があるなら、
早くわかるに越したことはない。
それだけ早く手が打てる。
発達の遅れが個人差の範囲内にとどまるレベルだとしても、
刺激を受けるのは悪いことじゃないはずだ。
だったら受けない手はない。
せっかく場を自治体が用意してくれているんだし。

一応大学で心理をかじったので、
そういった分野をまったく知らないわけじゃない。
が、心理相談のレベルと福祉センターの差には、
正直驚いた。
前者は「発達は個人差が大きいですからねー」モード、
後者はいきなり「問題はなにか見極めましょう」モードだ。
テスト前の問診では自閉症チェックががしがし入る。
大事というか本気というか、
なんかこちらも「真剣に問題を直視せねば」的な気分になる。

今日は診断が下る日だった。

よーが受けたテストというのは、
カードの絵を答えたり、ブロックを積んだりといったもの。
なんせ言語不明瞭な上に、
「自分のできる精一杯を見せるぞ」
なーんて意識はカケラもないテスト内容だったので、
まあ覚悟はしていた。

が、
やっぱり「2歳半レベル」という診断には微妙にヘコんだorz
ゆーの3歳前くらいのレベルかと思ってたんだけどなー。

「お母さん、これまでお子さんとしっかり向き合ってきましたか?」
と、なかなかキッツい質問ももらってきた。
別にドクターは責めるつもりではなく、
もしそうならこれから埋めていってください、ってことなんだけど。
だけどやっぱり育て方に問題があったのかなーと、
来し方を振り返っちゃうよな。
振り返るネタにも事欠かないしなw

ま、近々療法(だっけ?)方針も決まるというし、
これから一緒にがんばってくさー。

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