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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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タイトル長っw 入る?w

寒くなってきたせいか、よーのオネショ率が高い、
という話は、たしかちょっと前にも書いた。
わが家はお風呂後1時間ほどで眠るというスケジュール。
よーはいつもお風呂の前にトイレに行く。
これを、眠る前にももう1度行かせることで、
ここ何日かのオネショ率を下げていた。
たかが1時間、されど1時間だったんである。
が。

昨夜12時、そして今朝4時半。
よー、オネショ2連発orz
これ書いてるの、朝の5時。わはははは。

……こうなることはわかっていた。
昨日のお風呂後、
なんでかやたらと喉の渇いたらしいよーは、
コップに2杯も麦茶を飲んだからだー!orz

だけど、だからといって、
飲みたがる子から麦茶を取り上げるのもなー、
なんて思っちゃう親心。
もしかしたら大丈夫かも、というはかない希望は、
かくして無残に打ち砕かれたんである。
ま、一か八かの大勝負が成功するのは、
フィクションの話だもんな。

よーは、オネショの後、半分眠りながらもベソをかく。
「冷たいの?」「まだ出るの?」「眠いの?」「悲しいの?」
なんて声には反応せず、
「くやしいの?」
と聞いてみれば、
「ん」
とうなずく。

よーはいろいろ幼くて、
言葉だっていまだに片言だから、
本当にくやしいという思いがあるのかどうか、
それははっきりわからない。
だけど、オネショがよーにとっても嫌なことっていうのは、
たぶん間違いないだろう。
気持ちよく眠ってるのに起こされるんだからw

嫌なことなら、そのうち回避するようになってくれるだろう、
と、またはかない希望を抱いてみるw
できれば年内に頼むよ、よー(-人-)

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綱本 将也, ツジトモ ¥ 570
売りはそこじゃないだろう
監督の対大阪のシナリオが見え始める


ジャイキリ8巻、遅ればせながら読了。
くそう、1-2とはまたいいところで終わってるなー!!w

これまで結構表情が変わらないキャラだったジーノが、
夏木相手だと表情が変わるのが面白い。
黒田や世良の単純さはなんで許せるんだ、ジーノw

同い年&同じ番号の椿と窪田。
いまはかなりの差があるけど、
これから互いに意識し合うライバルになってくといいなあ。
この巻がそういう伏線であることを祈るw

うんうん、にしてもやっぱいーね。
スポォツはいーね。
自分でやる分にはいろいろとアレだけど、
がんばってる人を見るのは、
(フィクションだけどさw)
いいもんだ。

9巻発売まで、長いなあ……(´・ω・`)

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今日も朝から天気がいい。
冬晴れっていうより秋晴れって感じの、
とても暖かい日だ。

こりゃ当然練習するしかない!

というわけで、今日は近所の公園コース。
気分はちょっとオフロードMTBっぽくw

が、いきなり家の前の道で、
ちょいと調子に乗ったゆーは転んでしまった。
「うわあああああ!!!!」
泣いちゃったよorz

ゆーは完璧主義なのだ。
日ごろはおとなしい子と思われているが、
自分が失敗すると、
途端にかんしゃくを起こして過呼吸気味になる。
今日これからが思いやられるよorz

それでもなんとか公園にたどり着く。
ゆるやかな坂になっている芝生スペースで練習するが、
もうゆーはガチガチ。

「……あのな、ゆー。
 いくらでも怖がっていいけど、カッコはつけようよ?」
「でも転びたくない!」
「転ぶのは当たり前、
 転ばないで上手くなる子なんていないよ?」
「でもやだ!」
「転ぶの、カッコ悪いって思ってる?」
「思う!」

ほーら出た、自分ルール。
ゆーはこれがあるからいかんのだ。
失敗したくないと怯えるあまり、
自分から苦手なことに挑戦するって意欲が薄い。
「やらされてる」って感覚が抜けないんだよなーorz

「……ゆー、それ、全然違う。
 転んだり失敗するのはカッコ悪くない。
 カッコ悪いのは、失敗してそうやって泣きわめくこと!
 泣きわめいたまんま、そこでやめちゃうことだよ!」

がむしゃらに挑戦もせず、
かといって工夫する様子もなく、
ただやるだけやったあげくに
「上手くできない!」
とかんしゃく起こすだけの子につきあうのは、
ほんとーーーーーーーにイライラする(#゚Д゚)
自分でやろうって気が見えさえすれば、
こっちだってあれこれアドバイスもできるし、
助けてもやれるのにさー。

ま、しょうがないわな。
そういう浅はかさが子供ってもんなんだろう。
私だって、やる気のなさでは人のことは言えん。

それでもDS禁止と自転車に乗れない情けなさが効いて、
ゆーは「もうやめる!」とは言い出さなかった。
お昼を食べて、ちょっとひと息ついて。
目印を曲がって1周してくる、
今日の目標を再び繰り返す。

「ああああああ!!!!!」

周囲の人が何事かと振り返りそうなわめき声は、
 1)目印を曲がった直後にハンドル切りすぎてコケた時
 2)今度はハンドル切らなさすぎてコースをそれた時
 3)ゆるい上り坂に耐えきれずに足をついた時
 4)1周残り1/6くらいでハンドル切り損ねて足をついた時
 5)1周した後もう1周しようとしてダメだった時
えーと、他にももう5回くらいあったかな。
……公共の場所でものすごい迷惑orz
居合わせた方々、どうも申し訳ありませんorz

それでも、
それでもやめさえしなければ、
最後には乗れるものなのだ!

なんとかぐるりと1周は乗れるようになった。
そして日が傾いてきて、
冷たい風が吹いてきた。
よーを連れて散歩していたダンナを呼んで、
その前で1周して終わりにしよう、
とゆーと決めた。

やってきたダンナの前、
1周したゆーはそのまま2周目へ。
そしてそして、なんと2周目に初めて成功したのだ!

「やったあああ!」

ゆーは大喜び、
そんなゆーにダンナと私も大喜び、
よーもよくわかんないながら喜んでみたりw

ゆるやかとはいえ、
凹凸のある芝生斜面で自転車を乗りこなしたゆーには、
もう平坦&舗装された帰り道など、なんてことはない。
スイスイひとりで先に行ってしまって、
こちとら軽いランニング状態orz

ま、なんにしても、よかったー!!!

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結構暖かかった今日。
散歩&ランチがてら、
ゆーを自転車練習に連れ出した。

補助輪→足蹴りと、
順当に自転車に慣れてきたはずなのだが。
なんせゆーは無類の怖がり慎重派。
今日も、
「両足を地面からはずしてペダルに乗せる」
ってだけで、顔がひきつってるorz
うおい、ちゃんと後ろでオトンが支えてるって!

「なーんでそんなに怖いのさ?」
「転ぶの、いやあああ!!」

わかった。わかったから騒ぐな、近所迷惑だから。

あと、もうひとつわかった。
ゆーはいろいろ硬いんだ。
この恐怖心のせいで。
だから体が強ばって、
ペダルに足が乗らないし、
柔軟なハンドル操作もできなくて、
それでますますバランスを崩すんだ。

しょうがない。
私がゆーの自転車の後ろに乗って、
ハンドルも一緒に握ってバランスをとってやることにした。
ああ、昨日試合してきたばっかで痣だらけの体が、
そしてむき出しの荷台に乗せたお尻が痛いorz
だけどさすがに現ダンナよりは私のほうが軽いのだ。

「うーん、タイヤもかわいそうなことになってる」

と言ってくれるダンナに、こちらは三輪車のよーを任せ、
軽い下り坂をゆーとともに出発。

「ほら、ゆー。こうやって乗るの。
 右に傾いたら左、左に傾いたら右って。
 ……違う、
 それじゃ動いてんのアタマと上半身だけじゃん。
 ゆーと自転車はぴたってくっついてると思って、
 腰から下で一緒に動くんだよ」

……もはや無意識でやってることを説明するって、
なんてまあ骨が折れるんだろうorz

それでもバランス取れてる自転車に乗っていると、
なんとなく感覚はつかめてきたらしい。
私もいい加減体が限界なので自転車を降り、
ダンナとバトンタッチ。

ちょうどまた平たくて広い、
しかもあんまり自動車の通らない道に出た。
ここでダンナがまた後ろを支えて、
ゆーに乗らせてみる。

……うん、さっきよりはいくらかマシ……かな?
ま、泣きわめかなくなくなっただけ進歩と思おう……。

もう一度私が乗ってみたりして、
ランチは一体いつになることやらorz
ま、それでも、
「自転車乗れないんじゃDS禁止だね」
という私のキツいお達しのせいで、
顔を歪めながらもやめるとは言わないゆーは、
がんばってる。

そんなゆーに、いきなり転機がやってきた。

もう何度目かわからない、
「ほら、ゆー、まず片足でペダル踏んで、
 ある程度スピード出して。
 それからもう片足を乗せて、そのまま漕ぐ!」
なんてことを言っていたら。

いきなりすいーっと進んでるし。

そのままふらつきながらも、およそ2m。
ゆーは確かにひとりで自転車に乗った。

「やった、ゆー!」

ダンナと私に思いきり褒められて、
ゆーも「えへへ」とうれしそうだ。
なんか作り笑いっぽいがw

休憩を兼ねたランチの後も、
感覚を取り戻すのに数分ほどかかったが、
それでもすぐにゆーは直線30mほどを乗った。
うん、どうやらつかんだな。

が、じゃあっていうんでカーブさせてみたら、
もうダメorz
早く曲がろうとしすぎて電柱にぶつかりかけ、
「あああーーー!!」
と、また泣きわめいたorz

……あのさ。
せめてその大声どうにかしよう? な?
「やせ我慢」とか「カッコつける」とかも、
案外と大事だよ?

1回くらいきれいにカーブさせたかったが、
もうこの頃には日は沈みかけていた。
ランチのつもりがオヤツの時間に近かったしな。

というわけで、今日はここまで。
明日、この続きをやってみよう。

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昨日、眠る前のこと。

「よー、今日も幼稚園楽しかったー?」
「ん!」
「なにが楽しかった?」
「おにーり!」(おにぎり)
「あー、お弁当ね」
「おにーり、おた、おった!」

はい?
もうちょっと日本語話してくれるとうれしいんだがなー、
と思いつつ、理解を試みる。

「えーと、おにぎりが落っこちた?」
「ん!」
「どこに? 床?」
「ちあう」(違う)

あ、つながった。

「お茶?」
「ん!」
「なるほど、おにぎりがコップのお茶の中に落ちたんだ」
「ん!」
「ぼっちゃーんって」
「ん! おったーん!」

よー、ぼっちゃーんが気に入って、
なおも「おったーん」と繰り返す。

「おたーつけ!」

お、違うことも言ったぞ。

「お茶つげ?」
「ちあう」
「落ち着け?」
「ちあう」
「あ、お片付け?」
「ん!」
「ほー、先生じゃなくて、自分でお片付けしたんだ。
 ぼっちゃーんって落っこちたおにぎり」
「ん! おったーん、おたーつけ!」
「偉い、偉い」
「ん!」

こんな風に自分から話題を出すなんて。
よーはよーで、進歩してるんだなー。

このところ寒くなったせいか、
よーは連続で明け方にオネショをしている。
オネショなんて2、3回くらいしかなかったゆーとは、
えらい違いだ。
だけど、よーはもともとトイレが遠いからなあ。
オシッコ経験が少ない分、
いま、うまくコントロールできないのかもしれない。

……と、ちょっと前向きに考えられるきっかけになった会話w

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