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ゆーが借りてきた『恐竜の生態』(ナショナルジオグラフィック社)を読んだ。
さて、昔っから割と有名な恐竜に、
「オビラプトル」っていう小型の二本足恐竜がいる。
私が昔読んでいた恐竜図鑑じゃ、
前脚にプロトケラトプスあたりのタマゴを抱えて、
「たまごどろぼう」なんて見出しをつけられてたものだ。
実際、その名前は「卵泥棒」を意味するラテン語に由来するとか。
が、化石として初めて発見されたオビラプトルが
「狙っている」ように見えた恐竜の卵は、
なんとオビラプトル自身のものだった可能性が高いらしい。
卵の上で抱卵中の化石が90年代に新たに見つかったんだそうだ。
つまり産んだ卵を温めるというまさに現在の鳥のような子育てをする
ファミリー型の恐竜だったわけで……。
なのに一度着せられた「卵泥棒」の汚名は、
オビラプトルという名前とともにずっとこの先も残っちゃうのだなー。
かわいそうに(・ω・`
さて、昔っから割と有名な恐竜に、
「オビラプトル」っていう小型の二本足恐竜がいる。
私が昔読んでいた恐竜図鑑じゃ、
前脚にプロトケラトプスあたりのタマゴを抱えて、
「たまごどろぼう」なんて見出しをつけられてたものだ。
実際、その名前は「卵泥棒」を意味するラテン語に由来するとか。
が、化石として初めて発見されたオビラプトルが
「狙っている」ように見えた恐竜の卵は、
なんとオビラプトル自身のものだった可能性が高いらしい。
卵の上で抱卵中の化石が90年代に新たに見つかったんだそうだ。
つまり産んだ卵を温めるというまさに現在の鳥のような子育てをする
ファミリー型の恐竜だったわけで……。
なのに一度着せられた「卵泥棒」の汚名は、
オビラプトルという名前とともにずっとこの先も残っちゃうのだなー。
かわいそうに(・ω・`
ダンナは運動音痴じゃないが(たぶん)、
クラスで目立ってしょうがなかったってタイプではなかったそうだ。
私も運動音痴ってほどじゃなかったが、
足だけはきっぱり遅かった。
が、今日学校から帰ってきたゆーが言うことには、
「僕、リレーの選手になった」
またまたご冗談を、ととっさに思った母を許してくれたまえw
いや、でも、
サッカーの練習や幼稚園の運動会あたりからして、
遅いとは言わないけど足が速いって印象は特になかったんだよorz
なにより、両親ともに足には自信のないタイプだったしw
それでもゆーは、リレー選手の朝練プリントをちゃんともらってきた。
ということは、やっぱりご冗談じゃないんだなw
ゆーの小学校の運動会は今月末。
ひとつ見所が増えたぞ。
がんばれー、ゆー!!
クラスで目立ってしょうがなかったってタイプではなかったそうだ。
私も運動音痴ってほどじゃなかったが、
足だけはきっぱり遅かった。
が、今日学校から帰ってきたゆーが言うことには、
「僕、リレーの選手になった」
またまたご冗談を、ととっさに思った母を許してくれたまえw
いや、でも、
サッカーの練習や幼稚園の運動会あたりからして、
遅いとは言わないけど足が速いって印象は特になかったんだよorz
なにより、両親ともに足には自信のないタイプだったしw
それでもゆーは、リレー選手の朝練プリントをちゃんともらってきた。
ということは、やっぱりご冗談じゃないんだなw
ゆーの小学校の運動会は今月末。
ひとつ見所が増えたぞ。
がんばれー、ゆー!!
ちょっと食後のDVDを見過ぎて、
ゆー&よー、いつもよりやや遅めの風呂となった。
「急げー、早く寝ないと!」
急かすわたくし。
「なんで?」
と、ゆー。
もっとDVDを見たい模様。
そこでダンナ登場。
「ゆー、早く寝ないと大きくなれないんだぞ」
しかしゆーは納得しない。
「だって、早く寝ても大きくならないじゃん」
……いやいや、そりゃひと晩で10cmも20cmも大きくなられたら大変だってw
今から早く寝ておくことで、
中学生くらいで効果が出てくるんだよ、たぶんw
さて、今日は素直にさっさと先に脱いでいた、よー。
そんな会話をばっちり聞いていたようだ。
「おっきいの、いい!」
と、会話に加わってきたw
「そうかー、よーも大きくなりたいのかー」
ダンナが受けると、
「うん! おっきいの、いい!」
よー、大事なことなので2度言いましたw
オヤツか何かの話と間違えてるんじゃないかという気もしないじゃないがw
大きくなれるといいねえ。
ゆー&よー、いつもよりやや遅めの風呂となった。
「急げー、早く寝ないと!」
急かすわたくし。
「なんで?」
と、ゆー。
もっとDVDを見たい模様。
そこでダンナ登場。
「ゆー、早く寝ないと大きくなれないんだぞ」
しかしゆーは納得しない。
「だって、早く寝ても大きくならないじゃん」
……いやいや、そりゃひと晩で10cmも20cmも大きくなられたら大変だってw
今から早く寝ておくことで、
中学生くらいで効果が出てくるんだよ、たぶんw
さて、今日は素直にさっさと先に脱いでいた、よー。
そんな会話をばっちり聞いていたようだ。
「おっきいの、いい!」
と、会話に加わってきたw
「そうかー、よーも大きくなりたいのかー」
ダンナが受けると、
「うん! おっきいの、いい!」
よー、大事なことなので2度言いましたw
オヤツか何かの話と間違えてるんじゃないかという気もしないじゃないがw
大きくなれるといいねえ。
ううっ、もう本当は夏なんじゃないのか……?
そう思わせる今日orz
陽射しが強烈だ。
が、まあそこはまだ5月ってことで、
吹く風にもまだ多少の爽やかさは残っている。
(爽やか、と言い切るにはちと茹だりすぎだが)
耐えられないほどではないので、みんなで図書館まで行ってきた。
近ごろゆー&よーのお気に入りは恐竜。
やっと来たか! と恐竜好きの私は心中にんまりほくそ笑んでいるw
「恐竜は?」
と着くなり聞いてくるゆーにコーナーを教えてやると、
さっそくあれこれ吟味しはじめた。
よーも、
「あんもないと!」
と、こっちはこっちでまた別のお目当てがあるw
ふたりにつきあって、私もそのあたりの本を見ていたら。
なんと!
私がかねて見たいと(そしていつか買おうかなとまで)思っていた、
『絶滅哺乳類図鑑』まであるじゃないか!!!!(*゚∀゚)=3
当然確保w
自分の本をまだ探しているダンナをひとり置いて、
3人で本が読めるコーナーへ行った。
ゆーは、ぱらぱらと見てはすぐにまた次の本を探しにいく。
一方よーは、
「あんもないとー」
「ぷれしおさうるすー」
「おかんみて、ぷてらのどん」
うんうんそうだねえ、そっちはステゴサウルスだねえ、
なんてチラ見で答える母失格なわたくし。
ああ、早く字が読めるようになってくれればいいのにw
だった、私は私で本を読みたいのだ!
……と思ったのだが。
意外にこの図鑑、絵が面白くなかった……(´・ω・`)
奇抜に走ればいいってものじゃないけど、
かのアンドリューサルクスも地味な生物に描かれていて、
片手間に見ていたら危うく見落とすところだった。
バランス欠いた頭でっかちな生物に描く必要はないにしても、
巨大な顎くらいはもうちょっとなんとかならなかったものか。
説明は学術的かつ興味深いのかもしれない。
が、よーの相手をしながらじゃとても読めなかったorz
ああ、なんか自分の中で10ガッカリ。
ま、ゆー&よーはお気に入りの恐竜本を見つけたから、いっか。
ダンナも自分のお気に入り(トレーニング系)を見つけたようなので、
みんなでそれぞれ借りて帰ってきた。
図鑑数冊はかなり重かった。
ダンナ、がんばれw
そう思わせる今日orz
陽射しが強烈だ。
が、まあそこはまだ5月ってことで、
吹く風にもまだ多少の爽やかさは残っている。
(爽やか、と言い切るにはちと茹だりすぎだが)
耐えられないほどではないので、みんなで図書館まで行ってきた。
近ごろゆー&よーのお気に入りは恐竜。
やっと来たか! と恐竜好きの私は心中にんまりほくそ笑んでいるw
「恐竜は?」
と着くなり聞いてくるゆーにコーナーを教えてやると、
さっそくあれこれ吟味しはじめた。
よーも、
「あんもないと!」
と、こっちはこっちでまた別のお目当てがあるw
ふたりにつきあって、私もそのあたりの本を見ていたら。
なんと!
私がかねて見たいと(そしていつか買おうかなとまで)思っていた、
『絶滅哺乳類図鑑』まであるじゃないか!!!!(*゚∀゚)=3
当然確保w
自分の本をまだ探しているダンナをひとり置いて、
3人で本が読めるコーナーへ行った。
ゆーは、ぱらぱらと見てはすぐにまた次の本を探しにいく。
一方よーは、
「あんもないとー」
「ぷれしおさうるすー」
「おかんみて、ぷてらのどん」
うんうんそうだねえ、そっちはステゴサウルスだねえ、
なんてチラ見で答える母失格なわたくし。
ああ、早く字が読めるようになってくれればいいのにw
だった、私は私で本を読みたいのだ!
……と思ったのだが。
意外にこの図鑑、絵が面白くなかった……(´・ω・`)
奇抜に走ればいいってものじゃないけど、
かのアンドリューサルクスも地味な生物に描かれていて、
片手間に見ていたら危うく見落とすところだった。
バランス欠いた頭でっかちな生物に描く必要はないにしても、
巨大な顎くらいはもうちょっとなんとかならなかったものか。
説明は学術的かつ興味深いのかもしれない。
が、よーの相手をしながらじゃとても読めなかったorz
ああ、なんか自分の中で10ガッカリ。
ま、ゆー&よーはお気に入りの恐竜本を見つけたから、いっか。
ダンナも自分のお気に入り(トレーニング系)を見つけたようなので、
みんなでそれぞれ借りて帰ってきた。
図鑑数冊はかなり重かった。
ダンナ、がんばれw
このところトレーニングづいているダンナが、
パンチバッグを買ってきた。
下の黒い部分に12Lもの水を入れて、
付属の足踏ポンプで赤い部分をふくらませると、
高さ160cmってところだろうか。
ううむ、かなりの存在感w
ふくらませる途中から、
よーはなぜか両手をあげてファイティングポーズを決めているw
まさか、ヤツの持って生まれた戦闘本能がそうさせるのか!?w
ふくらむと、よー、待ちかねたようにラッシュ!
左、左、左、左、左、そして右!
そうだ、左を制する者は世界を制する!(←だっけ?)
ゆーも喜び勇んで蹴り出した……が、それは前蹴り、サッカーの蹴りだw
あのね、蹴りはこうやって腿のところから上にあげて、
腰を回転させながら下に打ち下ろすんだよ……って、
私自身、格闘技はまったくの未経験だが(・ω・)
私も少々パンチとキックなんぞさせてもらったw
柔らかくて手首や足にも負担はかからないし、
思いっきり叩いたり蹴ったりできるっていうのは結構面白いな(*゚∀゚)=3
や、ストレス貯まってるってわけじゃないっすよw
元より武闘派のよーはともかく、
ゆーもこれで少し鍛えるといいかもw
とにかく楽しくて、夢中で殴ったり蹴ったりのよーと違って、
ゆーは「どうするのが正解か」にこだわるあまり、
手数が出ないのだ。
無我夢中でやるうちにコツをつかむってこともあるんだし、
何よりコレ、別にキックボクシングや空手のトレーニングじゃないしw
もっと考えずに楽しむってことを、少し覚えてもいいと思うぞ。
ま、これはまず頭から入るっていうゆーの性格の他、
精神年齢のせいもあるかもしれないなー。
パンチバッグを買ってきた。
下の黒い部分に12Lもの水を入れて、
付属の足踏ポンプで赤い部分をふくらませると、
高さ160cmってところだろうか。
ううむ、かなりの存在感w
ふくらませる途中から、
よーはなぜか両手をあげてファイティングポーズを決めているw
まさか、ヤツの持って生まれた戦闘本能がそうさせるのか!?w
ふくらむと、よー、待ちかねたようにラッシュ!
左、左、左、左、左、そして右!
そうだ、左を制する者は世界を制する!(←だっけ?)
ゆーも喜び勇んで蹴り出した……が、それは前蹴り、サッカーの蹴りだw
あのね、蹴りはこうやって腿のところから上にあげて、
腰を回転させながら下に打ち下ろすんだよ……って、
私自身、格闘技はまったくの未経験だが(・ω・)
私も少々パンチとキックなんぞさせてもらったw
柔らかくて手首や足にも負担はかからないし、
思いっきり叩いたり蹴ったりできるっていうのは結構面白いな(*゚∀゚)=3
や、ストレス貯まってるってわけじゃないっすよw
元より武闘派のよーはともかく、
ゆーもこれで少し鍛えるといいかもw
とにかく楽しくて、夢中で殴ったり蹴ったりのよーと違って、
ゆーは「どうするのが正解か」にこだわるあまり、
手数が出ないのだ。
無我夢中でやるうちにコツをつかむってこともあるんだし、
何よりコレ、別にキックボクシングや空手のトレーニングじゃないしw
もっと考えずに楽しむってことを、少し覚えてもいいと思うぞ。
ま、これはまず頭から入るっていうゆーの性格の他、
精神年齢のせいもあるかもしれないなー。