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ライフスタイルの多様化に合わせてか、
今は「授業参観」じゃないんだねΣ(・ω・ノ)ノ
「学校公開週間」として、
一週間、いつでも好きな時に好きなだけ見学してください、
というやり方になっている。
うん、これなら働いているお父さんお母さんも都合つけやすいよな。
ということで、私も行ってみた。
ゆーのリクエストにより、算数の授業……のつもりが、
ちょっと早めになってしまって、その前の図書館授業から。
好きな本を選んで読み、借りたい本を借りる、という内容らしい。
化石だか恐竜だかの本を読みふけって
基本的に変化のない(←当たり前)わが子よりも、
蔵書の方に注意の行くわたくしw
ああ懐かしい、あコレ面白そう、と飽きないw
私も借りたくなったぞー。
さて、5分の休み時間をはさんで、本来目的の算数の授業。
足し算カードを作る、というもの。
……なんだが、いやまあこれまたカオスw
図書館で借りた本を読み続けて授業放棄する子もいれば、
みんなが式をカードに書いていくペースについていけなくて泣き出す子も。
ちなみにどちらも男の子。
女の子は見事に全員粛々と授業に参加している。
机の上もきれいなものだ。
授業参加している子でも、
机の上にはカードの紙片が散らばり、消しゴムのカスが散乱し、
「100+100まで書いちゃうぞー♪」
「おれ知ってるー、これ5の段まで書いて終わりでしょ」
「もうできちゃった!」
「僕だって!」
「もう次の書いちゃえ!」
だのなんだの、いろいろやかましい男の子軍団とは全然違う。
うん、性差は確実に存在するね、やっぱw
もちろんゆーも「やかましい」子のひとりだったヽ(゚∀゚)ノ
さて、本を読んでいる子は、ゆーの前の席。
その後、一応授業に復帰はしたものの、
ゆーや近くの席の女の子になにかとちょっかいを出し続ける。
先生も注意するのだが、
相変わらず泣いている子や、他の質問がある子の相手をしたりして、
つきっきりというわけにはいかない。
ゆーたちには自助努力が求められる。
「やめてってば」
「今、それする時間じゃないよ」
……おお、意外に対応できてるな。
積極的に注意はしないが、
自分に何かされたら拒否するというスタンス。
カードを止める輪ゴムを取られて困った後は、
ちゃんと輪ゴムをガードしながらカード書いてるし。
このあたりは日々よーとのやりとりで慣れているんだろうかw
いろいろありながらも何とか授業は終わり、給食。
うわー、話には聞いていたが確かに旨そうw
参観っていうより参加させてください、って気分になっていたので、
ここで帰って私もお昼にするかー。
「じゃーね」
と、ゆーにひと声かけたが、さて聞こえていたかどうかw
とにかくゆーが学校生活に順応していることはよくわかった。
安心、安心w
今は「授業参観」じゃないんだねΣ(・ω・ノ)ノ
「学校公開週間」として、
一週間、いつでも好きな時に好きなだけ見学してください、
というやり方になっている。
うん、これなら働いているお父さんお母さんも都合つけやすいよな。
ということで、私も行ってみた。
ゆーのリクエストにより、算数の授業……のつもりが、
ちょっと早めになってしまって、その前の図書館授業から。
好きな本を選んで読み、借りたい本を借りる、という内容らしい。
化石だか恐竜だかの本を読みふけって
基本的に変化のない(←当たり前)わが子よりも、
蔵書の方に注意の行くわたくしw
ああ懐かしい、あコレ面白そう、と飽きないw
私も借りたくなったぞー。
さて、5分の休み時間をはさんで、本来目的の算数の授業。
足し算カードを作る、というもの。
……なんだが、いやまあこれまたカオスw
図書館で借りた本を読み続けて授業放棄する子もいれば、
みんなが式をカードに書いていくペースについていけなくて泣き出す子も。
ちなみにどちらも男の子。
女の子は見事に全員粛々と授業に参加している。
机の上もきれいなものだ。
授業参加している子でも、
机の上にはカードの紙片が散らばり、消しゴムのカスが散乱し、
「100+100まで書いちゃうぞー♪」
「おれ知ってるー、これ5の段まで書いて終わりでしょ」
「もうできちゃった!」
「僕だって!」
「もう次の書いちゃえ!」
だのなんだの、いろいろやかましい男の子軍団とは全然違う。
うん、性差は確実に存在するね、やっぱw
もちろんゆーも「やかましい」子のひとりだったヽ(゚∀゚)ノ
さて、本を読んでいる子は、ゆーの前の席。
その後、一応授業に復帰はしたものの、
ゆーや近くの席の女の子になにかとちょっかいを出し続ける。
先生も注意するのだが、
相変わらず泣いている子や、他の質問がある子の相手をしたりして、
つきっきりというわけにはいかない。
ゆーたちには自助努力が求められる。
「やめてってば」
「今、それする時間じゃないよ」
……おお、意外に対応できてるな。
積極的に注意はしないが、
自分に何かされたら拒否するというスタンス。
カードを止める輪ゴムを取られて困った後は、
ちゃんと輪ゴムをガードしながらカード書いてるし。
このあたりは日々よーとのやりとりで慣れているんだろうかw
いろいろありながらも何とか授業は終わり、給食。
うわー、話には聞いていたが確かに旨そうw
参観っていうより参加させてください、って気分になっていたので、
ここで帰って私もお昼にするかー。
「じゃーね」
と、ゆーにひと声かけたが、さて聞こえていたかどうかw
とにかくゆーが学校生活に順応していることはよくわかった。
安心、安心w
以前からウワサは聞いていたのだ。
「田口壮選手の日記は面白い」
っていうんで読んでみた。
ああ、話にオチをつけねば落ち着けない関西人よw(←偏見?)
「アメリカってすげー!」とか、
「何をしてんですか君らはw」とか、
「田口ヨメ&ジュニア、かわいすぎるv」とか、
日々のちょっとした面白さ&幸せを切り取って、
温かかつユーモラスに見せてくれる。
エッセイストの資質を持った人が、アメリカでプロ野球選手やってんだもん。
その日記が面白くないわけないじゃないか!!
こちらは田口選手2冊めの本で、
2004年~2006年(カージナルス・ワールドシリーズ優勝年)まで。
プライベートでもジュニア君が誕生しているという、
ぎゅぎゅっと濃縮・盛りだくさんな時期の日記なのだ。
構成的にも、もうバッチリv
結論:「すんごく面白かった!!!!!」
「田口壮選手の日記は面白い」
っていうんで読んでみた。
ああ、話にオチをつけねば落ち着けない関西人よw(←偏見?)
「アメリカってすげー!」とか、
「何をしてんですか君らはw」とか、
「田口ヨメ&ジュニア、かわいすぎるv」とか、
日々のちょっとした面白さ&幸せを切り取って、
温かかつユーモラスに見せてくれる。
エッセイストの資質を持った人が、アメリカでプロ野球選手やってんだもん。
その日記が面白くないわけないじゃないか!!
こちらは田口選手2冊めの本で、
2004年~2006年(カージナルス・ワールドシリーズ優勝年)まで。
プライベートでもジュニア君が誕生しているという、
ぎゅぎゅっと濃縮・盛りだくさんな時期の日記なのだ。
構成的にも、もうバッチリv
結論:「すんごく面白かった!!!!!」
今日は小学校の新入生歓迎会。
ドッチボール大会&プレゼント交換があった。
もちよるプレゼントの予算は¥300程度。
もちろんわが家の準備担当は私。
ウキウキと100円ショップに出かけて、
小学生の男の子向けプレゼントを見つくろっておいた。
ああ、こういう買物って大好きだw
小学生的価値観を思い出しつつ楽しく悩みまくった末のチョイスは、
・ソフトグライダー(←だっけ? 組立式の飛行機)
・香り付(コーラ)練り消し
・ライト付ペン(付属ライトで照らした時に見える文字が書ける)
これらを家にあったラッピング袋に入れた。
……のだが、いかんせん別用途のために買った物の余りなので、
細長いソフトグライダーがちと飛び出す。
が、改めて袋を買うのも正直面倒wだし、
きちんと閉じてはないけれど中身は一応隠れているのでまあいいや、
と、ゆーに提出させた。
女の子たちのプレゼント交換は、
輪を作って座り、音楽に合わせてプレゼントを隣へ次々と渡していく方式。
一方男の子たちは、
輪を作るまでは同じでも、その後プレゼントは自分の前に置いて立ち上がり、
音楽に合わせて自分たちの方が移動するw
「ピー」の合図で、みんなその時もらった/止まったプレゼントをもらった。
が、方式上、男の子たちはそこに少々自由意志が入れられるw
うちから提供のプレゼントをゲットしたのは、
現在ゆーと一番仲良しのKくん。
「やったー! ゆーくんのプレゼント、僕がもらったんだよ!」
と喜んでくれた。
一方、ゆーは……あ、袋の中見て不機嫌そうな顔してるorz
そのプレゼントを持ってきた子がいるんだぞ、空気を読め(#゚Д゚)凸
「僕、うちのプレゼントがよかった!!」
……中、のぞいてたのか(´Д`)
まあそこは母と子、趣味が似てるんだな、やっぱ。
ゆーがもらったプレゼントも、鉛筆+ノート+消しゴムと、
大変実用的なものなのだが。
それを横で聞いていたKくん、
「いいことばかりは続かない、悪いことばかりも続かない、
人生とはそういうものなのだ!」
小学校1年生にして悟ってますな、Kくんw
そんなKくんの人生訓もあってか、ゆーも少し機嫌を直してきた。
こっちの言うことも耳に入ってきたようだ。
今回はプレゼント交換なんだからしょうがないじゃん、
欲しいのあったんだったら、今度お店に連れていってあげるから、
もうむくれるのやめなさいって。
「じゃあ僕、ペンが欲しい!」
ゆー、マジギレ気味ながらも、納得した模様。
その後はまたKくんとじゃれあいはじめた。
いやいや、いいお友達に出会えてよかったな、ゆーw
ドッチボール大会&プレゼント交換があった。
もちよるプレゼントの予算は¥300程度。
もちろんわが家の準備担当は私。
ウキウキと100円ショップに出かけて、
小学生の男の子向けプレゼントを見つくろっておいた。
ああ、こういう買物って大好きだw
小学生的価値観を思い出しつつ楽しく悩みまくった末のチョイスは、
・ソフトグライダー(←だっけ? 組立式の飛行機)
・香り付(コーラ)練り消し
・ライト付ペン(付属ライトで照らした時に見える文字が書ける)
これらを家にあったラッピング袋に入れた。
……のだが、いかんせん別用途のために買った物の余りなので、
細長いソフトグライダーがちと飛び出す。
が、改めて袋を買うのも正直面倒wだし、
きちんと閉じてはないけれど中身は一応隠れているのでまあいいや、
と、ゆーに提出させた。
女の子たちのプレゼント交換は、
輪を作って座り、音楽に合わせてプレゼントを隣へ次々と渡していく方式。
一方男の子たちは、
輪を作るまでは同じでも、その後プレゼントは自分の前に置いて立ち上がり、
音楽に合わせて自分たちの方が移動するw
「ピー」の合図で、みんなその時もらった/止まったプレゼントをもらった。
が、方式上、男の子たちはそこに少々自由意志が入れられるw
うちから提供のプレゼントをゲットしたのは、
現在ゆーと一番仲良しのKくん。
「やったー! ゆーくんのプレゼント、僕がもらったんだよ!」
と喜んでくれた。
一方、ゆーは……あ、袋の中見て不機嫌そうな顔してるorz
そのプレゼントを持ってきた子がいるんだぞ、空気を読め(#゚Д゚)凸
「僕、うちのプレゼントがよかった!!」
……中、のぞいてたのか(´Д`)
まあそこは母と子、趣味が似てるんだな、やっぱ。
ゆーがもらったプレゼントも、鉛筆+ノート+消しゴムと、
大変実用的なものなのだが。
それを横で聞いていたKくん、
「いいことばかりは続かない、悪いことばかりも続かない、
人生とはそういうものなのだ!」
小学校1年生にして悟ってますな、Kくんw
そんなKくんの人生訓もあってか、ゆーも少し機嫌を直してきた。
こっちの言うことも耳に入ってきたようだ。
今回はプレゼント交換なんだからしょうがないじゃん、
欲しいのあったんだったら、今度お店に連れていってあげるから、
もうむくれるのやめなさいって。
「じゃあ僕、ペンが欲しい!」
ゆー、マジギレ気味ながらも、納得した模様。
その後はまたKくんとじゃれあいはじめた。
いやいや、いいお友達に出会えてよかったな、ゆーw
今日はよーの幼稚園の参観日。
皆さん開始時間よりかなり早めに来ていたようで、
5分前到着した私はたぶん最後。
「あー、おかん来たーーー! おかんーーーー!!」
と、思いっきりよーに手を振られてちと恥ずかしかったw
そんな感じで、参観開始。
私もこれで幼稚園生活は4年目なので見当はついているつもりだったが、
やっぱり脳内補正はどうしてもかかっているw
久しぶりに目の当たりにした現実は凄まじかった。
よーの年中組、曰く無秩序w
合唱等の団体行動が、まーーー見事なまでにバラバラ。
それも「技術的に未熟なので結果的にまとまっていない」ではないのだ。
つか、いま何をすることを求められているのかを理解し、
それに従おうとしているだけでもう十分。
クラスの半数は、
「最初から参加放棄」「親が気になる」「飽きちゃった/疲れちゃった」
てな感じで、まーーーほんとーーーーに勝手∑( ̄□ ̄;)
4歳児5歳児の、それも集団、さらに親が来てるハイテンションだもんなあ。
こんなの相手にしていてキレない先生は、心底尊敬する。
まさに保育のプロ。
たった数時間のお客さんでしかないはずの私は頭が痛くなったw
ちなみによーは、
参加する気持ちはある……40%
親が気になる………………30%
飽きた………………………30%
ってところ。
ま、技術その他の未熟さは最初からわかっているので、
参加しようって意志があるだけオカン的には満足だ(・∀・)
本人も元気に歌って踊って(←もちろんどっちも自己流)いたので、
たぶん満足だろうw
皆さん開始時間よりかなり早めに来ていたようで、
5分前到着した私はたぶん最後。
「あー、おかん来たーーー! おかんーーーー!!」
と、思いっきりよーに手を振られてちと恥ずかしかったw
そんな感じで、参観開始。
私もこれで幼稚園生活は4年目なので見当はついているつもりだったが、
やっぱり脳内補正はどうしてもかかっているw
久しぶりに目の当たりにした現実は凄まじかった。
よーの年中組、曰く無秩序w
合唱等の団体行動が、まーーー見事なまでにバラバラ。
それも「技術的に未熟なので結果的にまとまっていない」ではないのだ。
つか、いま何をすることを求められているのかを理解し、
それに従おうとしているだけでもう十分。
クラスの半数は、
「最初から参加放棄」「親が気になる」「飽きちゃった/疲れちゃった」
てな感じで、まーーーほんとーーーーに勝手∑( ̄□ ̄;)
4歳児5歳児の、それも集団、さらに親が来てるハイテンションだもんなあ。
こんなの相手にしていてキレない先生は、心底尊敬する。
まさに保育のプロ。
たった数時間のお客さんでしかないはずの私は頭が痛くなったw
ちなみによーは、
参加する気持ちはある……40%
親が気になる………………30%
飽きた………………………30%
ってところ。
ま、技術その他の未熟さは最初からわかっているので、
参加しようって意志があるだけオカン的には満足だ(・∀・)
本人も元気に歌って踊って(←もちろんどっちも自己流)いたので、
たぶん満足だろうw