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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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小学生になるよーは、
「お兄ちゃん」の自覚が出てきた。
だからなんでも上手にやってみたい。
私が洗濯物をたたんでいると、

「おれもやる!」

と近ごろ修得した一人称で主張するw
うん、頼むよ。

よーにたたみ方を教えながら、
これは70点、これはいいな80点、とやっていると、
ゆーもやってきた。

「僕も!」

おお、頼む。

ゆーは思考力はまああると思うのだが、
観察力はそうでもないw
よーと同じように教えてみたが、
どうもぎこちないw

それでも小学2年生、
まあまあぴしりとたたんで見せた。
よし合格、80点!

「やった! 僕、よーちゃんより多い!」

……だからなぜ君はそういうところに行くのだorz
男の子には人と競り合う本能的な何かがあるんだろうが、
それにしても3歳近く違う弟と張り合うなorz

というようなことを言うと、ゆーも考えた。

「じゃあ次は100点目指す!」

うむ、ならばよしw

一方よーは、長袖Tシャツの袖に苦戦中。

「おれのばか、ばか」

と機嫌を悪くしはじめている。
ゆーも落ち込むと極論に走るが、
よーも案外と自虐的なんだよな。

「長袖は難しいからね。
 じゃあよーはこっちの半袖にする?」

「ううん、やる!
 おれ、こういうのにもちょーせんする!」

でも前向きw

そんな感じであっちとこっち、
ゆーは丁寧にたたんで私から100点をもらい、
よーもがんばって長袖Tシャツの袖を上手にたたんだ。

……と、ここで終わればいい話だったのだがorz

100点を取って浮かれたゆーは、
また次から次へと採点を求めてくる。
ああ、またゆーの悪い意味でのしつこさがorz

ゆーと遊んでるとたいていこうなって、
最後は私が拒否かキレるという流れになる。

「もうやだ。オカン、もう採点しない」

「なんで?」

「明確な採点基準があるわけじゃないんだから、
 そんなの全部やるのも大変なんだってば!」

「じゃあランクは? AからD」

あまり変わらん!
そもそも、それこそテストじゃあるまいし、
個人的な感性で何かを判定することは嫌いなんだ。
人に判断求めるなよ。
自分でどうだと思うか、それが問題なんだってば。

わかった、とゆーはあきらめた。

「採点されたいなら、もうたたまなくていいよ」

ゆーからしたら、採点あっての遊びもといお手伝いだろうから、
一応公平にwそう声をかけてみる。
が、ゆーは、

「ううん、やるよ」

と最後まで手伝ってくれた。

結果、早かったのか遅くなったのかはわからないが、
息子2人の頑張りは嬉しい。

「ありがとねー」
「「いいよ!」」

2人とも、
私の子供とは思えないくらい素直だw

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12月とは思えないくらい暖かい日ヽ(・∀・)ノ
なんでも某古書店の割引イベントがあるとかで、
ダンナ、ゆー、そして私&よーで、
サイクリングがてら行ってみることにした。

関東平野在住なので、
基本的に道は平らだ。
実家近辺の、
平らな部分の方が珍しい道路とはまるで違うw

……が、それでも坂は確かにあるorz
小柄とはいえ18kg弱の子を後ろに乗せての、
非電動自転車での上り道は本気でしんどいorz

「ぐわー」

と妙な声を小さく出しながらふんばる私。

「下りまだー?」

と早くも下り道の爽快感をわくわく待っている、よー。

少々が筋肉ついたような気もするが、
たぶんその後に食べたおやつのおかげで、
脂肪の方がずっと多くついた気もするw

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たいがいどこでもそうだろうけど。
子供の行事日には、
カメラマンと化す保護者が大半だ。
幼稚園、小学校と経験して、
そういう風景にもすっかり慣れた。

子供の写真は後で思い出す手がかりになればいい、
という考えなので、
個人的には子供の顔やその時の様子がわかればいい。
アップとか写りにもあんまりこだわらない。

が、それだとアルバムを作る際に困るのだw
なので今回は私も、
わが子の写真をゲットすべく撮影に参加した。
……難しいな、やっぱorz
変顔ならいろいろ撮れたけどw

そんな私を尻目に、
他のお母様方は見事なカメラマンぶりを発揮した。

中でもびっくりしたのは、
作業中の子供に合図して視線をむかせ、
さらに子供に笑顔指導をした親と、
いくつかのジェスチャーだけでそれらの指示を理解した子供w
コンビネーション芸がこの域に達するまで、
一体どれだけカメラのシャッターが切られたのか。
親子の歴史がうかがえた気がした……。

薄型デジカメ、一眼レフ、ビデオ、
さらに携帯まで駆使していたことにもびっくりしたw
カメラバッグとか、ポケットだらけのベストとかないのに、
すごいよな(´Д`lll)

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私はノートPCを使っている。
普段は机だが、
最近めっきり寒くなってきたのでコタツが恋しい。

なので本日、本体とマウスだけ持って移動してみた。
日頃はネットに有線接続しているのだが、
うちには無線もあるのだv

……が、つながらないorz

メーラーは普通に送受信できるのに、
そしてめっきり使わなくなったIEもつながるのに、
るなすけだけができないorz

何をどうしようと完全に接続不能というわけでもなく、
あれこれいじっていると不意に接続し、
そしてまた急に接続が切れる、という謎症状。

エンジンを替えてもはっきりした効果はない。
ああ、夢の「コタツでネット」生活が遠ざかるorz

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見る、というよりは、聞く、のカテゴリでw

本日、小学校PTAで教育関係者の講師をお招きしての講演。
行ってきた。

正直、こういう行事は面倒('A`)
なので講演出席はこれが初めてだったのだが……
うん、行ってみたらいいお話だった!

偏見ながら「教育関係者」という方々には、

「優しく、勉強ができ、運動も平均以上、
 遊ぶ時は遊び、学ぶ時は学ぶ、
 明るくハキハキとした素直な子」

にする方法論的・母親論的な何かwを
語られるんじゃないかと警戒していたのだが。
今回の講師の方はひきこもりについての経験があるそうで、
子供の成長過程で最も大事なことは、
「現実に対応して生きていく力をつけること」
と位置づけていた。
うおおお、拍手ーーーー(>ω<ノノ"☆

なんせ私自身が、
「現実に対応できなかった元それなり優等生」
だからなあw
人生、学校卒業後の方がはるかに長いんだし、
昔で言うところの「読み書き算盤」を押さえたら、
後は学校の勉強なんて趣味のひとつだくらいの意識で
いいと思う(・ω・)

以前からそう思っていた私に、
今回の講師の方のお話はストンと腑に落ちた。
学校の役割は勉強ではなく、
要は、集団生活という現実経験。
ケンカしたり、時にいじめられたりという、
荒っぽい世間を知ることが大切、なんだそうだ。

荒っぽいという意味では、
「本気モードになった親の迫力」も重要だそうで。
優しく諭すだけじゃダメ、というお話。
……ほほう、この一点においては、
私はいい教育をしているんだなw

講師の方がこれまで扱ってきた、
ひきこもりやいじめられっ子の具体的事例をあげての、
子供に問題が起きる家庭の抱える問題、
特に母親の問題についてのお話は、
これまたとても興味深く、またわかりやすかった。

笑わせてもらって、
時にはちょっぴり感動させてもらっての、
あっという間の2時間だった。

PTA活動って、
ちゃんと参加すると有意義だw

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