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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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「どっか行きたい!」
と、ゆーが言い出した。
ので、
「だったら日帰りの旅を企画せよ」
と注文を出してみた。

時刻表アプリを駆使したゆーが出してきたのは、
八高線ディーゼル車に乗る川越の旅

……ほほう、乗り鉄系の旅だなw
ゆーの鉄分はすっかり失われたと思っていたけど、
微妙に残っていたのか。

というわけで、ゆーに全部お任せして出発。

 扉の開閉はボタンで。

そして念願のディーゼル車乗り換え。
ゆー&よーは、待ち時間に探検。
車内トイレ(ちゃんと使用w)や対面シートに、
大喜びしていた。
近ごろすっかり電車離れしているダンナと私は、
この薄い直角の背もたれが懐かしいw
お茶と冷凍ミカンが欲しくなるな。
あー、一気に旅行気分だわーw

 高麗川駅前かわせみ風見鶏。

小川町駅で東武線に乗り換えて、ついに川越。
が、ここで問題が発生。
よーが切符をなくしていたorz
どのみち東武線に乗り換えた精算をしなくちゃいけなかったので、
まあそれ自体はいいんだが。
かなりややこしいルートで来たものだから、
窓口の駅員さんがかなり迷っていたw
奥からベテラン駅員さんまで出てきてくれて、
お手数かけました……。

 厳重ガードの川越の交差点。

川越の名前をヒントとして出したのは私だが、
ゆーは川越を調べるにあたり、
自分なりの目標を設定してきた。
うなぎを食べる!
異議なーし。

 うなぎ・いちのや。

店員さんの接客もとても丁寧で、
店内が広いせいか待ち時間も少なく、
とてもよかった。
さっぱりめのうなぎ、おいしゅうございました。
デザートの抹茶水ようかんも大変おいしゅうございました。

その後は徒歩で蔵通りへ。

 彼方に見えるは時の鐘。

蔵造りの町並みは、
昔の雰囲気を残していてよかった。
が、真ん中を走る通りは、
ばっちり現在使用中の生活道路!

川越で一番印象に残ったのが、これだった。
観光地化されている場と、
地元の人の普通の生活の場とが、
本当にまっっったく分かれてない。

こういう古い町並みと一緒に暮らすのはすてきだけど、
いろいろ大変そうだなあ、と
たくさんの観光客を見て思ったりもしたw

帰りはミニたいやき16個¥525を購入。



半日ゆっくり遊んで、
久しぶりに旅行気分を満喫した。

「また行きたい!」
とは、ゆー。
よし、また何か企画してくれw

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今回は図書カードがあったので、
書店で購入。


相変わらず面白うございました。
堪能。

せっかく博学な作者さんなのだから、
ネタになった原典も軽く引いておいてくれるといいな、
と贅沢な読者としては思ったw
お仕置き隆景おじさんとか、
あの話はどこで読んだんだっけなあ……?

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今回はダンナに買ってきてもらったw

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前巻からの、
ユナイテッドスカルズ羽田の過去話。
家庭の歪みが……の下りは、
リアル』の高橋をちょっと思い出した。
やっと見つけた「居場所」を守るために、
いろいろ頑張っているんだなあ。
村越に感情移入する気持ち、わかるw

ただ。

「好き勝手言ってこそのサポーターでしょ。
 それはこいつらの立派な権利だ」


という達海の台詞は、
ものすごーく包容力のある達海ならではの、
ぶっちゃけフィクションならではの台詞だと思ったw

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最近どうにも目が疲れる。
ので、勢いにまかせて、
ニンテンドー3DS LLを買ってみた。


視力は保っていても、
焦点を合わせる力が落ちている初老wの身には、
この大画面がびっくりするくらいやさしい。
うおおお、もっと早く買っとけばよかった!

初の私個人携帯ゲーム機なのだが、
案の定ゆー&よーの食いつきがいいことw
「買う」って話をした時は、
「ふーん」ってなもんだったのだが、
現物を見た途端にテンションがあがったw
私のMii作成にもアドバイスを沢山くれたし、
その後は自分たちのDSで、
すれちがい通信までやってくれたw

「……今度、借りてもいい?」

最初、液晶画面保護カバーをつけるかどうか、
迷ったんだよなあ。
貼る瞬間のあの妙な緊張感も嫌だし、
気泡だの埃だのでわたわたするのも嫌だ。
一応大人であるわけだし、
激しく連打するようなゲームをする予定もないから、
要らないかな、なんて思ってたんだが。

やっぱり貼ってよかったようだw

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ずっと読もう読もうと思っていた本、
ようやく読了。


ミステリの女王アガサ・クリスティによる、
幸せな家庭を築いたと自負する中年主婦の葛藤、
という題材に、前から興味があった。
これは別作品だけど、
「あたし、自分に満足している人って嫌いなの」
と登場人物に言わせている作家だから、
たぶん感覚的に合うだろうと思っていたのだ。

うん、期待通りだった。
というか、書かれていることは本当によくわかった。
……が、実はあんまり面白くはなかった。

本文のラストが、
そしてエピローグが、
やっぱりスカッとしなかったせいだと思う。

でもクリスティらしさは存分に感じたし、
そもそもこの本、
クリスティが書いたものだと知らなかったら
読んでなかったと思うw
そういう意味では、
読んで損はしなかった。
ただ……と、なんともモヤッとした1冊。

あと、この本を本当に読んでみてほしい人は、
たぶん読まないか、
読んでも何の気づきもないんだろうなあと思って、
そこも軽くモヤッとしたw

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