忍者ブログ
家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PR
さて休日。
ゆーのリクエストで、
こどもの国へ行くことにした。

ゆーが地図で2ルート考えておいてくれたので、
そのうちの1ルートを採択。
休日は近辺道路から激混みと聞いていたが、
開園直後に着いたおかげか、割とすんなり入園できた。
ただしチケット売り場前はすでに混雑していたw

駐車料金は1日¥900。
そして入園料は大人¥600、小学生¥200、幼児¥100。
みんなアイススケートセット券を購入しているようだが、
わが家は全員スケート初心者なので今回はスルー。

 こども動物園前

園内は広い。
そしてアップダウンが激しいw
旧日本陸軍田奈弾薬庫補給廠跡っていうだけあって、
あちこちの丘にナゾの扉があってとても楽しいw

人もいい具合にバラけているので、落ち着く(´Д`)=3

が。

昨日と違って風が寒いいいい!((((;゚Д゚))))
用意の熱々コンソメスープが大活躍だ。
春なんかとってもいいんだろうけどなあ。
(桜の時期は大混雑だろうが)

 水辺はまだ寒々しい

遊具もたっぷりあるのだが、
自然がたくさんあるのがいい。

 トトロのところへ行けそうな藪

 あんまり揺れない安心吊り橋

不満はレンタルサイクリングかなー。
何種類かコースがあれば、
(そして1周いくらではなく時間制なら)
もっと面白かったんだけど。

それでも広々していてまったり遊べて、
ゆー&よーはとても気に入った。
よーは希望してポニーにも乗ったし。

「「また来たい!」」

だってw

拍手

ずっと読みたかったんだが、ついに読んだ!

テルマエ・ロマエ(1)
 トーガじゃなくて手拭いw

いやいや、これは想像以上の面白さ!!!

帝政ローマ(ハドリアヌス帝)の風俗も、
そして「平たい顔族」こと現代日本の風俗も、
細かなところまできっちり押さえてあるのが素晴らしい。

なのに「お勉強」にならず、
ギャグをきっちり押さえてくるあたりもまた素晴らしいw

風呂文化万歳!
と、思わず風呂につかりたくなる良作だー!

拍手

特にオビでも触れてはなかったが、
祝アニメ化げっとー。

GIANT KILLING(13)
 キャーシャッチーサンカッコイー

いや、↑手前にいるのはタッツミー&サックラーで、
決して名古屋グランパレス・シャッチーではないけどね。
この13巻の私的MIPは、
彼?の「プレー中」だったものでw

そして、
「ふー」とパッカくんの頭をはずす村越を想像して笑ったw

東京ヴィクトリー戦の決着は、
なんともいえない絶妙なリアリティを感じた。
(ジャイキリって作品を通して感じることではあるが)
ずっと引っ張ってきたサポーター同士の確執も、
もうすぐ語られるのかなあ……。

ちょっとずつ椿がたくましくなってきた。
いいぞいいぞ成長してるぞ!
……と思わせておいて、
赤崎の容赦なく適確なツッコミがまた素晴らしいw
うん、きっと赤崎は、
「プレーヤー特性:視野が広い」
を持っているに違いない。
細い目でよく見ていらっさるw

巻の後半は、
直前までの敵将・平泉監督と達海が同陣営での、
オールスターゲーム。
いや、ホントに顔ぶれが豪華だわーw
ってゆーか濃いわーw
外国人選抜チーム、日本人選抜チームお構いなしにw

アニメが26話でどこまでやるかは知らないが。
この誰をとっても魅惑的なキャラたちが、
動いて会話するなんてなんて贅沢w
アニメ楽しみだー!

……でも早く14巻もw

拍手

残念だった川崎戦の次は、
苦しむ王者・東京ヴィクトリー戦。

GIANT KILLING(12)
 待ってましたモッチー!w

苦しむ王者相手に、ETUは好調な滑り出し。
監督・達海の分析&采配がピタリとハマって、
椿も序盤からよく見えている。

……が、平泉監督は待つ。待ち続ける。
くうう、カッコいいぜダンディ平泉!
それに比べると達海は若いな、うん、若いw

そしてじわじわとヴィクトリーイレブンの目が覚めはじめ、
何度も危ない場面を作られながらも前半終了。
そして後半残り20分、
いよいよ「王様」持田が投入された!

これは燃える。うおー!w
現実には、
こーゆー上から目線な方とはお近づきになりたくはないが、
マンガのキャラとして見る分には大好きだw
達海とETUに勝ってほしい、
だけど持田とヴィクトリーにも勝ってほしい!w

こんなマジメ展開中に、
ぽんとギャグパートを入れてくるこの呼吸が、
相変わらず好きだー。
いいなあホント、このマンガ。
そしてもうすぐ13巻よこせーって気になるっていうw
毎巻最終ページの見開き予告、楽しみなんだ(*゚∀゚)=3

拍手

せがわまさき×山田風太郎、第二弾。
こちらは前作と同じ忍法帖シリーズから、
いわゆる「十兵衛三部作」のひとつの『柳生忍法帖』のコミック化。
柳生十兵衛光厳(やぎゅう・じゅうべえ・みつよし)なので、
「わいじゅうえむ」と読みましょう。

Y十M~柳生忍法帖~(全11巻)
 んふっw

誅殺された一族で生き残ったかよわい美女7人が、
これまた人外魔境な会津七本槍に仇討ちする、という筋立て。
仇討ちの理由になっている事件自体は史実なので、
加藤嘉明ファンの人は読んでちょっぴり泣くといいと思うw
(蘆名ファンの人も読まない方がいいかも?)

乙女あり人妻ありと、
とにかくいずれも美女揃いの7人ヒロイン体制!
武芸の心得なんて何もない彼女たちを厳しくコーチ、
そして仇討ち自体も頼もしく支えるヒーロー、
隻眼の無頼天才剣士・柳生十兵衛!
おおおお、なんて売れ筋設定!

……と思いきや、うーん……。

いや、十兵衛はいいんだ、十兵衛は。
さすがに強い。カッコいい。
「んふっ」て笑い方が利いてるw
外見は『修羅の刻』の十兵衛を思い出したが、
絵柄その他の違いもあってあちらよりもっと男前だ、いろいろとw
あのラストの展開もまあ納得。

なのに7人ヒロイン、なんでこんなにキャラが薄いのorz

忍法帖に女性心理描写だの、まして恋愛物語だのは、
端から求めちゃいないんだが……しかし、それにしてもorz
たいした武芸がない分、
ヒロインたちの戦闘シーンでの描写が少ないんだから、
もっとそれぞれのキャラ性を強調してほしかったなー。

おかげで、ヒロイン以外の女キャラ、
おとね&おゆらの方がずっと目立ってる。
……あと七雲水。・゚・(ノД`)・゚・。

が、7人ヒロイン萌えさえあきらめれば、
展開はとても面白かった。
おおーこう来たか、これからどうするよ!って、ヒキがまあすごいことw
11巻もあるのに一気に読んじゃったよw
さすがだ、山田風太郎。

……しかし、今回初めて知った意外な事実。
実はこの話の原題は『尼寺五十万石』。
十兵衛が出る予定はなかったんだとか。

そんなオシシ仮面的展開で、こんな話が書けちゃうなんてw
天才にはプロットなんか要らないのかー(゚□゚ )

拍手

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
きた
性別:
女性
自己紹介:
ダンナ&息子ゆー&息子よーと
毎日いろいろ。
ブログ内検索
Jリーグチェック
FC東京チェック
エルゴラスパイレポ
苗木育成中
お守り
さるぼぼ
安産•成長祈願ブログパーツ
カウンター
アクセス解析

Copyright (c)きた雑記 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]