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「ただいまー」
と学校から帰ってきたゆーが、
珍しく改まって言ってきた。
「今日はオカンに渡すものがあります」
いつもは「はい」って渡すだけなのにw
さてなんだろう。
「はい、まずはこれ」
あー、学校からのお知らせね、はいはい。
「それから、これ!」
とさっきから後ろ手に隠していたものは、
B5サイズの賞状!
「おー、すごいじゃん! 佳作」
小学校にあがった頃から、
当然なんらかの催し物はあれこれあったのだが、
ゆーが賞状をもらってきたのは初めてだ。
おーお、嬉しそうにw
「僕、初めてもらったよー」
とニコニコニヤニヤしているw
「何でもらったの?」
「ほら、この前書いてたじゃん。
いとこのまーちゃんとえーちゃんの話」
ああ、あの作文かw
ふむふむ、あれが詩として選ばれたわけね。
クラス代表?として選ばれたのはちょっと前なので、
その時も確かに、
「賞状もらえるかなあ?」
とは言っていた。
が、あんまり繰り返さなかったのは、
2年生ながらに期待をかけてダメだった時の失望感対策だろうかw
なんにしても初賞状、よかったね!
と学校から帰ってきたゆーが、
珍しく改まって言ってきた。
「今日はオカンに渡すものがあります」
いつもは「はい」って渡すだけなのにw
さてなんだろう。
「はい、まずはこれ」
あー、学校からのお知らせね、はいはい。
「それから、これ!」
とさっきから後ろ手に隠していたものは、
B5サイズの賞状!
「おー、すごいじゃん! 佳作」
小学校にあがった頃から、
当然なんらかの催し物はあれこれあったのだが、
ゆーが賞状をもらってきたのは初めてだ。
おーお、嬉しそうにw
「僕、初めてもらったよー」
とニコニコニヤニヤしているw
「何でもらったの?」
「ほら、この前書いてたじゃん。
いとこのまーちゃんとえーちゃんの話」
ああ、あの作文かw
ふむふむ、あれが詩として選ばれたわけね。
クラス代表?として選ばれたのはちょっと前なので、
その時も確かに、
「賞状もらえるかなあ?」
とは言っていた。
が、あんまり繰り返さなかったのは、
2年生ながらに期待をかけてダメだった時の失望感対策だろうかw
なんにしても初賞状、よかったね!
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