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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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ちょっと付箋が欲しかったので、
今日は散歩がてら、
家族で近くの100円ショップまで行ってきた。

10年前には結構な額を出して買っていたものが、
いまは100円なんだもんなー。
0.9mm芯シャーペンなんて、1000円近く出したぞw

ドン・キホーテはいまひとつ好きじゃない私だが、
100円ショップは大好きだw
なぜなら、私の買い物の楽しみとは、
「選ぶ&得る」だから。

自分の好みにぴったり合っていて、
しかもその後もずっとお気に入りとなるようなモノを買うのが、
そりゃ最高なんだが。
残念ながら、そんな運命の出会いはそんなにない。
なので、後で「やっぱりこりゃ失敗だった!」となっても
笑ってすませられる105円(税込)で、
買い物の楽しみはばっちり味わえる100円ショップは、
私にとってはまさにショッピングパラダイスw

なんとなく太っ腹にもなろうってもんで、
ゆー&よーが欲しがった折紙も、
「あーいーよいーよ、買いなさい買いなさい」
とオールおっけー。

……地獄への扉がこの瞬間開かれたことも知らずにな!!

ゆーが選んだのは「船」、
よーが選んだのは「恐竜」。
8歳以上だの3歳以上だの対象年齢が書いてあるが、
こんなもの参考で目安で理論上のものでしかない。
わが身に降りかかってくる現実としては、
「私/ダンナが作る」
これしかないのだ!!!

折紙が趣味だとか手先が器用だとか、
そういう人ならいいんだろう。
しかし私はあいにくそうじゃない。
折り鶴だったら折れる、って程度なのだ。
(ダンナに至ってはそれすらアヤシイ)

山折り・谷折りだけならまだしも、
返し折りだの、立体組み合わせだの、
そんなことまでやってられーーーん!

結果、ものすげえストレスと引き換えに、
なんとかティラノサウルスと豪華客船が完成した。

まさかこれ、明日もじゃないだろうな!!orz

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昨日の夜、
もう限界だったゆー&よーの髪を切った。

しかし、昨日は公園フルスロットルで、
こっちも疲れててorz
言い訳のしようのない頭になっちまったさ、
AHAHAHAHAHAHA!ヽ(゚∀゚)ノ

比較的直毛のゆーは、
頭の天辺ばかりが短いソフトモヒカンならぬ
ソフトトラガリ。
で、うなじがぐるぐる渦巻く天パのよーは、
前髪切りすぎてお笑いのFUJIWARA原西カット。

ま、いーさ、
うちの子はふたりとも男で、こういうの興味ないし!

よその女の子持ちのお母さんの話じゃ、
うっかり前髪を本人の意図よりも切りすぎて、
「もう髪が伸びるまで外に出ない!」
って泣かれちゃったらしいもんなー。
うちは、それだけはない。
ゆー的には丸刈りでなければいいらしいし、
よーはたぶんなんにも考えてないw

やっぱり神様はよく考えていらっさる。
私みたいな母親のところには、
あんまり物にかまわない男を送っておくか、
と思ったんだろう。

神様、大正解w

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幼稚園のお弁当が終了した。
ってことはつまり、
子供が午前中で帰ってくるってことでorz

教育評論家に確実にダメ出しされるに決まっている
絶賛放置育児のわが家でも、
コレはキツい。

なので今日は天気もいいし、
ご飯を食べた後、公園へ行くことにした。

「お砂場セット、持ってく!」

おお、ゆー、
いまきみが何を考えて予定しているか、
オカンびびびっとわかっちゃったよw
……あーいーさ、持ってけ。
好きに遊べ、もうorz

「たんりんた!」(三輪車)

おお、よー、
きみはきみで三輪車で道路を走りたいと。
また「すぴーどあーぷ」(スピードアップ)とか言って、
オカンを走らせるつもりだなw
……あーいーさ、好きにしろ。

近ごろ園関係の行事で忙しくて、
だいぶ投げ槍になっているわたくし。

しかし、行ってみるといろいろと予定は変わるw

実はゆー、
乗れるようになった喜びから、
今回は補助輪無しの自転車で公園デビュー。
他にも来ていたお友達は新たな参加自転車に興味津々、
みんなが乗りたがる。
そうなるとゆーも自転車遊びが楽しいものに思えるのか、
「○○君が自転車返してくれない!」
と激怒し、
やっと他の子から返してもらったら延々乗り回して、
結局公園ダム建設なんかほとんどやってないw

逆に、よーのほうが、
砂場セットを有効活用して砂場池掘削工事。
目を離したすきに長靴を履いてきた子の真似なんかしおって、
靴&靴下を濡らしたorz
……ま、いいけどね、見越して着替えは持ってきてるから。

4時過ぎまで遊び倒して、
最後にはまたケーキなんか買って帰ってきた。
……もういいよ、ケーキでもなんでもorz
私も疲れた、カロリーなんて知るか、エクレア食っちゃる!

ああ、もうすぐ冬休みorz

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中学の頃からフローターサーブを打っている。
走・跳・力と筋肉関係で自信のあった試しなどないのだが、
昔から肩だけはいいのだ。

フローターは、トスしたボールの中心を叩く。
無回転になって変化するとヨシ、とまあそんなサーブなのだが、
私の場合、この地肩と体重wを思いきり使って力任せに打つ。
調子のいい時は、
速くて、手もとで変化(伸びたり落ちたり曲がったり)する。

しかし、いまの変化はこっちで決められるものではないorz
どんなに体重の乗ったサーブだって、
正面にきっちり入られたら簡単にあがるのだ。
というわけで、変化が欲しい!w

コーチからアドバイスをもらったので、
新年度に向けてドライブサーブの練習をしてみることにした。

ドライブサーブって言ったら、
たしかボールの上を叩いて手首をぐいっと曲げるんだよな。
イメージ的にはボールを巻き込む感じで……と、
サーブ練習時に試してみた。

……全然落ちませんorz

叩く位置が悪いのか手首が弱いのか、
はたまたもっと根本的にどこか間違ってるのか。
いつものサーブと変わらなーい!
ダメじゃん。

そこで、打つ時の姿勢から変えてみた。
イメージとしてはテニスのサーブ。
コートに対して体の横を向けて、トスして、
体をねじりながら対角線を狙ってみた。
……うーん、これなら少し落ちる感じがあるな。
これで行ってみるか。

できれば練習中に感覚をつかんじゃいたかったのだが、
貴重な練習時間をサーブばかりに費やすわけにもいかず。
練習できたのは15分ほど。
新しい打ち方の方向性が決まったところで終了ー。

ああ、
公立体育館を時間で借りる身では仕方ないとはいえ、
どうして早出/居残り練習できないんだorz
今の私は中学の部活の時とはやる気が違うw
できたら間違いなくやってるぞ。
1時間、サーブばっかり打ってみたい。

メラメラとやる気を残しながら帰宅したのだが、
ふと気づくと、肩と腕と腹が痛い。
あー、久方ぶりの筋肉痛だよorz
やっぱり使う筋肉が違うんだな。

くそう、こんな筋肉痛なんてなくなるくらい、
新サーブを早いところ身につけたいもんだー!

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よーが行っている言語療育。
言語療法士の先生の勧めで、
今日は耳鼻科の先生に診てもらう。
聴力検査は真っ先にすませているんだが、
これは耳鼻科っていうより咽喉科ってことですかね。

おじーちゃん先生に、
お母さんの心配なことは、と聞かれたので、
「発音ですねえ」
と答えた。

その後は、よーにいろいろ絵を見せて名前を言わせる、
いつものパターンの診察だ。
お茶碗を「ごあん!」(ご飯)、
猫を「らいおん!」
鳩を「とりあん!」(鳥さん)と、
よー、マイペース絶好調。

結果。
「お母さん、ちゃんと名前を教えてあげないと」
「はあ」
「言葉を理解していないのに発音だけしっかりさせるのは、
 子供にとってただの訓練になってしまうんでね」
「でも理解している言葉でもはっきり発音できてないんですよ。
 お兄ちゃんの名前とか。これはどうなるんですか?」
「ああ、それは発音しづらい言葉もありますから」

実際に発音しづらいのかどうか、ゆーの名前を言おうとしたが、
先生、無視。

「とにかくね、『鳥』じゃなくて、
 『鳩』『すずめ』『からす』というふうに、
 まずは名前を教えてあげるのが大事」

……先生、人の話聞く気ないでしょ。
ハト、スズメ、カラス、は、ゆーの名前より発音しやすいと?
(ついでに言えば教えてるぞ。オナガとかオウムとかもな!)
それにあれだけいろいろ言えるポケモンはどうなるんだ?

「英単語だって、意味もわからないのに発音やっても、
 なんの意味もないでしょう」

はあ、聞き流し法とかありませんでしたっけか?
あと、赤ちゃんはわからないまま聞いて覚えるって話、
あれはどうなるんですか?

と、このあたりで、私が先生を診断。
うん、私の考え方とは合わん人だ。
確かにむこうは専門家で、
私は一素人だが、
しかし専門家なら誰にだってハイハイ従う気もない。

やっぱりここで受けた精神科のじーちゃん先生でも思ったが、
どうもこういう人って、
ナマの子供を見てる気がしないんだよな。
「理想の発達」みたいな元パターンがあって、
そこからはずれるいくつものパターンを
いかに元パターンに近づけていくか、
そんな考え方に基づいている気がする。
しかも、その元パターンはたったひとつで、
幅がやたらと狭いんだ。
そして近づける方法も限られている。

統計学的に見ればそうだと思うが、
しかし目の前にいるのは、
生きて、それなりに自分の考えを持って動いているという、
個性ある子供なのだ。
方法論は大事だよ、
だけどそれをいかに生きた子供に応用していくか、
それが臨床に携わる専門家の役目じゃないのかい?

で、たいていは「母親の育て方」に来るんだよなーorz
こういう方のお子さんはさぞや理想的に育てられたのだろう、
などと、つい皮肉な目になってしまう。

誰だっけ、
私に子供をくれたらどうとでも育ててみせる、
とかなんとか言った心理学者。
あんな感じの考えをなんとなく感じるんだよな。

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