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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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近くの幼稚園のバレー部で集まっての親善試合。
実質的に現チーム最後の試合となる。

初戦の相手はこのあたり屈指の強豪チーム。
210cmのネットじゃ物足りなかろうって本格派がそろっている。
スタメン平均身長にしても、5cmは負けてるんじゃなかろうか。
なのでこちらとしても、

「ま、最初はボロ負けして喝入れてもらって、
 次がんばろ」

なんてノリだったw
なんせ、こちらは最下位争い常連チームorz

しかし、なんとなく今日のみんなは違った。
目立って緊張することなく、声も出て、動きがいい。
みんな、どうした!w

まあ予定通りさっくり負けたは負けたんだが、
なんというか、「手も足も出なかった」ではなく、
「結構よくやったよね!」的満足感が残った。
その勢いのまま、次試合。
こちらの相手はもう少し頑張れば勝負できるかも、な、
いわば目標チーム。
そう、最初からこちらの試合が本番なのだw

初戦の勢いは残っていた。
なんと第1セットをこちらが取ったのだ!
よっしゃこのままもらったああ!

……とならないのが、弱いチームというものorz
離され、追いすがり、また離され。
ああああ、もう相手19点だよ。
親善試合なのでジュースはなし、
(そもそもこっちはまだ10点越えたところ)
あと2点取られたらおしまいだ。

……が、そこからさっくり終わらせないのが、
今日のウチがひと味違うところw
むこうが19点になってから、20点になってから、
得点を重ねていく。

とはいえラリーポイントでそうそう連続得点できるわけもなく、
15点まで追い上げたところで、試合終了。

セットカウント1-1でも、3セット目はなし。
(なんせみんな幼稚園児持ち、お迎え時間があるw)
よって得点で勝敗は決せられる。
ベンチが1セット目のスコアを確認していてくれた。

……初勝利!ヽ(・∀・)ノ

この1勝は大きい!
初めて最下位争いから脱却したのだ!w
ウチのチームにとっては大きな一歩。

俄然やる気が出てきた。
が、次に対戦するチームは、
なんと初戦のチームとも結構いい試合をする、
これまた強豪チーム。
とにかくよく拾う。
黒で決めたユニフォームがまた強そうなんだ!w

案の定、1セット目は取られた。
しかし2セット目、こちらも拾って、拾って、拾う。
強いサーブにも崩されず、つなぐ。

なんでだろうw
何が違うんだろうw
自分でやっててもよくわからないが、
とにかく今日のみんなはいつもより上手いw
練習の力の8割しか出せないのが試合じゃなかったのか?w

そして2セット目のセットポイント21点目を取ったのは、
こちらだった。

狂喜乱舞ヽ(゚∀゚)ノ

いや、ポイント差でこちらの負けなんだが、
そりゃもう、勝ったような勢いでw
それくらい実力差を感じてた相手なんだ。
そこ相手に1セットとっちゃったよオイ。

左の手のひらなんてよくわからないところまでアザできたし、
そもそもこの2セット目ラストで両足つって、
その後も「いでででで」と足をひきずってたんだが、
その価値は十分にあった!(*゚∀゚)=3

ジャイアント・キリングはすっごく面白かったですw

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よーと一緒に、
ぼけーっと『ゲゲゲの鬼太郎』を見ていた。
今は「妖怪四十七士」なんてものが出てるのかー。
長野県代表としてはヤカンズルよりつちころびでお願いしたかったが、
(水木先生は「中部地方」の妖怪にしてるし)
まあいいやw

で、今日もそのうちの2人(?)が判明して、
うちひとりは岐阜県代表の岩魚坊主。

うん、昔読んだな。
たしか、
毒もみで沢の魚を一網打尽にしようと村人が相談していたら、
見慣れない坊さんが「殺生はやめなされ」って諭すんだよ。
だけど村人は翌日毒もみ決行。
沢に浮かび上がった魚の中にひときわ巨大な岩魚がいて、
その腹を割いてみたら、
昨日、坊さんにふるまった団子が出てきた……って話。

食わなきゃならない村人と、
食われたくない岩魚と。
厳しい自然の掟を物語る言い伝えなのだろう。
かの名作『龍の子太郎』を思い出す。
龍の子太郎 (子どもの文学傑作選)
あのかーちゃんも岩魚5匹を食べたくらいで龍になったんだ(TД⊂

……しかし、
そんなことよりもさらに私の印象に刻みつけられたのが、

岩魚、団子食うなよ(゚Д゚)

必死さが足りないんだよ、
だから毒もみされちゃうんだよ!
もっとこう真剣にやれよ!
ああああそのあたりがサカナなんだよ!

というもどかしさだったりする。

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私が台所で洗い物している時の、
「将来大きくなったら」
なんて、どうってことない会話だったんである。

「僕、農大行くー。えへへ」

と、相変わらず進路決定済みらしいゆーに、
だったらそういう勉強しなきゃねー、なんて言ったのも、
他意はない。

「農大、オカンはたぶん行けなかったからなあ」
「なんで?」
「うん、だって農大とかに入るには、
 理科とか数学でいい点数取らなきゃいけないんだよ。
 オカン数学苦手だったからなー」

という、自らの受験経験に基づく発言だっただけだw
しかしその後、

「なんで入れてもらえないの?」
「数学とかがちゃんとできてないと、
 大学で勉強する基礎のことがわかってないってことで、
 その大学に入れてもらえないんだよね」
「数学って、なに?」
「算数の難しいやつ」
「どんなの?」
「えーとね、○+□で15、○×□で50の時、
 ○と□はどんな数でしょうとかって考えるの」

と話は流れ、

「ちょっと待って! 僕、考える!
 えっと、○と□を足したら10……」
「ああわかったわかった、紙に書いてあげる」

と問題を与えることになったのだ。

ゆー、アンタはエライ。ホント、エライよ。
とても私の子とは思えないw
なんて向学心に燃えた子だ。
あんまりにも勉強熱心すぎて、
オカンは就学後に燃え尽きるんじゃないかと心配だよw

ゆーは足し算・引き算はできるが、
まだかけ算をスラスラというわけにはいかない。
それでもダンナに手助けされつつ、
上の問題を見事解いたゆーは、
「もっと!」
と更なる問題要求。
2問、5問と急遽作って渡すハメになった。
こっちがちゃんと問題作れてるか不安になるw

ゆーも小学生になる。
私ももう一度勉強する頃かなw

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ずっとずっと待ってたぞ!
『GIANT KILLING』9巻!
vsガンナーズ戦、得点1-2から試合終了まで!

堪能したー(*゚∀゚)=3

もうこの表紙からして素晴らしいw
劇中では喜び爆発型の達海の、噛みしめ型ガッツポーツがいい!
大胆に上の空間を残しているところも好きだ。
後付にある「装幀:山口拓三」氏の仕事だろうか?
この手のこともよくわかんないんだがorz

押されっぱなしにしか見えなかった前半の効果が、
ジワジワ現われてくるこの後半戦。
達海が作戦の矛先を向けたのは、
ガンナーズ・ダルファー監督の采配だなんて、
くはー、ゾクゾクするw
このあたりは主人公監督のサッカー漫画で、実によい!

そしてその一方で、FW世良にスポットライトがあたって、
これまでのドラマがここで一気に爆発するんだ。
くはー、これまた実によい!

ええ、ええ、ええ、すげえ面白い試合でした!!!w
ホント、こんな試合をナマで見たいよ!

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73日目、無事2本目が大人の木に。



うむ、グリーンストライプが好みだ。
懸賞・ライター系記事は別ブログにまとめちゃったから、
前回より時間がかかったなw

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