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夏休みだってのに、よーは朝も早よから起きているorz
今朝、
(うー暑い)
と半分起きながらもまだトロトロ眠っていた6時ごろ。
隣のよーがむくりと起き出した。
よーもゆーも、時々暑さで寝ぼけて、
より涼しい和室へ逃げてそこで寝ていることがある。
(それだ、それに違いない)
と眠りながら祈っていた、のだが。
ごそごそとなにやら不穏な物音。
(ああ、冷蔵庫の扉の音じゃないか、あれは)
そろそろ体の針が「起きる」の方に傾き出すw
あ、何か取り出した。
マズい、ガラスと水の音がするー!!!
ガマンできずに、ここでついに私も起きたorz
行ってみると案の定、よーはキッチン。
踏み台を持ち込んで乗り、
冷蔵庫で冷やしていた水を出して、コップについでいた。
「お水、できた」
うんうん、そうだね、喉が渇いたんだねヽ(´ー`)ノ
オカンを起こさずに自分でやるなんて成長したねヽ(´ー`)ノ
渇きを癒したよーは、その後こてんとまた眠ってしまった。
こっちは目が醒めちゃったけどねorz
今朝、
(うー暑い)
と半分起きながらもまだトロトロ眠っていた6時ごろ。
隣のよーがむくりと起き出した。
よーもゆーも、時々暑さで寝ぼけて、
より涼しい和室へ逃げてそこで寝ていることがある。
(それだ、それに違いない)
と眠りながら祈っていた、のだが。
ごそごそとなにやら不穏な物音。
(ああ、冷蔵庫の扉の音じゃないか、あれは)
そろそろ体の針が「起きる」の方に傾き出すw
あ、何か取り出した。
マズい、ガラスと水の音がするー!!!
ガマンできずに、ここでついに私も起きたorz
行ってみると案の定、よーはキッチン。
踏み台を持ち込んで乗り、
冷蔵庫で冷やしていた水を出して、コップについでいた。
「お水、できた」
うんうん、そうだね、喉が渇いたんだねヽ(´ー`)ノ
オカンを起こさずに自分でやるなんて成長したねヽ(´ー`)ノ
渇きを癒したよーは、その後こてんとまた眠ってしまった。
こっちは目が醒めちゃったけどねorz
そろそろ学校が終わるので、
ゆーもあれこれと荷物を持ち帰るようになった。
本日の大物は、鍵盤ハーモニカ。
よーがそれを見つけて弾きはじめ、
そうなると俄然ゆーもやりたくなって、急遽演奏会。
付属の本に、『ピタゴラスイッチ』のメロディがついていた。
どうやら学校でドレミは教わっていたようなので(←当然か)
♪れみっれみっどしっそ♪
の音はわかっているらしい。
が、致命的に指が違うorz
人差し指と、せいぜい親指だけしか使ってない。
だから5音しかないものに両手を使わなきゃならん羽目になるのだorz
「だって間に合わないんだもん!」
……出たよ。
私はゆーのこういうところは問題だと思うのだ。
「ゆー、先生なんて言ってた?」
「……全部の指を使いましょうって」
「やっぱり。ちゃんと5本使いなよ、音も5つしかないんだから」
「でもできないんだもん!」
できないことを工夫してなんとかできるようにする、
っていうのはとてもいいことだ。
が、小学生のこの段階でそれは、
基礎練習を放棄してラクな道に逃げてるってことでもある。
「鍵盤ハーモニカ両手弾き」なんてやってたら、
鼓笛隊の時はどうやって本体を持つつもりなんだろう。
はい、まず手首を浮かせて、鍵盤は上から押さえる。
レ=親指、ミ=人差し指、ド=小指、シ=薬指、ソ=中指、
これで行け。
しかしこれまでピアノなぞ習ったこともなく、
1学期の音楽の時間も上記の態度でやりすごしていたゆーは、
小指も薬指も中指も思うとおりには動かない。
さっそくヒスを起こして吹き口を投げ捨てた。
「やだ! できない!!
こんなのピタゴラスイッチじゃない、カッコ悪い!!!」
とクソ生意気なことを抜かしくさるので(←汚い言葉失礼w)
スパルタオカンが顔を出した。
「カッコ悪いのはそうやってできないからって逃げ出すことだ!!!」
「わああああ!!!。・゚・(T□T)・゚・。」
ああ、下手っぴ演奏会よりご近所迷惑な親子修羅場にorz
窓を閉めて扇風機をつけて、
「オカンは怖いけど、オカンがいないと弾けるようにならない」
とそこだけは妙に冷静なゆーの判断により、修羅場はさらに続いた。
ゆーが何を嫌がってるかというと、
れ、み、れ、み、ど、し、そ、
とテンポもリズムも違う弾き方を強いられること。
「自分の中の『ピタゴラスイッチ』と違う」
=「これは成功じゃない、できてない→カッコ悪い」
と連想が働き、だったらイヤだ、となるようだ。
オマケに、これですら指は上手に動いてくれないわけだし。
だけど、このとおり指も動かず、鍵盤の位置もあやふやじゃ、
いきなり本来の『ピタゴラスイッチ』になるわけないじゃないか。
そこのところを懇々と、というよりはクドクドと言い聞かせ、
まずは5音に5指を対応させることを無理やりやらせた。
ゆーは相変わらず「。・゚・(T□T)・゚・。」で、
過呼吸まで起こしそうになっている。
だから、どーしていきなり本物のテンポでやるんだ!
それはそれ、これはこれって何回言わせるーーー!!!
……ああああ、私だってイヤだよ、こんな怒鳴りまくりな自分orz
もうやめようぜ。
「やだ、やる!」
と、なぜかゆー、ここは粘りを見せる。
またサッカーでやる気を出してなくて、
だったらやめなさい、って注意したからだろうか。
いや、サッカーはともかく小学校はやめられないんだが。
まあ私の「逃げるな!」をちゃんと心に刻んでいるんだろう。
(↑おそらくは恐怖とともに)
そこはエライ。
なので私も、
「落ち着け私、怒りに任せてエスカレートするアホになったらダメだ」
と自分に言い聞かせwつきあった。
結果、なんとかゆーが満足できる
「れみっれみっどしっそ」
が弾けて、本日の修羅場もとい演奏会終了。
あーよかったよかったヽ(・∀・)ノ
あー疲れた疲れた('A`)
ゆーもあれこれと荷物を持ち帰るようになった。
本日の大物は、鍵盤ハーモニカ。
よーがそれを見つけて弾きはじめ、
そうなると俄然ゆーもやりたくなって、急遽演奏会。
付属の本に、『ピタゴラスイッチ』のメロディがついていた。
どうやら学校でドレミは教わっていたようなので(←当然か)
♪れみっれみっどしっそ♪
の音はわかっているらしい。
が、致命的に指が違うorz
人差し指と、せいぜい親指だけしか使ってない。
だから5音しかないものに両手を使わなきゃならん羽目になるのだorz
「だって間に合わないんだもん!」
……出たよ。
私はゆーのこういうところは問題だと思うのだ。
「ゆー、先生なんて言ってた?」
「……全部の指を使いましょうって」
「やっぱり。ちゃんと5本使いなよ、音も5つしかないんだから」
「でもできないんだもん!」
できないことを工夫してなんとかできるようにする、
っていうのはとてもいいことだ。
が、小学生のこの段階でそれは、
基礎練習を放棄してラクな道に逃げてるってことでもある。
「鍵盤ハーモニカ両手弾き」なんてやってたら、
鼓笛隊の時はどうやって本体を持つつもりなんだろう。
はい、まず手首を浮かせて、鍵盤は上から押さえる。
レ=親指、ミ=人差し指、ド=小指、シ=薬指、ソ=中指、
これで行け。
しかしこれまでピアノなぞ習ったこともなく、
1学期の音楽の時間も上記の態度でやりすごしていたゆーは、
小指も薬指も中指も思うとおりには動かない。
さっそくヒスを起こして吹き口を投げ捨てた。
「やだ! できない!!
こんなのピタゴラスイッチじゃない、カッコ悪い!!!」
とクソ生意気なことを抜かしくさるので(←汚い言葉失礼w)
スパルタオカンが顔を出した。
「カッコ悪いのはそうやってできないからって逃げ出すことだ!!!」
「わああああ!!!。・゚・(T□T)・゚・。」
ああ、下手っぴ演奏会よりご近所迷惑な親子修羅場にorz
窓を閉めて扇風機をつけて、
「オカンは怖いけど、オカンがいないと弾けるようにならない」
とそこだけは妙に冷静なゆーの判断により、修羅場はさらに続いた。
ゆーが何を嫌がってるかというと、
れ、み、れ、み、ど、し、そ、
とテンポもリズムも違う弾き方を強いられること。
「自分の中の『ピタゴラスイッチ』と違う」
=「これは成功じゃない、できてない→カッコ悪い」
と連想が働き、だったらイヤだ、となるようだ。
オマケに、これですら指は上手に動いてくれないわけだし。
だけど、このとおり指も動かず、鍵盤の位置もあやふやじゃ、
いきなり本来の『ピタゴラスイッチ』になるわけないじゃないか。
そこのところを懇々と、というよりはクドクドと言い聞かせ、
まずは5音に5指を対応させることを無理やりやらせた。
ゆーは相変わらず「。・゚・(T□T)・゚・。」で、
過呼吸まで起こしそうになっている。
だから、どーしていきなり本物のテンポでやるんだ!
それはそれ、これはこれって何回言わせるーーー!!!
……ああああ、私だってイヤだよ、こんな怒鳴りまくりな自分orz
もうやめようぜ。
「やだ、やる!」
と、なぜかゆー、ここは粘りを見せる。
またサッカーでやる気を出してなくて、
だったらやめなさい、って注意したからだろうか。
いや、サッカーはともかく小学校はやめられないんだが。
まあ私の「逃げるな!」をちゃんと心に刻んでいるんだろう。
(↑おそらくは恐怖とともに)
そこはエライ。
なので私も、
「落ち着け私、怒りに任せてエスカレートするアホになったらダメだ」
と自分に言い聞かせwつきあった。
結果、なんとかゆーが満足できる
「れみっれみっどしっそ」
が弾けて、本日の修羅場もとい演奏会終了。
あーよかったよかったヽ(・∀・)ノ
あー疲れた疲れた('A`)
よー、幼稚園年中。
身長、まだ100cm足らず。
そんなよーの周囲は、
しかし実は恋の花盛りだったらしいw
とある女の子は男の子に「わたしと結婚して!」とプロポーズし、
その子に「僕は○ちゃんと結婚するからダメ」と振られたそうだw
私は無責任なので、
「いけない、こんなことを聞いてよーから平等精神を奪っては!」
などと逡巡することはないw
「よーはクラスで誰が好きー?w」と興味津々に聞いてみた。
「知らない」
……よー、いつもの「興味ない」って時の答え。
ま、そりゃそうか。
っていうんで、小学校1年生のゆーをつかまえて聞いてみる。
小学校低学年の女の子のお母さんに寄れば、
この世代はすでに恋バナに興味を持ち、
リアルで好きな子がいることになっているものなのだそうだ。
すげー(゚Д゚)
「ゆー、クラスで好きな子っているー?w」
「いるよ、もちろん!
Kくんでしょ、Dくんでしょ、Nくん、Sくん、それからKくん!」
やっぱヤロー仲間だけかw
まあ男の子でも上記の通りプロポーズを断わる子もいるわけで。
性別差っていうよりも、
うちの子がやっぱり奥手ってことなんだろうなw
身長、まだ100cm足らず。
そんなよーの周囲は、
しかし実は恋の花盛りだったらしいw
とある女の子は男の子に「わたしと結婚して!」とプロポーズし、
その子に「僕は○ちゃんと結婚するからダメ」と振られたそうだw
私は無責任なので、
「いけない、こんなことを聞いてよーから平等精神を奪っては!」
などと逡巡することはないw
「よーはクラスで誰が好きー?w」と興味津々に聞いてみた。
「知らない」
……よー、いつもの「興味ない」って時の答え。
ま、そりゃそうか。
っていうんで、小学校1年生のゆーをつかまえて聞いてみる。
小学校低学年の女の子のお母さんに寄れば、
この世代はすでに恋バナに興味を持ち、
リアルで好きな子がいることになっているものなのだそうだ。
すげー(゚Д゚)
「ゆー、クラスで好きな子っているー?w」
「いるよ、もちろん!
Kくんでしょ、Dくんでしょ、Nくん、Sくん、それからKくん!」
やっぱヤロー仲間だけかw
まあ男の子でも上記の通りプロポーズを断わる子もいるわけで。
性別差っていうよりも、
うちの子がやっぱり奥手ってことなんだろうなw
ゆーが約束をしたというので、
今日の午後はKくんをご招待。
来るという話を聞いたらもういきなりKくんが玄関前にいたもので、
散らかってるってレベルじゃなかったが、まあ許してもらいたいorz
共通したのはポケモンなんだかその他ゲームだか、
はたまたクラスで一番のご近所だからか。
ゆーは小学校で初めて会ったKくんと本当に仲がいい。
学校開放の時に見た限りじゃ、
教室内での会話はあんまりないんだけどねw
(ゆー曰く「席が遠いんだから当たり前じゃん!」)
それぞれの家ルールで厳密に定められた、貴重なゲーム時間。
今日はふたりで堪能できて満足だったようだw
ちゃっかりよーも仲間に入って、Kくんに遊んでもらったり。
さすが小学生ともなれば、
もめ事もそうそうないのだなとちと感心w
泣いて大声出したのは、
帰る時にKくんが忘れた本をゆーが持っていった時のよーだけだった。
(↑自分が渡したかったらしい)
ま、いたのが3人だけっていうのも大きいとは思うが。
今はこうやって友達と遊ぶのが楽しいんだろうなあ。
だからもちろん、ゆーが遊びたいというなら協力する。
協力するから、そーゆーことはもっと早く言いなさいorz
今晩Kくんちの食卓で、
「ゆーくんちって、すっごく散らかってた!」
なんて話になってたら、
Kくんお母さんと顔を合わせづらいじゃないか!w
今日の午後はKくんをご招待。
来るという話を聞いたらもういきなりKくんが玄関前にいたもので、
散らかってるってレベルじゃなかったが、まあ許してもらいたいorz
共通したのはポケモンなんだかその他ゲームだか、
はたまたクラスで一番のご近所だからか。
ゆーは小学校で初めて会ったKくんと本当に仲がいい。
学校開放の時に見た限りじゃ、
教室内での会話はあんまりないんだけどねw
(ゆー曰く「席が遠いんだから当たり前じゃん!」)
それぞれの家ルールで厳密に定められた、貴重なゲーム時間。
今日はふたりで堪能できて満足だったようだw
ちゃっかりよーも仲間に入って、Kくんに遊んでもらったり。
さすが小学生ともなれば、
もめ事もそうそうないのだなとちと感心w
泣いて大声出したのは、
帰る時にKくんが忘れた本をゆーが持っていった時のよーだけだった。
(↑自分が渡したかったらしい)
ま、いたのが3人だけっていうのも大きいとは思うが。
今はこうやって友達と遊ぶのが楽しいんだろうなあ。
だからもちろん、ゆーが遊びたいというなら協力する。
協力するから、そーゆーことはもっと早く言いなさいorz
今晩Kくんちの食卓で、
「ゆーくんちって、すっごく散らかってた!」
なんて話になってたら、
Kくんお母さんと顔を合わせづらいじゃないか!w