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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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昨日あれだけ怖がったアサガオの種採取、
本日のゆーは普通に、無言のうちにクリア。

「40粒ー」

なんて、私のご機嫌伺い半分に数えてますぜorz
うがあヽ(`Д´)ノ

さらに今日は、
夏休み最後の小学校プール。
ゆーの小学校は水泳レベルに級を設けているのだが、
次の級に進むための最終試験日だった。

最後のゆーの挑戦は、
水に浮かんで5秒目を開ける、というもの。
(前回試験では5秒もたなくて落ちたらしいorz)
夏休み前の目標はひとつ上の級だったのだが、
ま、こうなったらしょうがないわな。
せめてできるところまでやっといでー。

「わかった」
と、ゆーはわかってんだかわかってないんだかorz
ちょっときつく怒られりゃぴーぎゃーやかましい割に、
なんで日ごろはこう図太いくらい無神経なんだか、
わが息子ながらナゾなヤツだw

およそ2時間後。
ゆーは、
「はい」
と、合格印を持って帰ってきた。
「できたよ!」

できないだけならまだしも
「本人やる気がない+やらせりゃ泣きわめく
 +だったらやるなと突き放すとまた泣き出す」
というゆーには
私ほどじゃないにしてもイライラしていたダンナも、
この結果にはちょっとほっとしたかなw

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事の起こりは、
ゆーが小学校から持ち帰ってきたアサガオの鉢。

 まだ咲いてます

ひとつはじけそうな種があったので、
ゆーに採っておくように言ったのだ。
そのまんま下に落ちても困るし。

そうしたらうちの7歳児、
いきなり泣きわめきはじめましたよ(・ω・)

「やだやだ怖いーー!!」

なんだかよくわかんないけど、
アサガオの種が怖いんだってさ。
だから触れないし、まして種なんて採れないんだってさ。

……で?(#^ω^)凸

おまえのアサガオだろーが、
最後まで面倒見ろ!
だいたい一体アサガオの種の何が怖いんじゃー!
カサカサに枯れたよーな茶色か!?
つんととんがった先っちょか!?
落っこちてぶぶぶぶとなってるセミなら話はわかるが、
アサガオの種が怖いって、
しかも恐怖を感じる理由を分析することすら拒否しおって、
泣いてわめきゃ誰か代わってくれるとでも思ってんのか、
おまえはなーーーー!!!!!

……と、私の怒り炸裂。
ええ、恥ずかしながら認めます、
冷静に叱ったんじゃございません、
確かに感情フルパワーで怒っておりました。

だって情けなさすぎるだろ、これは……orz

怖いんなら、なんで怖いのかを考えて、
それをどうにかできないか考える!
考える頭もないなら、
根性で我慢する!
そのどっちもないんだったら、
せめて私に頼む!

それのどれもできないで、
ただ「怖いー」って泣くだけって、
それが7歳児のすることかああ!!!
卑怯な逃げは打つなと、
折に触れ言い聞かせているというのに、おまえはー!!

今日この頃の気候からすると、
ご近所も窓開けてただろうなあ……。
一応うちの窓は閉めたけど、
それでも聞こえちゃってるだろうなあ……orz

とりあえず虐待ってレベルじゃないと思うのですよ。
親子ゲンカ(←ってほどゆーは強くないかorz)ってことで、
許しちゃもらえませんでしょうか……(TД⊂

「よく考えて自分でなんとかしろ!」

と、ゆーをアサガオの鉢の前に放置して小一時間。
ゆーは居間に戻ってきた。
「……採れた」
と、渡した小皿には種1粒。

……残りは触れなくて落としたなorz

正直、これだけやりあっても種1粒が精いっぱい、
っていうのはどうなんだと思ったがorz
なけなしの自制心を総動員して、なんとか言った。

「採れたね」

あああああ疲れたorz

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NHKドラマにもなったミステリコミック、
『Q.E.D.証明終了』、途中まで読了~。

なんせ現33巻(だっけ?)まで出てるのだから、
なかなか読了とはいかないのだw
まだやってるしw


「Q.E.D.」とは、
ラテン語「かく示された」の頭字語。
もともとはギリシャ語で、
ユークリッドやアルキメデスが使ったらしい。
おおアカデミックw

そんなタイトルを持つだけあって、
知的好奇心をガシガシ鷲掴みにしてくれる。

いやーこれは面白い!
主人公・燈馬想(とうま・そう)は
15歳でかのMITを卒業した数学の天才児、
って設定だけあって、
虚数対数はもちろん、その他遠慮会釈なしに出てくる数学理論、
これがなんともいえずチンプンカンプンでいい!w

オイラーの公式とかリーマン予想とかデデキントの切断とか、
ようこそ、高等数学(←「こちらがわ」と読もうw)の世界へ!
ってなもんでw

……ええ、私は中学数学の時点で一段苦手科目、
高校で本格的に見切りつけた人間ですが、何かヽ(゚∀゚)ノ

そんな私にもなんとなくわかった気にさせてくれる簡単な説明、
これはうれしいし、作者の力量を感じる<(_ _)>
世界は高等数学が支配してるって気になったw

さらに、1話100P前後で完結するスタイルなので、
1巻2話のペースが崩れないのもまたうれしい。
私は、名探偵の華麗なる解決を流れるように聞きたいワトソン君。
なので、こういうスタイルの方がストレスフリーに楽しめる。
「以下次号!」をやられたら、
次回までモヤモヤ残しっぱなしになるじゃないかヽ(`Д´)ノ

コンゲームとか宝探しとか、
人死にが出ない話も多いのも特徴。
だけどそうした話もきっちり「事件」していて、
例えば燈馬とヒロイン水原可奈のラブ寄せ話みたいな、
キャラに多くを負った、
いうなれば「公式二次」って感じのゆるーい話じゃない。
1話1話、ほんとに作り込んでると感じる。
しかも原作者はいないそうだ。
すげー(゚∀゚;)

そんな感じでキャラ要素は薄いだけに、
それぞれ幼なじみヒロインと恋愛してる
某じっちゃんの孫とか体コドモのメガネ少年とかのマンガより、
一歩も二歩も地味な作風だとは思うのだがw
しかし、そこがいい!(・∀・)

それに、まったくラブ要素皆無ってわけでもないしなw
たまーーーに主人公カップルのいい感じ話もあるし、
脇カップルの話もある。
ロキ&エバももちろんだが、アラン&エリーはかわいいw

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今日は小学校のプールの日。
ゆーはプールも苦手としているが、
それでも通うだけは通っているw

今日は現在一番仲良しのKくんもプールに来ていて、
そこで話がついたようだ。

そろそろゆーが帰ってくるころかなー、
と思ったところにチャイムが鳴ったから出てみれば、

「あのー、今日は僕のうちで遊べないんで、
 この後ゆーくんちで遊んでいいですか?」

いやあ、小学1年生と一口に言ってもいろいろだねえ。
ゆーもそんなにしゃべれない方じゃないが、
こんなにしっかり簡潔に明快に、
来訪の理由と目的は話せなかろうw
さすがだ、Kくん。

さて、Kくんとゆーとはゲーム仲間でもある。
当然一緒に遊ぶからにはゲームがしたいw

が、ただいまゆーは、
許されたゲーム時間をオーバーしたため、
今月いっぱい禁止中。

どーすんのかなー、と思っていたら、
ゆーはKくんにゲーム許可交渉を完全委任。
聞こえないふりしてそのあたりをぷらぷらしている。

お ま え な (#゚Д゚)凸

その態度、非常~~~~~に気に食わないが、
ま、久しぶりの家遊びだしな。
ちょいちょいとゆーを呼びつけ、
この情けないというかいやらしいというかな態度を説教し、
本題。

「じゃ、禁止期間1日延ばすからね」

ゆー、途端ににっこりと、

「うん! わかった!」

ま ず 反 省 だ ろ(#゚Д゚)凸

なんか自分の教育方針に疑問を抱くorz

さて、わが家は相変わらず散らかってるが、
まあKくんも2度目となれば慣れたものw
特に感想もなく遊びはじめた。

さて、当然ながら家にはよーもいる。
ゆーの友達がいつも優しくしてくれるもんだから、
よーはゆーの友達も自分の友達だと思い込んでいるw

「Kくん、あそぼ!」

DS対戦するKくんとゆーの間に入って、
よーは自分も一緒に遊んでいるつもりw
ま、本人満足だし、
邪魔もしてないからほどほど相手してもらえてるしな。
半分くらいは当たってるのかw

ゲーム時間が終わってからは、
3人でゲーム攻略本を見たり、
家にあるパンチングボールに跳び蹴りくらわせたりと、
まーうるさいやかましいorz

どちらかと言えば3人とも、
達者なのは口の方(←舌っ足らずなよーにしてもw)で、
遊び方はたぶんまだおとなしい方なのだが。
それでもこのパワーだもんなあ。

男の子3兄弟を育てたダンナのお母さんは、
ホント凄いや(゚∀゚;)

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別に
そんな予定も夢もないんだがw
図書館でぱっと目についたので借りてみた。


あんまりビジネスの場に立ったことがないのでw
こういう実践的なプランニングは面白いな。
客の動線とか店内イメージとかはもちろん、
何種類のパンを何個くらいずつ日に何回焼くのがいいか、
こと細かに解説してくれている。

さらには経営理念を実戦していくための具体的行動まで、
もう指定って勢いで書いてあるw
はー、こういう風に目に見えるかたちにすることが、
やっぱ大切なんだなー。

自分のお店を企画している人には、
めっちゃ役立ちそうな本だった。
で、まったく野次馬の私にも、
知らない世界を細かく具体的に教えてくれて、
大変面白い本だった(*゚∀゚)=3

そして、編集者の意図とはたぶんまったく逆ながら、
この本そのものが、
いかにパンは見た目のイメージが大切かってことを教えてくれるw

表紙のカラー写真のパンはこんなにおいしそうなのに、
中のモノクロ写真のパンは、
まーーったく食欲がわかないのだ!
ほんともう不思議なくらいw

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