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よーの習い事から帰ってきてご飯を作っていると、
ゆーが言った。
「オカン、何か手伝うことない?」
どうした、宿題か!?( ̄△ ̄;)
「それは去年でしょ」
そうか。
……うーん、でも、今は特にないんだよなあ。
そうだ、取り込んだ洗濯物の、
自分の分をたたんでもらえるかい?
「いいよ!」
ゆーはいそいそ・てきぱきと片付けた。
おお、素晴らしい。
ありがとう!
……しかし私は疑り深いw
ゆーはいい子だが、
しかし普通の親が夢見る「よい子」ではない。
そんな子が現実にいない、
つか少なくともうちの子は違う、
ということくらいはわかっているw
「ゆーはどうしたんだろうね?」
ダンナにちょっと聞いてみた。
ゆーとお風呂に入ったダンナは、さっそく本人に聞いてみた。
「ゆー、オカンが、
ゆーはどうしてお手伝いしてくれたのかなあって
不思議がってるよ」
「それはねー……うーん、変な理由でもいい?」
「いいよ」
「あのね……おこづかいが欲しかったの」
お手伝い賃目当てかい!w
ま、働かざる者食うべからず。
労働によって報酬を得ようという考え方は悪くない。
悪くなーいーが、
そういうルールは事前に双方で納得してないとねw
そこのところをゆーに伝えておく。
「うん、わかった」
頼むよw
とはいえ今回のみは特別サービス。
ダンナからということで、
ゆーのお手伝いに対して¥50を支払った。
「ありがとう。
むしろ¥50の方がよかったんだ!」
ウソかホントか、ゆーの弁。
ゆーが言った。
「オカン、何か手伝うことない?」
どうした、宿題か!?( ̄△ ̄;)
「それは去年でしょ」
そうか。
……うーん、でも、今は特にないんだよなあ。
そうだ、取り込んだ洗濯物の、
自分の分をたたんでもらえるかい?
「いいよ!」
ゆーはいそいそ・てきぱきと片付けた。
おお、素晴らしい。
ありがとう!
……しかし私は疑り深いw
ゆーはいい子だが、
しかし普通の親が夢見る「よい子」ではない。
そんな子が現実にいない、
つか少なくともうちの子は違う、
ということくらいはわかっているw
「ゆーはどうしたんだろうね?」
ダンナにちょっと聞いてみた。
ゆーとお風呂に入ったダンナは、さっそく本人に聞いてみた。
「ゆー、オカンが、
ゆーはどうしてお手伝いしてくれたのかなあって
不思議がってるよ」
「それはねー……うーん、変な理由でもいい?」
「いいよ」
「あのね……おこづかいが欲しかったの」
お手伝い賃目当てかい!w
ま、働かざる者食うべからず。
労働によって報酬を得ようという考え方は悪くない。
悪くなーいーが、
そういうルールは事前に双方で納得してないとねw
そこのところをゆーに伝えておく。
「うん、わかった」
頼むよw
とはいえ今回のみは特別サービス。
ダンナからということで、
ゆーのお手伝いに対して¥50を支払った。
「ありがとう。
むしろ¥50の方がよかったんだ!」
ウソかホントか、ゆーの弁。
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