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先週から、
よーの下前歯の後ろの歯茎が
ぷっくりと盛り上がっていた。
うん、ゆーの時に見たからわかるぞ。
これは永久歯が生えてきたんだ!
どれどれ、と下の前歯を動かしてみると、
うん、やっぱりぐらぐらする。
もう上の前歯も生え替わっている同級生も少なくないが、
よーはいまだに全乳歯だったのだ。
ひとまずよかったw
「やったあ!」
よーも喜んでいる。
しかし、たしか1本目の乳歯が抜ける時、
ゆーは騒いだんだよな。
(ちなみに私自身もだw)
「よーは歯が抜けそうになっても怖がらない?」
「うん! オレ、怖くないよ!」
そして今日、
永久歯が頭を出した。
このまま二重になっちゃうと嫌だしなあ。
よー、ちょっと歯ぐらぐらさせてみない?
歯みがき前に触ってみると、
おー、かなりぐらぐらする。
「痛い……」
と、そこでよーの弱々しい抗議w
そうですか、痛いですかw
「怖い」
と言わなかっただけ、がんばったかな?w
ゆーの初永久歯が生えかかった時は歯医者に行ったので、
乳歯ケースをもらってきていて、
そこにこれまで抜けた歯を全部入れてある。
そしてよーは、それがうらやましくてしかたない。
といって歯医者に行くほどのこともなさそうだしなあ。
さて、どうするか。
検索してみたら、いろいろあったw
よーの下前歯の後ろの歯茎が
ぷっくりと盛り上がっていた。
うん、ゆーの時に見たからわかるぞ。
これは永久歯が生えてきたんだ!
どれどれ、と下の前歯を動かしてみると、
うん、やっぱりぐらぐらする。
もう上の前歯も生え替わっている同級生も少なくないが、
よーはいまだに全乳歯だったのだ。
ひとまずよかったw
「やったあ!」
よーも喜んでいる。
しかし、たしか1本目の乳歯が抜ける時、
ゆーは騒いだんだよな。
(ちなみに私自身もだw)
「よーは歯が抜けそうになっても怖がらない?」
「うん! オレ、怖くないよ!」
そして今日、
永久歯が頭を出した。
このまま二重になっちゃうと嫌だしなあ。
よー、ちょっと歯ぐらぐらさせてみない?
歯みがき前に触ってみると、
おー、かなりぐらぐらする。
「痛い……」
と、そこでよーの弱々しい抗議w
そうですか、痛いですかw
「怖い」
と言わなかっただけ、がんばったかな?w
ゆーの初永久歯が生えかかった時は歯医者に行ったので、
乳歯ケースをもらってきていて、
そこにこれまで抜けた歯を全部入れてある。
そしてよーは、それがうらやましくてしかたない。
といって歯医者に行くほどのこともなさそうだしなあ。
さて、どうするか。
検索してみたら、いろいろあったw
今年の夏、ゆーとひとつ約束をしている。
苦手の水泳の学校内検定で、
みんなの平均1つ下の級まで行くこと。
いまだに水は苦手ながら、
それでもゆーは少しずつ少しずつ頑張ってきた。
口では勇ましいことも言うようになってきたw
そして今日は検定日。
さて、どうなったかな?
「ただいまー」
帰ってきたゆーは、いつもと同じ顔。
さて、結果を聞いていいものやら悪いものやら。
でも、そもそも約束だしな。
「ゆー、どうだった?」
ゆーが無言でずいと出して見せたのは、
合格の印。
「お、やったじゃん!」
「うん。ちょっとだけ距離が足りなかったんだけど、
スタートからぐねって曲がっちゃったから、
先生がいいよって言ってくれた」
先生、ありがとうw
苦手の水泳の学校内検定で、
みんなの平均1つ下の級まで行くこと。
いまだに水は苦手ながら、
それでもゆーは少しずつ少しずつ頑張ってきた。
口では勇ましいことも言うようになってきたw
そして今日は検定日。
さて、どうなったかな?
「ただいまー」
帰ってきたゆーは、いつもと同じ顔。
さて、結果を聞いていいものやら悪いものやら。
でも、そもそも約束だしな。
「ゆー、どうだった?」
ゆーが無言でずいと出して見せたのは、
合格の印。
「お、やったじゃん!」
「うん。ちょっとだけ距離が足りなかったんだけど、
スタートからぐねって曲がっちゃったから、
先生がいいよって言ってくれた」
先生、ありがとうw
よーの夏休みの宿題に、
「朝顔の観察」がある。
といっても私の頃のような観察日記ではなく、
「花が咲いた数だけ絵の花に色を塗りましょう」
という、実にやさしい宿題。
しかし、よーの朝顔は、
学校から持ち帰ってきた翌日に1輪咲いたきり、
これまでずっと咲かなかった。
つぼみはあるのにおかしいとは思っていたのだ、一応。
今日、なにげなく朝顔を見たら、
紫・黒・白が基本の朝顔の茎部分に黒い模様がある。
おかしい、と顔を近づけてよくよく確認してみたら、
イモムシじゃないか!
「よー、朝顔にイモムシがいた!」
見れば、つぼみにも咲いた後の種にも、
見事な丸い穴が空いている。
花や種になる前に食べられていたようだ。
「えええ!」
よーもすぐさまやってきたが、いかんせん虫嫌い。
行く手にテントウムシがいるだけで
コース迂回するほどだ。
男の子たちが好きなカブトムシやクワガタもダメ、
もちろん毛虫・イモムシの類も全然ダメ。
「イモムシは飛んできたりしないから」
と言っても、腰が引けて30cm以上近づけないw
それじゃよくわからんだろうに。
私も虫好きじゃないので、素手では触りたくない。
紙の上にころんと落として、
よーに見せた。
「ほんとだ、イモムシだ!
こいつめ! オレの朝顔!!!!」
腹を立てながらも、相変わらず腰の引けているよー。
ちょっと締まらないw
そのままイモムシさんとはサヨナラした。
二度と来るなよー。
さて、他にお仲間がいないかを見ないとな。
あと被害状況も。
どうやら他にはいないようだ。
穴の空いた残骸をよーと取った。
まだ腰が引けてるw
まあこれからつぼみになりそうな物もたくさんあるし、
ひとつ無事だったのが大きくなってるし、
全滅ってわけじゃなかったからまだよかった。
「よー、夏休みの日記に書くことができたね」
「まだ書かない!
あのねー、最後まで待って一番面白いの書くの」
よーの小学校の宿題は、
夏休みの日記も提出必須なのは何日分かだけなのだ。
くそう、ゆとり世代めw
「朝顔の観察」がある。
といっても私の頃のような観察日記ではなく、
「花が咲いた数だけ絵の花に色を塗りましょう」
という、実にやさしい宿題。
しかし、よーの朝顔は、
学校から持ち帰ってきた翌日に1輪咲いたきり、
これまでずっと咲かなかった。
つぼみはあるのにおかしいとは思っていたのだ、一応。
今日、なにげなく朝顔を見たら、
紫・黒・白が基本の朝顔の茎部分に黒い模様がある。
おかしい、と顔を近づけてよくよく確認してみたら、
イモムシじゃないか!
「よー、朝顔にイモムシがいた!」
見れば、つぼみにも咲いた後の種にも、
見事な丸い穴が空いている。
花や種になる前に食べられていたようだ。
「えええ!」
よーもすぐさまやってきたが、いかんせん虫嫌い。
行く手にテントウムシがいるだけで
コース迂回するほどだ。
男の子たちが好きなカブトムシやクワガタもダメ、
もちろん毛虫・イモムシの類も全然ダメ。
「イモムシは飛んできたりしないから」
と言っても、腰が引けて30cm以上近づけないw
それじゃよくわからんだろうに。
私も虫好きじゃないので、素手では触りたくない。
紙の上にころんと落として、
よーに見せた。
「ほんとだ、イモムシだ!
こいつめ! オレの朝顔!!!!」
腹を立てながらも、相変わらず腰の引けているよー。
ちょっと締まらないw
そのままイモムシさんとはサヨナラした。
二度と来るなよー。
さて、他にお仲間がいないかを見ないとな。
あと被害状況も。
どうやら他にはいないようだ。
穴の空いた残骸をよーと取った。
まだ腰が引けてるw
まあこれからつぼみになりそうな物もたくさんあるし、
ひとつ無事だったのが大きくなってるし、
全滅ってわけじゃなかったからまだよかった。
「よー、夏休みの日記に書くことができたね」
「まだ書かない!
あのねー、最後まで待って一番面白いの書くの」
よーの小学校の宿題は、
夏休みの日記も提出必須なのは何日分かだけなのだ。
くそう、ゆとり世代めw