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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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今日はバレーの練習日。
やけに暖かい日&練習場で、汗がーorz

練習後にまた出かける予定があったし、
季節外れの暖かさ(20℃行ったらしいし!)だったので、
ひとっ風呂浴びちゃうことにした。
髪の毛も洗って、あーさっぱり。
いつもはそのまま自然乾燥なんだが、
さすがに昼間っからそれはアレなので、
ドライヤーで乾かしてしまう。

したらば、
「オカン、かわいいね!」
と、ゆーに褒められたw

「へー、あ、今日は髪おろしてるからか!
 ゆーはこうしてるオカンといつもみたいに結んでるオカン、
 どっちがいいの?」
「んーんとね、おろしてるオカン。
 だってかわいいよ!」

10年後にこのエピソードを持ち出したら、
きっと思いっきりにらまれて、
「っざけんな、うぜえんだよババア!」
くらい言われるかもしれないのでw
こうして書いておくだけでやめとこうw

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三浦 しをん ¥ 1,890
喪失と再生
なつかしい
最高!
走り出す
私も頑張ればよかった・・。


箱根駅伝も近いということで、この1冊。

アマゾンの評価はご覧のように高い、高い。
分厚い本だが、読む価値はあると言えるんじゃないだろうか。
確かに私も面白かった。
……が、
その高評価のどこまで「箱根駅伝好き」だからなのか、
そこのところが我ながらひっかかるorz

私は走ることが大っ嫌いなので、
あんなバカげた(失礼)挑戦をするための努力を持続させる、
選手たちの意志力の源はまったくわからない。
だけど、だからこそ感動する。
その感動を思い起こさせてくれる本であったのは確かだ。

だからこそ、
どこまでが「箱根」の魅力であり、
どこからが「本」の魅力なのか、
それがよくわからなくなるorz

だって、やっぱありえないでしょ!
そもそも「10人」しかいない弱小大学陸上部が、
そのまんま全員で箱根を走るって!
しかも高校まで本格的に走って全国レベルだったのは、
たったの2人。
あとは普通のスポーツ系部活の経験があるのが何人か。
まあ駅伝の才能と素質があったということでもいいけど、
……けど、マンガ好きの体力不足のオタクまでもが、
まだ勝負になるレベルで20kmを走っちゃうっていうのはーorz

いや、これが4年をかけた挑戦だったら、
オタク長距離ランナー改造の成功もわからないんじゃないんだ。
長距離競技は特に練習次第で伸びるらしいから。
だけど、この小説が描いている主な期間は、
春から始めてその次の箱根まで、つまり1年弱。
予選会も走っているから、実質半年だよね。

ダイエットだの筋肉だのの、
「使用前→使用後」の並列写真を思い出してしまう、
この胡散臭さorz

小説=フィクションなんだからしょうがない、
しょうがないとは思いつつ、
やっぱりこのご都合設定がどうしてもひっかかるんだー。

大学まで一生懸命走ってきて、走ってきて、
大学でも一生懸命走ってきて、走ってきて。
同じように頑張ってきた仲間たちと一生懸命走ったのに、
それでも出場できなかったりする、予選会。

厳しい部内競争に勝ってつかんだ当日メンバーの座も、
体調不良や怪我でもあればもちろんのこと、
もしかするとライバルチームの顔ぶれによって
あっけなく代えられちゃったりする、本番。

「箱根」を描いている以上、
作中のライバルチームにだって、
そんなドラマが絶対にあるわけだ(妄想中)。
なのに10人しかいない、
去年なんて予選会にも出てこなかった弱小大学が……
ああああ、やっぱりなんか納得いかなーい!!!!

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自分で「僕は幼稚園の漢字博士なんだよ!」と自慢する、
わが子ながら鼻持ちならないヤツである、ゆーw

そんなヤツが近ごろ凝っているものといえば、折紙。
コタツにむかって正座して、
なにやら自己流にいろいろ折っている。

で、折ったあと何をするかと言えば、
折った紙をわざわざ開いて、
折り線をいちいちペンでなぞるのだ。
展開図という奴である。
折紙サイトで見かけてハマったらしい。

この展開図。
私のような素人目には、
複雑怪奇きわまる線の群でしかない。
見る人が見れば、これで立体化できるらしいが……。
人間の脳バンザイ、って思うが、
誠に遺憾なことにそこに私の脳は入ってないのだorz

ゆーだって、2次元から3次元を作り出す脳には、
(少なくともまだ今は!)なってないはずなんだが。
しかしヤツはこのぐっちゃぐっちゃの線の群に、
惹かれて惹かれてたまらないらしい。

ふむ、なんか見えてきたぞ。

ゆーが漢字を好み、地図を好むのは、
きっとこの「線好き」が根っこにあるからだな。
もしかしたら最初にハマった鉄道も、
線路とかの「線」に惹かれたのかもしれない。

数学の「体積を求めよ」という問題で頭がワヤになり、
文系なのに高校でやらされた積分に至っては
「日本語でお願いします」と泣きたくなった私としては、
ゆーにこのまま数学方面の線への興味も持ってもらいたいと思う。
私には想像しかできなかったかの学問の美、
ぜひとも味わってくれたまえ。

ああっ、だけどそれだと親子の会話が成り立たなくなる!w

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ここ何日か、ゆーは、
「ね、ほらこれ見て!」
と、いきなり人の顔の前にぬっと物を出す癖がある。
近すぎて見えないし、
なかなか下げてくれないし、
しかもゆーは話がナガイ('A`)

「あのねー、どうして◎は×なんだか知ってるー?
 △が□で◆だからなんだって!
 だけど×は△じゃなくって、▼なんだよ。
 それで☆は◇でねー(以下延々」

これがポケモンの話だったりすると、
もう私にとっては「唐人の寝言」というやつだ。
ワケワカラン。
そしてその間も、
私の顔の前をちらちら動く折紙とか電車とか。

「ゆー、顔の前からどけてよ」

怒鳴りはしないが、いくらか声が険悪になる。
だってまだ新しいブラウザに慣れてないから、
PCいろいろいじりたいんだよorz

「あ、ごめん……」

素直なゆーは去っていく。

くそう、そうだよ、私が悪いんだよ!
PCの設定なんか後回しにして、
子供と遊んであげればいいんだよ!!
わかってる、わかってるよ、わかってるってば!!!
だけど、だけど、あーもう!!!!

子育てって一種の苦行だと思う瞬間orz

聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))
↑(右)わが子に「ラーフラ」(障害)と名付けたらしい人

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クリスマスお楽しみ会でいろいろ知識を仕入れたせいか、
よー、相変わらず絶賛サンタごっこ中。

空き箱や袋にオモチャを詰めて、
「あい、うれでんと!」(はい、プレゼント)
と持ってくる分にはかまわないんだが、
近ごろ寒がりの私が半纏を着ているとマズい。

私の膝に背中を向けて座り、
半纏の紐を自分の前に回して、
「しゃんしゃんしゃん」
と、サンタ気取りだ。
「馬の前に馬車をつなぐ」とかいう諺、なかったっけ?
ま、いいけど。

しかしクリスマスが過ぎた後もやるのかな?
……やるんだろうなorz

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