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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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昨日の帰りから、
ゆーの小学校では防災頭巾着用での
登下校となった。
まあ近所でも屋根の修復してる家もあるし、
いつもよりリスクが高いんだから
用心するに越したことはないわな。

しかしこの手のものには性格が出るw
近くを歩いていたゆーの友人は、
学校を出ると早々に防災頭巾を取ってしまった。
一方ゆーは、
特に気にする風もなく家までかぶっていた。

まだ小学校2年生くらいだと、
互いにどうするかがあまり気にならないのかな。
今のいい意味での無関心と自由とが続けばいいけど、
たぶん無理なんだろうな……。

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せいぜい震度3程度だが、
それでもいつもよりは少し多い地震がある。

朝からあれこれ連絡が飛び交い、
ゆーの小学校も、よーの幼稚園も、
通常通りの登校・登園となった。

お母さんたちの話を漏れ聞くと、
このあたりの判断は
学校や園によって割と違っているようだ。
幼稚園は私立だからわかるけど、
公立の小学校でもそうなのかー。

校長先生の裁量って結構大きいんだなー。

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これまで1日2回ほど
わが家のご飯を炊いてくれていた土鍋さんが、
本日終了のお知らせorz

なんせ土鍋。
以前からぼろぼろとあちこち欠けていて、
半年ほど前には底を横断する巨大ひびもできた。
が、不思議と何の問題もなく、
それからも変わらずわが家にご飯を提供してくれたのだ。

しかし今朝、
研いだ米を入れた土鍋をふと見ると、
ガスコンロに水がたまっていた。
さっきはそんな水はなかった。

確認すると、
濡れているはずがない土鍋の底が、
しっとり水気を帯びている。

地震と関係あるかはわからない。
単なる寿命かもしれない。

さっそく米と水を出して、
最後に洗って、
土鍋とさよならした。
ありがとう、おいしいご飯をありがとう!!

……で、いそいそと新品の土鍋2号を出してきたw
ひびが入った時に、
まったく同型の物をさらに安く買っていたのだ。

かくしてわが家のご飯は今日も守られた。
ありがとう、土鍋!

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時々ぐらっと小さい揺れは感じるものの、
ライフラインはいまのところ確保されている。
(明日から輪番停電になるらしいが)

ちょうどよい機会だったので、
備蓄していた水を入れ替えた。
2リットル×12本で、24リットル。
古い水は風呂桶に入れた。

……うっわ、少なっ!Σ(・ω・ノ)ノ

残り湯を洗濯用に使った後に捨てる余り水、
程度にしか水は溜まらなかった。

日々なにげなく入っていたお風呂だけど、
豊富な水があってこその贅沢行為だったんだなあ。

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夕方15時前。
最初は、いつもの地震だと思った。
地震大国ニッポン、ぐらっと来るくらい珍しくもない。

が、今回の揺れはやけにねっとり長かった。
「……これは来るかも」
と、とりあえずゲームするよーの近くに移動。
その間も揺れている。

と、来た。
体が左右に揺れるような大きな揺れ。

「よー、コタツ入って」

念のためよーを避難させて、
私は液晶テレビの確保。
ああ、隣の部屋で積み上げたビニール袋が落ちるw

長い揺れがやっと治まった。
これは震度4以上あるなー。

テレビをつけて情報確認していたところ、
近所のお母さんから電話をもらった。
あ、そうだ、ゆーを迎えに行かなきゃ。

外に出ると、
いつもはあまり聞こえない話し声がしている。
パトカーが来ているから、誰か呼んだらしい。
他にも、
家の外に出て地震について話し合っているらしい人の姿が、
そこかしこ。

そして近くの踏切は降りっぱなし。
車を誘導するために、
お巡りさんがひっきりなしに笛を鳴らしている。
おかげでいつもは滅多に車が通らない裏道に、
巨大なバスまで入ってきた。

そうでなくても、わが家は学校から遠いorz
交通規制で回り道していたら、
直線距離にして100m程度の場所で
学校から集団下校してきたゆーと再会。
おお、ちゃんと防災頭巾かぶってるw

「ゆー、大丈夫だった?」

「教室にいたんだよ。すっごく揺れた!
 泣いちゃった子もいた。
 女の子だけど」

そっかー、怖かったんだなあ。

が、ゆーも、一緒にいたゆーの友達ふたりも、
平気な顔でおしゃべりしている。

「机の下に入った時、上にコート乗せてたら、
 すっごく揺れたから落ちてきたよ!」

「おれもバッグ落ちてきた!」

うーん、
この辺は男というか、あんまり考えてないというかだなw
よーも揺れる中、
平気でゲーム続けてたし。

古そうな塀が倒れていたりして少々不穏な道を、
親が迎えに来られなかった友達を
家の前まで送って、
私たちも帰宅した。

それにしても恐ろしいのは津波の映像。
名取川をポロロッカのように水が遡ってあふれ出す映像には
何も言えなくなった。

映像には逃げている車も映っていた。
津波は、襲ってくるまで時間はある。
時間はある……けど……。

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