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家族したり、本読んだり、ゲームしたり。 そんな日常の身辺雑記。  
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気分のよくないものを見てしまったorz



1.通りがかった公園

おばあちゃんと孫らしき男の子(推定8~9歳)。
男の子が何か粗相したらしく、おばあちゃんに、
「なにやってんだ、このバカ!」
と頭をこづかれていた。
10分後くらいにもう一度通りかかったら、
今度はちょっと場所を変えたところで、
「バカか、おまえは!」
と、また頭をこづかれていた。

平手で、男の子の体が後ろに揺れる程度の力とは言え、
男の子よりおばあちゃんの方が3回りは大きい上、
おばあちゃんの顔も語気も鬼ババの如し。
「子供への暴力」をものすごく生々しく感じた。
しつけのために叱ってるんじゃなくて、
自分の感情の発散のために怒ってただけだよな、あれは。



2.買物中のスーパー

お母さんと女の子(推定2歳前後)。
お菓子売り場で駄々をこねだした女の子が、
ついに床にひっくり返って泣きわめきはじめた。
が、お母さんはほったらかしで、さっさと行こうとする。
近くにいたおばさんが女の子を起こそうとすると離れた場所から、
「あ、いいですよ、ほっといて」
とはいえ、女の子はまだ泣きわめいているわけで。
おばさん、お母さんと女の子を見比べて困っている。
そこへちょっと離れた売り場を整理していた店員さん登場。
店員さんが女の子を起こした時点で、
お母さん、やっと女の子回収。

「いいですよ」じゃないよ。
ウルサイし、心配にもなるしで、はっきり周囲には迷惑だ(#゚Д゚)



子供が時として本当に憎たらしい存在になるってことは、
私だってよーーーっくわかっている。
だけどだからって、これはなあ。

自分の感情最優先で怒ったり、
泣きわめいてやかましい存在を忘れ去りたくなったり。
そういう自分はこれまでだってあったし、
きっとこれからだってあるだろう。
だからこそ、今日見たおばあちゃんやお母さんがひっかかる。
嫌な自分の姿を見せつけられた思いがするんだorz

肉体的にも精神的にも大人より弱いのが子供。
周囲に迷惑をかけないことを第一とするのが公共の場所。

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